首相、米議会での演説断る・米側の要請を拒否
今月下旬に訪米する小泉純一郎首相に米政府が議会での演説を要請したが、
首相が断っていたことが1日、分かった。上下両院合同会議での演説は米政界では
「格式ある行事」と位置付けられており、日本の首相がした例はない。
外務省は首相がなぜ名誉ある役割を引き受けなかったのか、その意図をいぶかっている。
日米関係筋によると、米政府は「めったにない機会だから」と数度にわたり促した。
うち一度はシーファー駐日大使自らが連絡してきた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060601AT3S3101X01062006.html 実力のある首相なら断らないだろう。
最近では日米関係もおかしいと言う人・評論家が増えてきたな。