73 :
常連一行アンチ:2006/05/09(火) 05:31:13 ID:/G0R6vfg
石原ってあの口先だけのヘタレのことですか。
「小林君は僕の昔からの友人。当然、応援に行く。小池って人間はよく知らない。」
とテレビで発言した直後に、
小池の事務所に声援の花束を送り、「小林って人間はどうも・・・」と言っていたのは笑えた。
74 :
無党派さん:2006/05/09(火) 22:27:44 ID:sV0C9YEl
>>73 >>72のような石原信者がまだいたこと自体が驚きだ。
息子を人質に取られて都議会に屈服するような政治家が新党など創ると思っているんだから。
76 :
無党派さん:2006/05/10(水) 02:13:18 ID:hlVo1QJG
198 :無党派さん :2006/05/10(水) 01:17:09 ID:9c2LSIFE ?
暇だから、経済板wの過去スレ取得してたら、出てきたのを貼っておく。
人格的自由を権威-個人、経済的自由を市場-再分配とした場合
1.権威・市場重視=グローバリスト
2.権威・再配分重視=ナショナリスト
3.個人・再配分重視=リベラリスト
4.個人・市場重視=リバタリアン
【1.グローバリスト 】
アメリカを中心としたグローバル体制を堅持することが国益であると考える勢力
理念 グローバリズム・市場原理
代表的人物 小泉・竹中
【2.ナショナリスト 】
古き良き伝統や共同体的な相互扶助を維持しようと考える勢力
理念 伝統・相互扶助
代表的人物 亀井
【3.リベラリスト 】
社会保障の充実や人権の拡充を目指す勢力
理念 人権・福祉
代表的人物 菅
【4.リバタリアン 】
自由を尊重し、自己責任に基づく経済活動を重視する勢力
理念 自己責任、市場原理
代表的人物 小沢
77 :
無党派さん:2006/05/10(水) 02:13:50 ID:hlVo1QJG
199 :無党派さん :2006/05/10(水) 01:17:33 ID:9c2LSIFE ?
亀井 権威 小泉
↑石原
| 森派・山崎派
橋本派 |
高村派|
再分配←−−−−−−−−−−−→市場
旧加藤派|
|
|
↓岡田 松下政経塾
菅 個人 小沢
主として自民党はグローバリストとナショナリストの連合政党であり、民主党はリバタリアンとリベラリストの連合政党である。
保守の分裂
イラク自衛隊派遣、郵政民営化などの安全保障や経済政策を巡る、主としてグローバリストとナショナリストの対立。
ねじれ現象
現在の自民党と民主党は権威-個人と言う国家軸で対立しているため、郵政民営化などの経済政策ではそれぞれの党内において市場派と再分配派の対立が生じてしまうこと。
政界再編
経済軸を対立軸とした、市場派(グローバリスト・リバタリアン)と再分配派(ナショナリスト・リベラリスト)に再編されること。
78 :
無党派さん:2006/05/10(水) 06:02:57 ID:L8cNYaL3
石原がへタレなら、あえて、石原的な
発言かつ実行力に変更します!
小沢にも期待出来ないし、政界は
人材不足だ。
79 :
無党派さん:2006/05/10(水) 16:54:32 ID:adS6ue4j
石原は都知事としてまあまあだが
国政復帰のタイミングを逃した
小沢には政策より政局を熱くする手腕を期待
81 :
小泉・小沢氏が3年ぶり対決〜党首討論決定〜:2006/05/11(木) 21:26:45 ID:aHR4RWIM
82 :
教育基本法:民主が対案決める 「国」の表現避ける :2006/05/12(金) 19:51:26 ID:D9Qe01Ag
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060513k0000m010050000c.html 民主党は12日の「教育基本法に関する検討会」(座長・西岡武夫元文相)で、
政府の教育基本法改正案に対する対案を決めた。
対案は前文と計20条で構成。
焦点の愛国心表記については「日本を愛する心を涵養(かんよう)する」という表現を盛り込み、
「国」という表現は避けた。
15日に上部機関「教育基本問題調査会」(会長・鳩山由紀夫幹事長)で正式決定する。
●政府案は「教育の目標」を定める第2条に「我が国と郷土を愛する態度を養う」と表記。
●民主党案は前文に「日本を愛する心を涵養し、祖先を敬い、伝統・芸術・文化を尊び学術の振興に努め、
新たな文明の創造を希求する」と記述した。
→前文に盛り込んだのは「条項に入れれば教育現場での愛国心の強要に波及する」との判断。
→さらに「涵養」という言葉で強制イメージの緩和を図った。
83 :
教育基本法:民主が対案決める 「国」の表現避ける:2006/05/12(金) 19:52:32 ID:D9Qe01Ag
●我々が直面する課題は、自由と責任についての正しい認識と、人と人、国と国、
宗教と宗教、人類と自然との間に共生の精神を醸成することである。
●我々が目指す教育は、人間の尊厳を重んじ、生命の尊さを知り、真理と正義を愛し、
美しいものを美しいと感ずる心をはぐくみ、創造性に富んだ、人格の向上発展を目指す人間の育成である。
●さらに、自律の精神を持ち、個人や社会に起こる不条理な出来事に対して、連帯で取り組む豊かな人間性と、
公共の精神を大切にする人間の育成である。
●日本を愛する心を涵養(かんよう)し、祖先を敬い、伝統・芸術・文化を尊び学術の振興に努め、新たな文明の創造を希求する。
84 :
民主党が12日にまとめた教育基本法改正の対案の前文要旨:2006/05/12(金) 19:53:20 ID:D9Qe01Ag
●我々が直面する課題は、自由と責任についての正しい認識と、人と人、国と国、
宗教と宗教、人類と自然との間に共生の精神を醸成することである。
●我々が目指す教育は、人間の尊厳を重んじ、生命の尊さを知り、真理と正義を愛し、
美しいものを美しいと感ずる心をはぐくみ、創造性に富んだ、人格の向上発展を目指す人間の育成である。
●さらに、自律の精神を持ち、個人や社会に起こる不条理な出来事に対して、連帯で取り組む豊かな人間性と、
公共の精神を大切にする人間の育成である。
●日本を愛する心を涵養(かんよう)し、祖先を敬い、伝統・芸術・文化を尊び学術の振興に努め、新たな文明の創造を希求する。
85 :
無党派さん:2006/05/15(月) 12:06:49 ID:I8ibx8WG
日経新聞世論調査詳細
【内閣支持率】3月比
支持する49%(+1) 支持しない39%(-1)
【政党支持率】3月比
自民44%(±0)
民主24%(+5)
◆小泉首相の自民党総裁としての任期は9月までです。「次の首相」にふさわしいと思うのは誰ですか 3月比
安倍晋三 33%(-7)
福田康夫 21%(+7)
小沢一郎 14%(+7)
菅 直人 5%(±0)
麻生太郎 3%(-1)
河野太郎 1%
竹中平蔵 1%(-1)
谷垣禎一 1%(-1)
与謝野馨 1%
額賀福志郎0%
86 :
NHK世調 政党支持率:2006/05/15(月) 19:26:51 ID:I8ibx8WG
87 :
NHK世調 次の総理にふさわしいのは:2006/05/15(月) 19:30:05 ID:I8ibx8WG
●NHK世論調査
自民 35.1%(-3.8)
民主 20.4%(+4.0) *一昨年2004年10月以来の20%超え
●共同通信世論調査
自民 39.0%(-4.4)
民主 24.2%(+4.3) *1年2ヶ月前時点まで回復
●毎日新聞世論調査
自民 31%(-2)
民主 20%(+8)
●JNN世論調査
自民 37.7%(-1.3)
民主 26%(+6.2) *一昨年2004年11月以来の25%超え
●日経新聞世論調査
自民44%(±0)
民主24%(+5)
●日本テレビ世論調査
自民41.1%(-0.3)
民主19.3%(+3.6)
89 :
フジテレビ、産経新聞は、民主党の味方!:2006/05/18(木) 01:54:20 ID:tAeF52iE
90 :
日本会議のシンポで平沼氏「民主案も立派」 :2006/05/18(木) 02:08:55 ID:tAeF52iE
91 :
無党派さん:2006/05/18(木) 22:59:02 ID:cbQYmVgA
>>90 平沼あたりは国ということばでなければダメだと言いそうな気がしたが、
日本をでも構わないのか。ガチガチの国家主義を主張するかと思いきや・・・
【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 26.6%(↓) 国民新党 0.2%(↑)
民主党 31.6%(↑) 新党日本 0.0%(−)
公明党 4.8%(↑) 無所属・その他 1.0%
共産党 2.8%(↑) 棄権する 0.6%
社民党 0.8%(−) まだきめていない 31.6%
http://www.fujitv.co.jp/index.html 【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 26.6%(↓) 国民新党 0.2%(↑)
民主党 31.6%(↑) 新党日本 0.0%(−)
公明党 4.8%(↑) 無所属・その他 1.0%
共産党 2.8%(↑) 棄権する 0.6%
社民党 0.8%(−) まだきめていない 31.6%
94 :
民主党支持率 急上昇 31.6%(↑):2006/05/21(日) 09:48:07 ID:Y2M39yE0
95 :
無党派さん:2006/05/21(日) 10:15:07 ID:umKko8sD
>>5 岸信介は当所日本社会党に入党希望だったの知ってる?
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/05/21/d20060521000009.html 民主党の小沢代表は、政権交代をめざして、自民党との政策面での対立軸を明確に
打ち出した党の新たな基本政策の取りまとめを進めており、その柱の1つに農政の
改革案を盛り込む方針を固めました。
この中では、農産物の輸入自由化を進める一方で、食料自給率100%をめざし、
生産の規模にかかわらず農家の所得を一定程度保障するなど、農業全体に対する資金面
での支援拡充策を盛り込む方向で調整しています。
小沢代表は、小泉内閣の農業政策について、大規模農家だけを優遇する弱者切り捨ての農政
だと批判しており、党の基本政策に農政の改革案を盛り込むことで、来年夏の参議院選挙に向け、
農村部の支持拡大を図るねらいがあるものとみられます。
97 :
無党派さん:2006/05/21(日) 10:59:46 ID:dmi9f589
民主党+国民新党+新党日本=日本民主党
になったあと、
日本民主党−旧社民党
になったら、支持してもいい。
98 :
無党派さん:2006/05/21(日) 12:22:19 ID:PteLvEyd
やっぱり右と左の二本立ての野合。
その名も「二本民主党」
99 :
無党派さん:2006/05/21(日) 21:50:17 ID:nEyvpDoA
>>95 岸は国家社会主義者だからね。戦争中は統制経済論者だったし。
そして、日労系は戦争中国家社会主義の色合いが一番強かった政党。
そう考えれば、岸が社会党の日労系と新党結成という構想を考えるのも自然なこと。
100 :
ニュー速+スレで、小沢農業スレが3スレ目へ:2006/05/22(月) 19:34:38 ID:KKbMICCo
101 :
民主、小沢代表、経団連に政権交代訴える:2006/05/22(月) 20:35:47 ID:KKbMICCo
http://www.sankei.co.jp/news/060522/sei089.htm 民主党の小沢一郎代表は22日、都内で開かれた日本経団連主催の「民主党と政策を語る会」
に出席し、政権担当能力をアピールし政権交代の必要性を訴えた。
小沢氏は、自民党を引き合いに「今はもう少しオープンで国際的視野を広げた政権が担当しても
いい時代だ」と強調した。
また、「本当の改革は中央集権的な統治の機構を変えない限り不可能だ」と述べ、抜本的な行政改革
が必要だとの認識を示した。
これに対し、経団連の奥田碩会長は「改革を加速するためには政策本位の政党政治の実現が必要だ」と、
国会での政策論議に期待感を示した。
日本経団連は自民、民主両党と個別の政策協議を開催しており、民主党との会合は昨年4月に続き2回目。
会員企業・団体による献金は昨年、自民党約24億円、民主党約1億円で、小沢氏にはこうした大きな開きを縮めるねらいもある。
102 :
民主党派閥 衆議院:2006/05/26(金) 20:36:40 ID:MMkqzOyq
【横路派】 【8人】
・横路孝弘・鉢呂吉雄・佐々木隆博・郡和子・細川律夫・赤松広隆・土肥隆一・横光克彦
【菅 派 】【14人】
・菅直人・金田誠一・荒井聰・寺田学・田嶋要・岩國哲人・長妻昭・末松義規・加藤公一・西村智奈美・筒井信隆・津村啓介・柚木道義・松本龍
【小沢派】 【18人】
・小沢一郎・仲野博子 ・松木謙公・達増拓也・黄川田徹・横山北斗・山岡賢次・石関貴史・小宮山泰子・高山智司 ・菊田真紀子・田中眞紀子(院内会派)
・鈴木克昌・前田雄吉・中井洽・吉良州司・山田正彦 ・内山晃・笠浩史
【前枝派 】【19人】
・前原誠司・枝野幸男・安住淳 ・玄葉光一郎・小宮山洋子・細野豪志・渡辺周・古川元久・近藤昭一・田島一成・泉健太・山井和則・馬淵澄夫・奥村展三
・北神圭朗・松本剛明・仙谷由人・小川淳也・高井美穂
【鳩山派】【14人】
・鳩山由紀夫・三井辨雄・大畠章宏・大島敦・小沢鋭仁・松原仁・牧義夫・伴野豊・森本哲生・平野博文・藤村修・松野頼久・古賀一成・川内博史
【民社系】 【6人】
・小平忠正・古本伸一郎・三日月大造・川端達夫・高木義明・北橋健治
【羽田派】 【16人】
・羽田孜・渡部恒三 ・田名部匡代・近藤洋介・福田昭夫・神風英男・後藤斎・長島昭久・下条みつ・笹木竜三・中川正春・岡田克也・園田康博・山口壮
・松本大輔・三谷光男
【野田派】 【6人】
・野田佳彦・武正公一・長浜博行・市村浩一郎・原口一博・大串博志
【無派閥】【10人】
・逢坂誠二・吉田泉・鷲尾英一郎・村井宗明・篠原孝・河村たかし・田村謙治・岡本充功・長安豊・岡田康裕
103 :
民主党派閥 参議院:2006/05/26(金) 22:00:46 ID:MMkqzOyq
【横路派】
・峰崎直樹・和田洋子・郡司彰・谷博之・角田義一・千葉景子・輿石東・山下八洲夫・佐藤泰介・水岡俊一・高嶋良充・弥谷屋正義・松岡徹
・朝日俊弘・伊藤基隆・神本美恵子
【菅 派】
・桜井充・岡崎トミ子・小川敏夫・江田五月・内藤正光・白眞勲・藤末謙三・円より子・家西悟・喜納昌吉・佐藤道夫・弦念丸呈
【小沢派 】
・主浜了・平野達男・森ゆう子・工藤堅太郎・渡辺秀央・西岡武夫・広野充士・大江康弘
【前枝派】
・福山哲郎・松井孝治
【鳩山派】
・小林元・簗瀬進・嶋田智哉子・広中和歌子・芝博一・尾立源幸・岩本司・若林秀樹
【民社系】
・山根隆治・今泉昭・浅尾慶一郎・平田健二・榛葉賀津也・辻泰弘・柳田稔・直嶋正行・小林正夫・柳沢光美・津田弥太郎・加藤敏幸・池口修次・藤原正司
【羽田派 】
・田名部匡省・北澤俊美・羽田雄一郎
【旧自民系】
・下田敦子 大石正光 前田武志
【無派閥】
・小川勝也・佐藤雄平・富岡由紀夫・蓮舫・鈴木寛・黒岩宇洋・藤本祐司・大塚耕平・高橋千秋・林久美子・山本孝史・前川清成・広田一(院内会派)
・大久保勉・犬塚直史・足立信也・松下新平(院内会派)
105 :
【日本一新】自由党【日本を立て直す具体策があります】:2006/06/02(金) 19:05:56 ID:NLsS1okS
私たちは、自由主義を基調とし、互いの尊厳を大切にして、自らの能力や個性を発揮できる国や社会を実現する。
私たちの自由主義は「自律した個人が多様な選択肢と公正なルールのもとで、自らの生き方を創造的かつ自由に追求
できる創造的自由主義」である。
そのためには、国民の生命や生活の維持、発展に必要な仕組みを政治の責任で整備しなければならない。
また、人類存続の基盤である地球環境の保全に全力を尽くさなければならない。
私たちは、国際社会において自由と平和を求め、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない
という憲法の理念を実現する。
一、私たちは、国や社会に安易に依存するのではなく、自立を重んじ、自己を律し、家族の絆を大切にし、
国を愛する国民が自ら目標を定め、行動する「国民が主役の社会」をつくる。
また、国民主権を形骸化している中央集権を地方分権体制にあらため、真の地方自治を確立し、
「住民が主役の地球社会」をつくる。
一、私たちは、「小さな政府」を目指し、自由で公正で透明度の高い社会をつくる。
市場ルールを整備し、消費者の安全と選択が優先する「消費者主権の社会」をつくる。
私たちは、「結果の平等」を重視するより、性や年齢、障害・財産のあるなしにかかわらず国民の誰もが
フェアなルールのもとで、お互いがフェアな競争をする「機会の平等」が保証される社会をつくる。
一、私たちは、国防、治安、災害などに対応する危機管理体制を確立し、国民の安全を守るとともに、
老後や疾病などから国民の暮らしを守る社会保障の仕組みを整え、「安心・安全な社会」をつくる。
また環境を守り、「自然と共生する社会」をつくる。
一、私たちは、特定の者、特定の政治勢力の利益をはかる利権型の政治ではなく、
「国民全体の利益を実現する公明正大な政治」を行う。
一、私たちは、一国平和主義・一国繁栄主義・一国独善主義を排除し、「国際社会との共生」の理念の下に、
世界の平和と繁栄のための諸活動に積極的に参加する。
106 :
民主党:小沢代表、9月再選なら現体制維持の意向:2006/06/03(土) 22:25:46 ID:koDPoLK/
107 :
無党派さん:2006/06/04(日) 00:42:36 ID:i6fGQ2DA
小沢が与謝野馨を担ぐストーリーを考えてみる。
与謝野馨----中曽根康弘----渡辺恒雄----小沢一郎----鳩山由紀夫
現在、反小泉・反竹中を強力に打ち出しているのは、渡辺恒雄・中曽根康弘ラインだ。
中曽根康弘は、以前から小沢一郎を評価している。
中曽根の隠し玉は、一の子分の与謝野馨だ。
先日、与謝野はナベツネとゴルフをしている。
小沢新進党の時、小沢は、梶山静六、亀井静香、与謝野馨、中曽根康弘らと「保・保連立」を画策していた。
与謝野一人では、弱いが、後ろに中曽根とナベツネが付けば違ってくる。
そして、与謝野は安倍の対抗馬になる可能性がある。
無派閥だし、全党から押されやすい。
そして、アジア外交や、靖国分祀、消費税目的税化を言い出している。
消費税年金目的税は、小沢一郎の持論であることに留意せよ。
報道2001(来週はサッカーで休み)
【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 30.2%(↓-2.4)
民主党 30.0%(↑+4.6)
109 :
無党派さん:2006/06/04(日) 22:18:18 ID:ireATpjM
>>108 2001の世論調査はサンプル数が少ない上、首都圏限定だからあまり当てにできないよ。
110 :
無党派さん:2006/06/06(火) 03:20:34 ID:U6mR/gpr
111 :
今日の、筑紫哲也NEWS23で特集!:2006/06/15(木) 22:31:57 ID:CWVfhPrf
米紙「麻生たたき」社説 NYタイムズとボストン・グローブ中韓主張うのみ
【ワシントン=山本秀也】歴史に絡む麻生太郎外相の発言に中国が批判を強めるなか
、米国のリベラル系有力紙が社説で中国に同調し始めた。いずれも南京事件や慰安婦問
題などの史実に関して、中韓の主張をうのみにしたうえで、麻生氏に「誠実さも賢明さ
もない扇動的な発言」(ニューヨーク・タイムズ)「右翼」(ボストン・グローブ)と
いった非難を浴びせている。
「日本の攻撃的な外相」と題したニューヨーク・タイムズの社説(十三日付)は、日
本の統治下で台湾の教育水準が引き上げられたなどとする麻生氏の発言を引用して非難
。さらに、史実に言及した部分では「朝鮮の若い女性を集団で連行し、性的奴隷とした
」「南京の市民数十万人に対する虐殺」など、中韓の主張をそのまま伝えた。
同紙は歴史問題にとどまらず、中国の軍事力を「かなり脅威になりつつある」
とした麻生氏の発言も取り上げ、「すでに難しい状況にある日本の対中関係を
ことさら刺激した」と論評した。このなかで、同紙は「中国が日本に脅威を与
えたという最近の記録はない」とまで断定し、米政府すら懸念を強める中国の
軍備増強や原潜による日本領海の侵犯事件などを完全に無視した。
歴史、安保の両面で麻生氏を非難したこの社説は、結論として「麻生氏の外交センスは、その歴史セン
ス同様に片々たるものにすぎない」と断定した。
一方、ボストン・グローブはこれに先立つ八日の社説(電子版)で、「タカ派外相」などの形容詞つき
で麻生氏の台湾統治や靖国神社参拝に関する発言を取り上げ、「日本政界の右派」への警戒を呼びかけて
いた。
同紙は靖国神社に関して、A級戦犯が「埋葬されている」と述べるなど、中韓の主張以上に、基本的な
事実確認をおこたっている。また、歴史教科書についても「占領下の中国、朝鮮で日本軍が行った虐殺を
洗い流すため」と誤った認識を示し、複数の教科書で意図的な改定が行われているかの印象を与えた。
ニューヨーク・タイムズなどの米リベラル派主要紙は、これまでにも小泉純一郎首相の靖国神社参拝を
強く非難する一方、日米安保体制の強化には批判的な立場をとるなど、日本に関する多くの問題で中国寄
りというべき論陣を張ってきた。
ワシントンの日本大使館によると、ニューヨーク・タイムズの社説に対して、日本政府はニューヨーク
の総領事館を通じた反論を準備している。(産経新聞) - 2月16日3時3分更新
産経新聞11月28日朝刊「NYタイムズ日本たたき顕著」
【ワシントン=古森義久】米国左派リベラルの大手紙ニューヨーク・タイムズの日本への否定的な論調がこのところ鮮明かつ露骨となってきた。
靖国問題で中国側の主張を全面的に正当だとするだけでなく、米国との同盟関係に基づく日本の安全保障政策や国会議員の大多数が賛成する
憲法改正までも「危険な軍国主義志向」として扱うという日本への不信や非難の姿勢が明らかなのだ。同紙の最近の反日論調を点検してみた。
ニューヨークタイムズは日米同盟の強化に反対し、日本が米国とともに東アジアの安全保障に関与することにも留保をつける点では日米
安保条約自体にも難色を示すといえる。同時に中国の動向には奇妙なほど理解をみせる。十九日付の「冷戦的な中国政策」と題する社説を
まずみよう。
同社説はブッシュ政権の対中政策を冷戦時の対ソ連「封じ込め」に等しいと批判し、「中国はいまは米国への明白な軍事的脅威ではない
」と述べ、中台衝突の危険も緩和されたと断じる。そのうえでブッシュ政権が中国の周辺諸国との軍事的きずなを強めることはよくないと
して日本をその「最も厄介な実例」と評し、次のように述べる。
「ブッシュ政権はすでに心配な民族主義的な日本政府に軍事に対する戦後の制約を捨てて、もっと野心的な地域安保の目標を目指すこと
を積極的に促しだした」 この「心配な民族主義的な日本政府」という基調は、日本国民を民族偏見と劣等感をもつ偏狭な民族として描く
ところまで暴走する。同日付の「アジアのライバルの醜いイメージが日本でベストセラーになる」という報道記事がその一例だといえる。
民族偏見 排外主義 同紙東京支局長のノリミツ・オオニシ記者の同記事は、日本で人気を集めた「マンガ中国入門」(飛鳥新社)など
の漫画本を、 日本人の「長年のアジアの他民族への偏狭な排外主義」や「複雑な優越感と劣等感」の表れとしての「中国人、韓国人へ
の憎悪」と決めつけ、日本人が中国人らに民族偏見を抱いているように描く。同記事はこうした漫画本が出る原因となった中国側の激し
い反日には一言も触れていない。
この種の一方的な「報道」記事と「評論」である社説とは二人三脚で日本たたきを続ける。日本の政治を一党独裁の中国と同一視するオ
オニシ記者の「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」と題する記事(九月七日)は日本には民主主義はないと断ずるに近い偏見
に満ちていた。単に自民党の長期政権が続くという理由だけで、日本の政治を中国や北朝鮮の独裁にたとえ、韓国や台湾のほうが市民社会
や自由なマスコミが健在で民主主義も進んでいる、というのだ。記事には次のような記述が続出する。
「政治家と選挙民の関係はパトロンと顧客の関係であり、民主主義ではなく、その正反対なのだ」
「日本の民主主義は一九五五年に作られた幻想であり、五十年の一党支配が民主主義の成長を止めてしまった」
日本の国民が民主主義の下で自由に意志を表明した結果の自民党政権への信託という結果をまったく無視するわけだ。
アジアは小泉警戒
総選挙での自民党の大勝利を受けての九月十三日の同紙の社説も、日本の民主主義の基盤や対米同盟の根幹を無視し、侮辱さえする内容だった。
「(選挙での自民党の勝利は)小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな擁護を容認することになった」
「軍国主義者が祭られる神社への小泉首相の参拝と、より力強い軍事政策への小泉首相の支持はアジアの世論全体を警戒させることになった」
この記述はいまの日本には軍事的ナショナリズムという伝統が残り、その伝統を守ることは「愚か」なのだとする。しかも小泉首相が安保面
でとる政策はみな「軍事的ナショナリズム」であり、「アジアを警戒させる軍事政策」なのだ。
だが首相の「より力強い軍事政策」というのはみな米国との同盟関係の維持や強化の範囲内である。日米共同のミサイル防衛や中国の軍拡
への懸念の表明、その日米共同の抑止の効用を高めるための種々の措置など、みな米国から奨励されての動きなのだ。その日米同盟の本質とい
える各措置を危険扱いするわけだ。
共和党保守派を一貫してたたく同紙は、「敵」の「友」は自動的に「敵」とみなすような情緒的な態度を示す。その一例としては小泉改造内
閣の顔ぶれを報じる十一月一日の東京発オオニシ電に以下のような記述があった。
「官房長官となった安倍晋三氏は北朝鮮と中国へのタカ派的なスタンスで日本でも最も人気のある政治家となり、ブッシュ政権のお気に入り
ともなったが、アジアの近隣諸国の強い不信を招いた」つまりブッシュ政権に気に入られることは好ましくないというのだ。こうみてくると
同紙が靖国問題でさらに反日親中の偏りを激しくするのも自然に思える。小泉首相の十月十七日の靖国参拝に対し同紙は十八日の社説で「東京
での無意味な挑発」と題し、日本を攻撃した。
軍国主義 伝統擁護
「小泉首相は日本の軍国主義の最悪の伝統をあえて公式に擁護してみせた。靖国は日本の二百五十万の戦没者の単なる慰霊の場ではない。二十
世紀前半の数十年の日本による虐殺にまみれた朝鮮、そして中国と東南アジアの大部分での凶暴行為への悔いない見解を促進している。神とし
て追悼され、崇拝される霊には裁判で有罪とされたA級戦犯十四人も含まれているのだ」 同社説は日本の首相をさらに激しく非難する。
「小泉首相の靖国参拝は日本の戦争犯罪の犠牲者の子孫たちに対する計算ずくの侮辱だ。首相は自分が何をしているかを明白に知っている。そ
の参拝は自民党の右翼ナショナリストの礼賛を得たが、首相はこの勢力を抑えつける必要がある」 この独善的な非難は小泉首相の靖国参拝へ
の「国のために亡くなった人への弔意」とか「平和のため」「戦争を繰り返さないため」という説明をまったく無視して中国の主張をそのまま
繰り返すに等しい。
また同紙は日本では国会議員の大多数、国民の多数派が支持するにいたった憲法改正をも「危険な軍国主義志向」と断じており、日本にとっ
ては民主主義同士の同盟国の大手メディアの論調とは思えない。
ニューヨークタイムズの社説『Pointless Provocation in Tokyo 』東京での無意味な挑発
自らを、現代的な改革者として、示しえた選挙を終えたばかりの日本の小泉純一郎首相は、今度は、日本の軍国主義の
、もっとも悪しき伝統に賛意を示すことを公的に主張した。
昨日、小泉首相は、靖国神社と呼ばれる東京都心の慰霊場を訪れ、国内テレビで放送された。
しかし、靖国は、単なる日本の二百五十万人の戦没者の慰霊の場ではない。
この神社と、これに付属する博物館(注-「遊就館」のこと)は、20世紀の最初の数十年間に、韓国や中国、東南アジアの
大部分において日本が行った、日本の残虐の傷跡を残した凶暴な行動について、堂々と、展示し、宣伝しているものである。
今週から始まった例大祭において、これらの慰霊される、そして、神として参拝されるものの中には、裁きを受け、有罪
の宣告を受け、処刑された14人のA級戦犯も、いる。
中国・台湾・韓国・シンガポールの指導者たちが、いち早く、見解を表明したように、この神社への参拝をすることは、日本
の戦争犯罪によって犠牲となった子孫たちへの侮辱と、解釈される。
小泉首相は、自らの行動について、確信的に、万事心得ている。
彼は、この4年間、毎年、靖国神社を訪れており、そのたびごとに繰り返されるアジア諸国からの抗議を払いのけている。
そして、今回は、日本の法廷において、違憲判決も出た。
誰しも、現実的には、今日、日本が再び、帝国主義的覇権の道に乗り出すとは、懸念していない。
しかし、アジアで、もっとも豊かな国であり、もっとも、経済的に力があり、科学技術にも秀でた国である日本は、この戦後
60年間守り続けてきた軍事外交的抑制のいくつかを、捨て去りつつある。
これは、まさに、近隣諸国の間に、悪夢をよみがえらせうる、まずいタイミングでの行動である。
このような挑発は、経済的に急成長している中国が、日本の最大の重要な経済的パートナーであり、その最大の地政学的挑戦者
であるように思われる、このアジアの地域においては、特に無意味なように見える。
小泉総理の靖国参拝は、自由民主党の有力な構成者である右翼のナショナリストたちからは、賛辞を浴びている。
これらのグループと融和を図る代わりに、小泉首相は、郵政民営化プランに反対した自民党の反動者たちを屈服させたように、
これらの右翼のナショナリストたちを、屈服させる必要がある。
日本が、恥ずかしくなく21世紀に移行出来るために、いまこそ、日本は、日本の20世紀の歴史を直視しなければならない。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=475
■自民党「支配」中朝と同一視 米紙NYタイムズ報道 外務省、不公正と“抗議”
(産経新聞:2005年09月23日 朝刊)
【ワシントン=古森義久】米紙ニューヨーク・タイムズの日本の政治
や選挙に関する報道は不公正だとして、外務省が二十一日までに同紙に
投書の形で抗議の意向を伝えた。投書はニューヨークの日本総領事館経
由で送られた。
外務省側が問題にしたのはニューヨーク・タイムズ九月七日付の東京
発の「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」という見出しの
報道記事と小泉純一郎首相を批判した同十三日付の社説。投書は「貴紙
の日本に関する報道への懸念を深めている」として、まず「七日の記事
は自民党の統治の役割を不公正にも中国や北朝鮮の一党支配にたとえて
いる」と述べている。
同記事は日本国民が今回の選挙でも自民党を選ぼうとするのは民主主
義の基盤が弱いからだという趣旨で、自民党の長期政権保持を中国や北
朝鮮の共産主義政権の支配にたとえ、韓国や台湾の方が市民社会や自由
なマスコミが健在で民主主義がより進んでいる、と述べている。
文中には「日本の民主主義は幻想、その基盤は希薄」「五十年の一党
支配が民主主義の成長を止めた」「マスコミはみな自民党路線」という
ような記述が続出する。記事は民意の反映の結果としての自民党の政権
担当という民主主義の基本を無視しているわけだ。
外務省の投書は今回の総選挙が有権者の改革継続への支持の劇的な結
果だとして、「すべて日本の民主主義の社会と制度の枠組み内での問題
解決への道」だと評し、北朝鮮などはそうではないと強調している。
十三日付社説は、総選挙が郵政民営化だけを争点としたとして、その
結果、「小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな受
け入れを容認することとなった」と述べ、さらに「軍国主義者が祭られ
る神社への小泉首相の参拝と、より力強い軍事政策への同首相の支持は
アジアの世論を警戒させた」と論評している。つまり、小泉首相は軍国
主義を推進していると非難するに等しいわけだ。
この点、外務省の投書は、アジアでの日本の役割は日本の内外での論
議の的となっているとしたうえで「日本は平和憲法や国際協力、そして
隣国との相互に有益な関係の保持を続ける構えだ」と述べるとともに、
「小泉首相は日本に過去六十年、平和と繁栄をもたらした基本原則から
逸脱はしていない」と説明している。
小泉首相を軍国主義者とみなすニューヨーク・タイムズの対日姿勢は
中国の公式主張にきわめて近く、日本外務省としても放置はできないと
判断したのだろう。
Eric Shinseki The 34th Chief of Staff of the United States Army
ブッシュ大統領の下で日系人として陸軍参謀総長を務めた
http://en.wikipedia.org/wiki/Eric_Shinseki 第二次世界大戦中にアメリカ軍により巻かれた日本人を救う投降勧告ビラ
http://www.iwojima.jp/data/handbill2.html 君達は利欲の為のみ働く指導者から米軍は残酷であると言うような
事実無根の嘘を聞かされたでしょうけれども恐らく、君達はマーシャル
及びマリアナ諸島で米軍側に来た日本軍人が如何に好待遇を受けて
居るかということは言う様な事を聞かされていないでしょう。君達は
米軍が彼等に充分の温い食物・水・着物・医療を与えている事などは
多分、聞かないでしょう。日本軍の将校は君達にそのような事は知ら
せたくないのです。
前途有望なる生命を無駄に捨てるな!! 君達は無駄死によって何も
成し遂げる事は出来ないのです。米軍の方に進んできて
(米軍の味方になって)老いた父母、恋しい妻子、ひいては将来の日本の
ために生まれ変りなさい!!。
米軍は君達日本兵士や市民と争っているのでではなく、自己の野望と
利欲を成し遂げるために日本を滅亡に導いている軍閥と戦っているのです。
やがて平和が来たあかつきには君達には重要な仕事があるのです。その時、
日本は日本の中枢である君達に依頼しなければならないのです。ここにおける
君達の死は日本の大損失です。大切な尊い生命を無駄に捨てるな!!