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無党派さん:
堀江君も選挙は甘いものではないと苦労したと思う。うんと苦労しろ。国民や地域の一人ひとりが何を考え、苦労し、涙し、喜ぶかを自分の目で確かめ、それが分かったときに堀江貴文は政治家に脱皮する。
堀江君を「生意気な男だ。カネの力でなんとでもなると思ったら大間違いだ」とみていた。しかし小泉首相と会う直前は緊張し、一人の少年の顔だった。
首相と話している姿はおやじと息子、師匠と弟子のような感じだった。
堀江君が「郵政民営化賛成改革チームに入れてほしい」と言うと、首相は大きくうなずき「その志を大事にしろ」と言い、「無所属で一人でがんばる」と言う堀江君には「それはすごいぞ、がんばってみろ」と言ってがっちり握手した。
推薦、公認しようと思えばできるが、大事なのは堀江君が皆さんの心の中に一人の人間として飛び込むことだ。亀井先生は相撲で言えば大横綱。平幕ドン尻のホリエモンが横綱に勝ったら面白い。
私も堀江君に賭ける。ここから新しい政治、日本を作ろう。自民党幹事長としてではなく、堀江君のような息子や娘を持つ父親として必勝を祈り、支援をお願いしたい。堀江君を頼む。わが弟だ、息子だ。皆さんの仲間だ。