http://www3.nhk.or.jp/news/2006/06/11/d20060611000145.html この中で、小沢代表は「代表選挙では民主党の基本政策について論議を深めたい。
そのために、きちんとしてわかりやすい画期的な政策を打ち出していきたい。
政治活動と政策の両面から国民にアピールしていけば、必ず、来年夏の参議院選挙で野党側が
過半数の議席を獲得することは可能だ」と述べ、近く、みずからの基本政策を取りまとめ、
党の内外に示したいという考えをあらためて示しました。
また、小沢氏は、政府が防衛庁を「防衛省」に昇格させることを盛り込んだ自衛隊法などの改正案を
国会に提出したことについて「『省』に昇格させることの必要性はあると考えるが、国会の会期を延長
しないとしている小泉内閣が突然法案を出してくるのは、いいかげんで無責任なやり方だ」と批判しました。