小泉総理は実力がありすぎる。運ではない!【524288】
627 :
無党派さん:
決め付け&でっちあげに励む暇があれば、過去ログコピペすればわかるんじゃ。
流れと何の関係もない「でっちあげ」歴史論争で勝利宣言しても狂気の上塗りだと思うけど。
それと、記事をコピペするにしても、任期も政治公約通りならあと残り3ヶ月なんだし、
小泉の実力について分析するんならもっとやりようがあると思うんだけどね。
なにせ「失われた8年」のうち、少なくとも総理として5年間を務め上げているお方なわけだし。
80年代以降おおむね2000人前後で安定していた自殺者数が
バブル崩壊後増加に転じ、橋本&小泉政権期に急増しました。
自殺者数 経済苦 比率 健康問題 比率 名目GDP
1996年 23104 3026 13.10%+ 13044 56.46% 502兆円
1997年 24391 3556 14.58%+ 13659 56.00%- 512兆円
1998年 32863 6058 18.43%+ 16769 51.03%- 502兆円
1999年 33048 6058 18.33%- 16330 49.41%- 495兆円
2000年 31957 6838 21.40%+ 15539 48.62%- 501兆円
2001年 31042 6845 22.05%+ 15131 48.74%+ 496兆円
2002年 32143 7940 24.70%+ 14815 46.09%- 489兆円
2003年 34427 8897 25.84%+ 15416 44.78%- 490兆円
2004年 32325 7947 24.58%- 14786 45.74%+ 496兆円
2005年 32552 7756 23.83%- 15014 46.12%+ 505兆円
ちなみに自殺予防は行政区分では旧厚生省の管轄ですが、最初の自殺激増期に
第二次橋本内閣の厚生大臣としてトップの責任を負っていたのが我らが小泉純一郎首相。
もちろん自殺激増の原因は、厚生行政の失敗というよりは、消費税アップと減税打ち切りと
社会保障負担増のトリプルコンボのせいですが、このうち最後の社会保障負担増は
もちろん厚生大臣である小泉純一郎氏も責任を負った政策で、9兆円負担増の一端を担いました。
そして総理総裁として返り咲いた直後の、「痛みに耐えろ」の殺人的国債発行30兆円枠により、
数千人の自殺予備軍の背中を押してしまったようです。まさに学習能力ゼロ。