小泉総理は運が強すぎる ▲294▲

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59無党派さん
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20060518

■2006/05/18 (木) 拘留中のイーホームズ藤田社長からの手紙 5

前者の嘆願書は、藤田社長から北側大臣宛てのものだし、
後者の手紙は、藤田社長からイーホームズの社員に宛てたものだけど、
両方とも、イーホームズの責任者の許可をとって、ここに掲載した。その責任者は、次のように言った。

「正義を実行しようとした藤田東吾は、失うもののすべてを賭けて、
これらの手紙を弁護士に託しました。ぜひ、きっこさんの日記に掲載して、
今、国交省の役人達が何をしようとしているのかを1人でも多くの人へ伝えてください。」

‥‥そんなワケで、ここから先は、頭脳は子供でもベッドでは大人、
迷探偵キッコナンの推理になっちゃうけど、
イーホームズが、いくら自分のほうから業務廃止の申請をして来たとしても、
オイソレとそれを受理しちゃったら、世論としては、「何でイーホームズが業務廃止なのに、
悪の限りを尽くして来た日本ERIは業務廃止になんないんだよ!」ってことになっちゃう。
だから、国交省は、あえてイーホームズからの申請は受理しないで、
藤田社長の出席できない日に形だけの聴聞会をひらいて、一方的な理由だけを述べて、
業務廃止の処分をしたいんだと思う。そうすれば、イーホームズの業務廃止は、
イーホームズ側からの申請によるものじゃなくて、国交省側が用意した理由によるものだって形になるし、
そうなれば、日本ERIに対しては、「その理由には当たらない」ってことで、
業務廃止を言い渡さなくて済むワケだ。つまり、国交省は、
自分達の仲間が何人もいる日本ERIを守ることができるってワケで、これからも、
今までと同じに、自民党の森派議員たちと癒着しながら、
悪徳建設会社からの裏金を山分けしつつ、インチキマンションを
林立して行こうってスンポーだと思う今日この頃なのだ。