安倍晋三内閣官房長官 統一協会主催合同結婚式に祝電 (2006/5/14 韓国世界日報)
http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?TreeID=1052&PCode=0007&DataID=200605141645000294 民間次元の世界平和運動を行ってきた天主平和連合(UPF)の「祖国郷土還元日本大会」が国際合同結婚行事と
共に5月13日、日本の福岡県マリーンメッセ福岡で開かれた。
日本天主平和連合(会長 紐帯行)主催で開かれたこの日の大会は、日本各地で民間平和運動を展開する
2000人余りの平和大使を含む福岡地域リーダーおよびUPF会員など約8000人が雲集した中で開かれた。
さらに、韓日間の民間交流の主役となる両国の男女2500カップルの合同結婚式も同時に開催された。
UPFはこの日の福岡を皮切りに24日まで日本主要12都市を毎日1都市ずつ巡回する。
福岡大会には安倍晋三内閣官房長官や元法務大臣の保岡興治衆院議員など国会議員7人が祝電を送った。
宮島大典前衆院議員など福岡・熊本地域の有力人士、商工人団体代表約30人も参加してUPF平和運動への
支持と参加意思を送り、地域有力人士6人も平和大使に新たに任命されて活動に出た。
文鮮明総裁と同じくUPF共同創設者である韓鶴子総裁は「天主平和王国時代宣布のお話」という題目の
特別講演を通じて「世界すべての国々が力量を総掛かりして大宇宙の株のなった神様が願う平和以上
世界王国創建にすべて邁進する時が来た」、「このメッセージは空がこの時代に下る警告です祝福だから
心に刻まなければならないこと」と言った。