小泉総理は実力がありすぎる。運ではない!【524288】

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395無党派さん
「官から民へ」の実態 国有地入手 経団連大もうけ

 国有地がいかに一部の大企業、団体のもうけの場になっているか。
大門氏は東京・千代田区大手町の合同庁舎跡地の開発をとりあげました。

 この土地は二〇〇五年三月に国からいったん都市再生機構に
入札なしの随意契約で売却(千三百億円)されたあと、
八カ月後に関係会社でつくる「有限会社大手町開発」へ譲渡されました。
都市再生機構は“トンネル”の役割を果たしました。

 土地区画整理事業でこの跡地を日本経団連などの土地と交換し、
経団連などを跡地に移転させる計画です。
さらにこの事業は政府の第五次都市再生プロジェクトに指定され、
容積率は700%から1590%へとアップし、
等価交換した土地が倍以上のもうけを生み出すことになりました。

 この企画立案をすすめてきたのが「大手町まちづくり株式会社」。
同社の社長は日本経団連の事務総長、取締役が三菱地所社長です。
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-05-26/2006052601_01_0.html