1 :
無党派さん:
2007年、参議院選挙直前に、小沢一郎が新党を結党する。
その名も日本民主党だ。
民主党+国民新党+新党日本=日本民主党
国民新党の「国民」や、新党日本の「日本」を取りこんで「日本民主党」と命名する。
これで、参議院選挙直前にメディアの話題を集める。
今までの民主党のカラーに加えて、国民新党や新党日本の「保守」の色を加える。
単なる合併では、「抵抗勢力と手を結んだ」との批判が予想される。
そこを「新党結成」のイベント化によって誤魔化す。
この時に、サプライズで田中真紀子も合流する。
そして、この日本民主党には、自民からの合流も期待する。
保守中道野党=日本民主党
よろしく。
2 :
無党派さん:2006/04/26(水) 00:59:36 ID:XoBX5lW8
小沢はネ申だ。
小沢はあっという間に民主党を乗っ取った。
むかし40代の若さで自民党を乗っ取り、政界を牛耳った、
その頃、バブルで国民みな豊かさを満喫していた、古き良き時代を小沢は作った。
小沢が失脚したとたんバブルは崩壊し、自殺者3万人の暗黒自民政権時代が訪れてしまった。
小沢の「政権奪取する」というお告げがあった。
当然 自民党を乗っ取るぐらい容易である、政権も乗っ取る。
近い内にバブルの再来が齎されるであろう、日本の夜明けぞ。
3 :
無党派さん:2006/04/26(水) 01:01:54 ID:wZdBjuJc
実は、鳩山由紀夫の父である鳩山一郎が、1954年に三木武吉・河野一郎・岸信介らとともに
結成したのも、日本民主党である。
50年経った今、歴史は繰り返す。
再び、2007年に、日本民主党が結成される。
鳩山一郎が、日本民主党を50年前に結成し、
鳩山由紀夫が、日本民主党を再び結成する。
4 :
無党派さん:2006/04/26(水) 01:13:56 ID:jYQ0KAMN
5 :
無党派さん:2006/04/26(水) 01:14:45 ID:HQY3QHkH
>>3 じゃあ旧社会党と菅一派は消えるな。
それに仙谷とその子分は追放。
6 :
無党派さん:2006/04/26(水) 01:21:10 ID:ncNG8+Hi
こういうスレが立った時点で、
小沢が新党を作るにしても「日本民主党」の線は無くなったな。
7 :
無党派さん:2006/04/26(水) 13:08:23 ID:wZdBjuJc
さしあたり、俺は民主の教育基本法に注目している。
これで大体、小沢の路線が見えてくると思う。
8 :
無党派さん:2006/04/26(水) 19:55:21 ID:wZdBjuJc
民主党の教育基本法は、西岡武夫が中心でまとめるようだが。
西岡武夫は、教育基本法に対してどのようなスタンスなのだろうか?
詳しい人がいたら情報を求む。
西岡武夫は、元文部大臣で、文部行政に詳しく、自民政調会長も務めている。
自民離党後は、現在まで新進党→自由党→民主党と一貫して小沢一郎と行動をともにしている。
民主党合流を一旦は拒否する構えを見せていたほどだから、左派ではないようだが。
結局、民主左派の日教組辺りに引きずられてぐだぐだになるのか・・・
9 :
無党派さん:2006/04/26(水) 20:11:31 ID:HA9h3XHH
これ、ただの旧自民党そのまんまじゃね?
それなら国民新党や新党日本は小泉が退陣後自民党に戻った方が
話が早いって。
10 :
無党派さん:2006/04/26(水) 20:50:09 ID:wZdBjuJc
>>9 民主党は右にウィングを広げる。
「保守中道」政党になる。
外交や、安全保障などで、より現実的政策を取る。
出来れば、自民党からの離党者も引き込んでいきたい。
11 :
無党派さん:2006/04/26(水) 20:59:31 ID:wZdBjuJc
【日本民主党】→保守中道政党
小沢一郎 代表
鳩山由紀夫 幹事長
綿貫民輔 特別代表
菅 直人 代表代行
亀井静香 筆頭副代表
田中康夫 副代表
平沼赳夫 副代表
田中真紀子 副代表
野田聖子 副代表
12 :
無党派さん:2006/04/27(木) 01:11:19 ID:nnbvPWQo
>>8 西岡はもとは「ハト派文教族」といわれて
新自ク結成前から海部俊樹や河野洋平あたりとネチョネチョやっていた。
13 :
無党派さん:2006/04/27(木) 01:19:40 ID:65uaAcdt
>>12 なーんだ、ハト派かorz
ま、ハト派と言っても、民主党では右になるのかも知れないが。
少なくとも、日教組やら、ジェンダーフリーやら、訳の分からぬキモイ左翼チックなのに洗脳されずに、
きちっと教育基本法をまとめて欲しい。
小沢が最近、小泉改革の顛末を批判しているが。
その中に、「規律ある自由」という言葉を使っている。
つまり、自由の中にも「規律」だとか「モラル」が必要だと。
で、その「規律」だとか「モラル」を学校教育で教えていく必要があると言ってる。
そういう部分を盛り込んだ教育基本法を制定して、学校教育、引いては地域教育、家庭教育、社会教育
みたいな所にまで世論を盛り上げて、日本社会を変えて行きたいのだが。
そういうことをやろうとすると、左派系や、日教組やら、が騒ぎ出すんだよなorz
それを西岡武夫が跳ね返せるか。
14 :
11:2006/04/27(木) 17:31:04 ID:65uaAcdt
>>11の鍵だが、野田聖子を民主党に引っ張ってこれるかどうかが最大の鍵だ。
岐阜の後援者が野田の民主入りには反対らしいが、それなら首都圏のどこかで出せばいい。
野田の政策をよく見てみればいいが、自民よりも明らかに民主に近い。
→子育て、老後、女性、格差・・・
明日から野田が民主党に来ても、何ら政策的な齟齬はない。
46才で、若手で、女性で、大臣経験者で、将来の民主代表候補者が誕生する。
このまま、無所属でいても意味がない。
仮に岐阜の地元後援者が反対するなら
東京、神奈川、埼玉、千葉辺りで民主候補で出馬すれば当選できる。
15 :
無党派さん:2006/04/27(木) 22:59:40 ID:RxBK3bVO
日本民主党より、日本国民党というのはどうだ
16 :
無党派さん:2006/04/27(木) 23:17:12 ID:65uaAcdt
>>15 ただ、それだと民主党の支持者が「引く」
あくまでも、民主党という名前をベースにして、その頭に「日本」とつけるのがいいと思う。
「日本」と付けたら、朝日とかリベラル層が文句を付けて来るだろうが、
その時は、こう言い返せばいい。
→「日本新党」ってありましたよね。あれは右翼ですか?
これでOK。枝野だって日本新党出身だし。
17 :
無党派さん:2006/04/27(木) 23:25:52 ID:SrRhS7qD
自由民主党の4文字に対して、民主党の2文字のバランス悪いという説は前からある。
「民主」という概念は中立的でいかなる価値とも結びつきうる価値だから、
自己完結していない感じもしないではない。
自由・共生・公正をめざすなら、「国民協同党」というのがあったな。
リベラルをフューチャーして「立憲民主党」もありかと思うがやや古めかしいか。。
「共生民主党」では語感に難があるなw
日本民主党、略称民主党でもいいか?
18 :
無党派さん:2006/04/27(木) 23:28:14 ID:65uaAcdt
19 :
無党派さん:2006/04/28(金) 01:08:09 ID:KieKi3n4
日本社会党でいいよ
中身は同じだから
20 :
無党派さん:2006/04/28(金) 10:44:37 ID:hhpvf11F
一度日本新党と日本社会党を復帰させてみたら。
右派と左派もいるし。
今の民主党のロゴマークは赤色だし赤といえばあの共産党も赤のマークだしな。
マークの変更もして明るい色に変更したらいいんとちがうか
21 :
無党派さん:2006/04/28(金) 10:47:48 ID:oeWu3umN
西岡武夫は教育基本法に愛国心を入れろとか
言ってたよ。
22 :
無党派さん:2006/04/28(金) 11:07:12 ID:ke+uRcoz
>>21 よし。
それでいい。
とにかく、民主党の左派や労組や日教組には遠慮せずに、「びしっと」した教育基本法を作りたい。
その先頭に西岡武夫が立つのなら応援する。
23 :
無党派さん:2006/04/28(金) 12:44:46 ID:hhpvf11F
国民新党・新党日本・新党大地・民主党等の野党は合併したほうがいいだろう。名前も民主党から日本新党か・新日本自由党が相応しいだろう。(売国奴派は社民党と一緒に新・日本社会党を作ることが望ましいけど)
今のロゴマークもイマイチなのでそろそろ替えるべきで色は赤から違う色(政権交代に相応しそうな色)に変えて(赤だと共産党と同じ色で相応しくないから)。
以前民主党は自由党吸収で民主党のままのやり方(プロ野球でいうとオリックスが近鉄吸収でオリックスのままのやり方)みたいなやり方は絶対止めて欲しい
>>20 保守を表す色 →青色→→→自民党
リベラルを表す色→緑色→→→日本新党
中道を表す色 →黄色→→→公明党、国民新党
中道左派を表す色→オレンジ→民社党
左派を表す色 →赤色→→→社民党、共産党
民主党が、今後、国民新党や新党日本を取り込んで「保守中道政党」に生まれ変わるなら
青色&黄色がイメージカラーとしてふさわしい。
そして、それは「自由党」のイメージカラーと同じだ。→青色&黄色
25 :
無党派さん:2006/04/28(金) 15:55:59 ID:j7GLxtDJ
解同とか日教組とか共生とか言っている時点で日本なんて名乗るなよ。
26 :
無党派さん:2006/04/28(金) 22:25:46 ID:ke+uRcoz
まず、小沢と綿貫が会うことが先決だ。
27 :
無党派さん:2006/04/28(金) 22:28:14 ID:UZZ/Zc3m
新党名は『改心』が良い。
28 :
無党派さん:2006/04/28(金) 22:28:46 ID:t30VyM94
>>26 もうすでに会ってる。
小沢 「一緒に自公を過半数に追い込もう!」
綿貫 「われわれは反小泉だが、反自民になるつもりはない。
自民の後継総理を見てから考える」
29 :
無党派さん:2006/04/28(金) 22:36:31 ID:m2uaZm6j
民主党は徴兵制反対なの?外国では当たり前だけどw
30 :
無党派さん:2006/04/28(金) 22:36:48 ID:ke+uRcoz
問題は、9月の後継総裁が誰かだ。
安倍、福田、麻生、谷垣
誰が総理なら、国民新党は自民に戻れるのか?
誰が総理なら、国民新党は自民に戻れないのか?
その見極めは、何時までにやるのか。
31 :
無党派さん:2006/04/28(金) 23:56:23 ID:J0QS5Lwp
>>24 >中道左派を表す色→オレンジ→民社党
民社党のどこが中道左派なんだ。アレは自民党以上の極右政党だぜ。
オレンジというよりも黒じゃないのか。
このスレ主の言わんとしてることは、要するに日本から左派・リベラルがいなくなれってことだろ。
32 :
無党派さん:2006/04/29(土) 00:07:06 ID:ke+uRcoz
>>31 民社党は、外交・安保は確かに自民党以上に右だった。
しかし、経済に関しては中道左派だ。
西村真吾のスタンスがそう。
自民党以上にタカ派だが、経済的には新自由主義ではない。社会保障にも力を入れてる。
つまり、民社党=国民新党みたいな感じだ。
33 :
無党派さん:2006/04/29(土) 00:30:11 ID:uK0/K+Io
>>31 >左派・リベラルがいなくなれ
まぁそういうこったろ。どうせ政権とれっこないんだから。
34 :
無党派さん:2006/04/29(土) 00:30:49 ID:uK0/K+Io
>>32 それを自称進歩的な人たちは国家社会主義と罵倒する。
35 :
無党派さん:2006/04/29(土) 00:36:58 ID:tREyYXZu
>>31 確かに、左派的な思想を持つ党が「あってもいい」んだが。
それが、二大政党の片方であっても厳しい。
正直、左派政党では政権が取れないから、自民党・公明党が永久政権党になり政権交代が起こらなくなる。
だから、民主党は国民新党や新党日本、更に保守系無所属(平沼、野田)、更に出来れば自民から引き抜く位で
保守にウィングを伸ばしたい。
それによって、民主党→日本民主党と党名を変更し、ロゴマークも青や緑などの保守中道系の色を用いる。
外交・安全保障政策も現実的なものに変更する。
経済政策は、若干左にする。左といっても、新自由主義ではないというだけで、基本的には市場主義の下での温かみのある政治を目指す。
これをやるだけで、政権交代の可能性は一気に広がる。
36 :
無党派さん:2006/04/29(土) 00:38:52 ID:tREyYXZu
>>34 正直、進歩的とか、そういう連中の方が死ぬほどうざい。
筑紫哲弥とか、鳥越俊太郎とか、朝日新聞とか、TBS、
化石、死んでほしい。
民主党は、小沢が作り変える。
37 :
無党派さん:2006/04/29(土) 01:42:38 ID:tREyYXZu
山川草一郎ジャーナル
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa21 保守系無党派・山川草一郎の時事評論です。主に日本外交論、二大政党制論、メディア論などを扱ってます。ジャーナルは日報の意。
2003年辺りから全部見れば、結構小沢論やら、保守二大政党論、政権交代論、自民党論、民主党論が面白い。
筆者は、保守系無党派の人。
38 :
無党派さん:2006/04/29(土) 02:37:12 ID:txTYmbdv
小沢の考えてるのは、
当面現在の保守中道政党としての民主党の規模と支持層を維持したまま、
それを基礎に左右にウイングを伸ばして政界再編を主導することだろう。
他の野党が合流してくれればそりゃーベストだが、
相手さんの事情もあるから現実は自民公明に匹敵する徹底した選挙協力だけでもok。
野党同士の批判合戦で消耗する愚を回避できるし。
ロゴマークを青に変更するくらいはあるかもね。
39 :
無党派さん:2006/04/29(土) 02:42:34 ID:tREyYXZu
>>38 >ロゴマークを青に変更するくらいはあるかもね。
それ絶対やって欲しい。
今の赤色だと、モロ「左派政党」「労組・階級政党」「社会党のバージョンアップ」臭い。
もっと、躍動的な保守政党というか、颯爽とした清新さ、そういうイメージを出して欲しい。
鳩山はOKするだろうけど、問題は菅だろうな。
鳩山と、菅がOKすれば、ロゴマークの青色への変更はあるだろう。
それだけ絶対やって欲しい。
40 :
無党派さん:2006/04/29(土) 02:46:49 ID:tREyYXZu
政界再編もやって欲しいよな。
正直、今の民主党の枠組みにはウンザリだ。
とにかく、参議院選挙で自・公の過半数割れに持ち込むことか。
小沢は幹事長に事実上の傀儡を置いて、「代表兼幹事長」になるだろうから、
党議員の、金、人事を握ることになる。
つまり、民主党議員全員のキンタマを握ったことになる。
問題は、前原らの動向だな。
奴らが、小泉と手を握って自民に逃げられると厄介だ。
前原らを封じ込めつつ、参議院選挙で勝つと。
そのためにも、鳩山と菅は逃がすわけにはいかない。
後は、労組との関係をどうするか。
41 :
無党派さん:2006/04/29(土) 09:46:19 ID:dK9Ogjj7
>>32,
>>34 民社党は国民新党以上にイデオロジスティックな政党で共産主義のベクトルを反対にした反共イデオロジスト政党。
亀井、綿貫のスタンスはあくまで保守であり、民社党のようなイデオロジスティックな側面は少ない。
彼らと民社を一緒にするのは保守を支持した人に対する侮辱に映るだろう。
別に民社なんて国家社会主義で間違いないだろうよ。
ちなみに岸なんて保守というよりは国家社会主義者だ。社会党右派と新党結成をもくろんだくらいだし。
岸から接触があったというのはそういう側面があるんじゃないか。特に民社の中の西村栄一系は。
>>35,
>>36 小沢のスタンスだけれど、格差是正とか国連中心で横路派の支持をバックに当選しているし、元々横路との関係は深い。
格差是正とか終身雇用などは新自由主義的な右派とは相容れない政治スタンス。
小沢自身がくるくる政策を変えるので、何とも言えない部分があるが、少なくとも今の小沢はこのスレ住人のいうような保守を代表するものではない。
>>38,
>>39 ロゴマーク云々なんて一般の有権者は関心がない。赤旗イコール共産党くらいだろう。
こんな瑣末なことに拘るのは民社イデオロジストとかイデオロジスティックな主張をする人くらいだ。
そんなことよりも生活者のにおいのする政策をアピールした方がいい。
それらは2ちゃんの大嫌いな公明、ネットの十八番だが、女性の有権者に訴える政策は真似すべき。
>>40 >問題は、前原らの動向だな。
>奴らが、小泉と手を握って自民に逃げられると厄介だ。
政経塾の連中なんかどうだっていい。自民党に逃げたければ逃げればいいさ。
新進党で自民党入りした連中だって例外はあるにしても大抵は冷飯食い。
42 :
無党派さん:2006/04/29(土) 10:28:48 ID:e7Cjl6e1
43 :
無党派さん:2006/04/29(土) 12:27:27 ID:26BZIa30
44 :
無党派さん:2006/04/29(土) 13:10:18 ID:tREyYXZu
このGWの期間をどう過ごすかが最も大事。
有意義に使って欲しい。
下記の点について、小沢は、菅、鳩山を徹底的に詰めておく必要がある。
4月は、代表選挙→千葉補選の流れで精一杯で十分に下記について詰めきれてなかった。
5月〜9月までを如何に乗り切るかが大事だ。
前原ら、民主の馬鹿手の暴走を許さないためにも、小沢が戦略を固めて、菅、鳩山と歩調を合わせておく必要がある。
●後半国会の戦い方
●党内運営
●基本政策(外交・安保)取りまとめの手順
●野党との連携戦略(国民新党、新党日本、社民党、無所属)
●参議院選挙戦略
●自民党分析
●政権戦略
●9月代表選での再選戦略
●小沢の9月出版予定の著書の構想固め
45 :
アメリカ民主党:2006/04/29(土) 14:59:13 ID:tREyYXZu
民主党(みんしゅとう、The Democratic Party)は、アメリカ合衆国の政党。
「共和党」とともに二大政党制を構成する。
シンボルはロバとして親しまれている。
●伝統的に「民主党」は「共和党」の志向する「小さな政府(州分権)」に対して連邦政府
集権を志向する傾向が強いといわれる。
●また環境や人権・福祉に対して「共和党」より積極的な政策を取ることが多い。このため
西欧の社会民主主義政党に近いと評される事もあるが、実態は多様な勢力を含んでおり、
共和党と根本的な違いがあるわけではない。
●支持層は東海岸・西海岸および五大湖周辺の大都市住民および、ブルーカラーの労働者・
黒人・ヒスパニックなどの社会的立場が比較的弱い人々が多い。またハリウッドの映画
産業関係者には民主党支持者が多い。
46 :
アメリカ民主党:2006/04/29(土) 15:03:17 ID:tREyYXZu
●「民主党」がロバをシンボルとしているのに対して、「共和党」は象をシンボルとしている。
●「共和党」は「小さな政府」や保守主義の立場から、企業活動の自由、個人の自立、
州の独立を擁護するために減税・規制緩和を重視する傾向にある。
●歴史的には北東部、中西部を支持基盤とする政党である。1960年代以降は南部へ進出し、
地盤を築いた。
47 :
無党派さん:2006/04/29(土) 17:51:16 ID:tREyYXZu
611 :「西郷」と「大久保」 ―政治家・小沢一郎の2つの顔(その1):2006/04/29(土) 17:35:31 ID:tREyYXZu
ttp://blog.goo.ne.jp/yamakawa21/e/6e277f556ea88162197144983f227958 映画「ラストサムライ」に登場する反政府軍の棟梁カツモト(渡辺謙)は、武
士としての名誉を守るため、彼を尊敬する仲間とともに近代装備の新政府軍に
突入し、戦死する。
日本人好みの壮絶な死の美学に、政治家・小沢一郎の人生観が重なって見えた。
彼には多くの憂国の士をひき付けるカリスマ的魅力があるが、それはどこから
となく漂う「滅びの美学」の臭いに負うところが多い。
●自民党を割り、細川政権を樹立して壊し、
●新進党を築いて解散し、小渕政権を 中から倒し、
●自由党を率いて民主党に合流する―。
すべては自身が高く掲げる
理想のためだが、その行動の一つ一つに「刹那的」ともいうべき覚悟が見え隠れする。
小沢氏には●「純粋で朴訥なロマンチスト」●「権謀術数を操る冷徹なマキャベリスト」という、
相反する2つの評価が存在する。おそらく、その両方が正しい評価だと思う。
若くして政権の中枢にたどり着いた彼は、雄弁な他のどの政治家よりも真剣に、そして純粋に
「日本国」の置かれた現状を憂い、将来を考えたのだろう。
48 :
無党派さん:2006/04/29(土) 17:51:52 ID:tREyYXZu
612 :「西郷」と「大久保」 ―政治家・小沢一郎の2つの顔(その2):2006/04/29(土) 17:36:55 ID:tREyYXZu
そうした思索の集大成が「日本改造計画」だった。学者肌で理論派の政治家は、たいていこの
時点で目的を遂げるのだが、本気で祖国の現状を憂う小沢氏には、それだけで満足しなかった。
高く掲げた理想は達成しなくては意味がない。国家改造という目的を達するには「権力」がどう
しても必要だ。そこに小沢氏のもう一つの顔があった。彼は50代から60代にかけてのこの10年、
理想の実現のために政治生命を賭けて闘ってきた。
「自らの理論を実践することが、日本国と日本国民のためになる。残された時間はない」
―そうした信念が、ありとあらゆる権謀術数を合理化し、正当化してきた。
小沢氏はかつて、新聞社とのインタビューの中で、尊敬する政治家として西郷隆盛
と大久保利通の二人の名前を挙げている(『小沢一郎探検』1991年、朝日新聞社)。
「僕が一番好きなのは西郷さん。日本人好みだよね、しょせん浪花節で。西郷さんは近代
的政治家ではなかったね。武士の最高の人物。近代政治家として尊敬するのは大久保利通。
あの当時では群を抜いてたね」
49 :
無党派さん:2006/04/29(土) 17:52:23 ID:tREyYXZu
613 :「西郷」と「大久保」 ―政治家・小沢一郎の2つの顔(その3):2006/04/29(土) 17:39:38 ID:tREyYXZu
「西郷さんは現実政治家というよりも、ロマンを求めているね。人情に厚いし。
だから、人間として最高にいいし、最大の侍だったと思うね。だけど、あれでは
政治にならない。しょせん義理人情に厚いということは、天下を動かすには、それだけで
はどうしょうもない・・・」
理想を語るだけでは政治家ではない。それを実現するにはどうすればいいか、本気で知恵を絞り、
あらゆる策を打ってこそ政治家だ―。
カツモトのモデルといわれる西郷と、明治政府の首脳として内政改革を断行し、独裁者ともいわれた
大久保。正反対の二人を挙げた小沢氏の発言からは、「理想家」と「権力者」の二面性が浮かび上がる。
民主党は、よくも悪くも理想に燃えた若い政党である。しかし、その理想は実現してこそ、国家国民の
ためになる。残念ながら、同党の理論派には、不純な手段を使ってでも理想を実現する気概が感じられない。
「豪腕・小沢」を利用しようとするしたたかさは、ある意味で、成長の現れかも知れない。しかし、それだけ
では小沢氏が可愛そうだ。
小沢氏から学ぶべきことは、「カネ目当て」「選挙目当て」と後ろ指をさされながらも、ひたすら「国家国民のため」
と信じ、一つの目標に向かって猛進するサムライ・スピリットではないだろうか。(了)
50 :
無党派さん:2006/04/29(土) 19:23:03 ID:uK0/K+Io
土建のバラマキには反対だが、
海外進出する企業に反発する組合
海外製品の流入による地場産業の衰退に懸念する地元業界
年功序列とアングロサクソン型経営システムの併存の可能性を模索
ぶっちゃけリーマンなんてイデオロギーより雇用の安定を重視するだろうからそれに特化した政党の出現を強く望む。
イメージ的には旧民社からあからさまな反共をとりのぞいた感じ。
51 :
無党派さん:2006/04/29(土) 19:31:22 ID:mtxxsYZx
>>50 その雇用の安定こそが非常に困難だと理解してる?
今は世界各国で激変が起きている時期で、これは当分の間、続くだろう。
正直なところ、今後、どんな社会になるかなんて予測不可能だよ。
悲惨な予想なら幾らでも立てられるけど(逆に明るい予想の方が難しい)。
52 :
無党派さん:2006/04/29(土) 19:37:43 ID:uK0/K+Io
>>51 なら「日本を諦めない」とかキャッチフレーズ掲げていたら宜しい。
53 :
無党派さん:2006/04/29(土) 22:45:18 ID:cUPIypTc
国民新党・新党日本・民主党等の野党は合併したほうがいいだろう。名前も民主党から日本新党か・新日本自由党等が相応しいだろう。(売国奴左派は社民党と一緒に新・日本社会党を作ることが望ましいけど)
今のロゴマークもイマイチなのでそろそろ替えるべきで色は赤から違う色(政権交代に相応しそうな色)に変えて(赤だと共産党と同じ色で相応しくないから)。
以前民主党は自由党吸収で民主党のままのやり方(プロ野球でいうとオリックスが近鉄吸収でオリックスのままのやり方)みたいなやり方は絶対止めて欲しい
54 :
【民主党】渡部氏、国民新党との合併示唆「綿貫さんは兄弟みたい」 :2006/04/30(日) 12:00:23 ID:GGlb+RWk
55 :
【民主党】参院選での与野党勢力の逆転をめざし国民新党に秋波 :2006/04/30(日) 12:03:03 ID:GGlb+RWk
56 :
無党派さん:2006/05/04(木) 01:33:40 ID:eaxBfJVa
連休明けから、いよいよ勝負が始まるな。
できれば、自民党の一部とも連携していきたいのだが。
政策的に言えば、福田・谷垣らの政策は民主党と近い。
57 :
5/3・読売社説[憲法記念日]「小沢さんの改憲論はどうなった」:2006/05/04(木) 03:20:07 ID:eaxBfJVa
「憲法は不磨の大典ではない……時代の変遷とともに姿を変えるのは当然だ」
今日では、ごく当たり前の発言である。
だが、民主党の小沢代表が1993年、細川連立政権樹立へ動く直前の著作「日本改造計画」で
、こう主張したころは、そうではなかった。野党第1党は旧社会党で、まだまだ“護憲原理主義”
が根を張っていた時代だ。
小沢氏は、自由党時代の99年には、「『護憲』の実態は思考停止の馴(な)れ合い感覚だ」と
指摘した。
そして、力説している。
「日本は大きな転換期にある……内外の変化に対応するために、法体系の根幹である憲法が様々な
不備を抱えたまま放置されていることから改める必要がある」「憲法改正論議こそ時代の閉塞(へいそく)
状況を打破する可能性がある」
58 :
5/3・読売社説[憲法記念日]「小沢さんの改憲論はどうなった」:2006/05/04(木) 03:21:21 ID:eaxBfJVa
今日、「内外の変化」はさらに加速している。景気こそ回復したが、「時代の閉塞状況」を抜け出す展望
がはっきりと見えているとは言い難い。小沢氏の立場からすれば、新憲法への要請はますます差し迫ったもの
になっている。
小沢氏は2000年、自由党党首として「新しい憲法を創る基本方針」を決めた。焦点の9条は、国連中心
の集団安全保障活動への参加や第三国の侵略に限定した自衛権行使を提言している。
一連の主張を知る人には、民主党代表となった小沢氏が、憲法改正に正面から取り組むのではないか、と考えた
人も多かっただろう。
だが、小沢氏の代表就任の際の政見には「憲法改正」は見当たらない。代表就任後も「大上段に振りかぶって言う
話ではない」とし、党内論議にも「自然体でやっていけばいい」と慎重な姿勢だ。
小沢氏の姿勢には、民主党内の対立の露呈を避けるため、憲法改正に反対する旧社会党系議員などに配慮している
からだ、という見方がある。
憲法改正には国会議員の3分の2の賛成が必要だ。現状では、民主党の賛成なしには憲法改正は出来ない。憲法改正
に対する小沢氏の姿勢はトーンダウンしているように映る。
憲法改正の手続き法である国民投票法案を政党として初めて作ったのは小沢自由党だった。与党の自民、公明両党は
今国会提出を目指している。小沢氏は「作れれば作ればよい」と言うが、民主党から積極的に働きかけてはどうか。
既に、自民党は新憲法草案を公表している。民主党も昨年公表した憲法提言の条文化を急ぐべきだ。両党の案がそろえば、
憲法論議は大きく前進する。
(2006年5月3日1時53分 読売新聞)
59 :
小沢信者の花岡信昭ブログより :2006/05/04(木) 11:06:38 ID:eaxBfJVa
http://www.hanasan.net/xoops/modules/wordpress/ 民主党が問題である。政権獲得の構えを本当に示したいのなら、ここは自民党との間で憲法改正
に向けての協議機関を設けるべきだ。それによって、国の行く末に責任を持つ政党としてのイメー
ジを固めることが可能になる。現実的には、自公与党との協議機関ということになろう。自公民
3党の協議機関である。
憲法改正をめぐっては、社民、共産両党を「カヤの外」に置いてやらなければ、いつまでたって
も現実の政治課題にはならない。自公民3党で突出して進める体制をつくることだ。これによって、
政権交代可能な2大政党時代を担う政治勢力をくっきりと浮かび上がらせることができる。自公民
3党の中で政界再々編が行われて、2大政党のかたちが整っていくと見るべきであろう。憲法改正
はその重要な舞台として最適といっていい。
小沢民主党が踏み切るのかどうか。読売が「小沢さんの改憲論はどうなった」と社説で問いかけ
ているのは、まさにポイントをついているというべきだ。憲法改正に踏み込まないかぎり、今後の
政局において、場合によっては社民、共産との連携も視野に入れているのだろうと見られることになってしまう。
60 :
無党派さん:2006/05/04(木) 12:36:09 ID:8Zq8Qo9Z
憲法改正が政党の合意だけでなんとかなると信じているところが素人だな。ヤレヤレ
61 :
無党派さん:2006/05/04(木) 13:39:12 ID:eaxBfJVa
>>60 で、民主党の憲法に対するスタンスは決まったのか?
そもそも民主党では、代表が憲法の「ケ」でも発言すると大騒ぎになるわけだが。
前原代表の時も、集団的自衛権に触れた途端に大騒ぎになった。
岡田代表の時も、訪米中に憲法改正に触れた途端に大騒ぎになった。
小沢代表になって、憲法の「ケ」も言わない。
官僚支配や、天下り批判も、もちろん大事だが、国家の基本に関わる安全保障についてマトモな議論がされずに一向に
国民に伝わってこないのだが。
だから読売の社説でも批判されている。
62 :
無党派さん:2006/05/05(金) 01:39:02 ID:Um9OvVZG
小沢が、徹底的に反大作
反学会・反公明の旗を
挙げるならば、政党名は、
民政党がいいと思います。
63 :
無党派さん:2006/05/05(金) 02:05:22 ID:tLCD/v8v
>>61 枝野調査会長が全国まわっての対話集会を予定してますが、何か?
大体やねぇ、
この問題を国民的議論や草案運動を起こさずにクリアできると思ってる方がどうかしてる。
国会の委員会審議も必見である。
64 :
無党派さん:2006/05/05(金) 22:04:47 ID:gWCowtn5
>>63 そもそも自民党の改憲案や国民投票法案は、自公だけで何とかなるという法案を強行採決する感覚でつくっているとしか思えないんだよなあ。
マスコミの報道規制やら改憲発議権を3分の2から過半数にするとか、こんなの民主党が首を縦に振るわけないじゃん。自分たちのキャスティングボードを放棄しろと言っているのも同然なんだから。
それを民主党はけしからんだの、言って扇動しようとしたってそんな甘くはあるまいて。
65 :
保守系無党派・山川草一郎の時事評論:2006/05/06(土) 00:21:12 ID:idlLZS9o
ttp://blog.goo.ne.jp/yamakawa21/e/a87bbee51931b40a554846b2867a029f 小泉氏と小沢氏の思想は、よく似ている。
自己責任と明確なルールに基づく開かれた競争社会。
中央政府の関与を極力小さくし、自律した民間法人が支え合って、自治体としての国家を構成するのだ、
という両者共通の思想は、慶応義塾の創始者である福沢諭吉の考え方に通じる。
新自由主義政党への純化。
新進党を解党した小沢氏と同じ選択を、政権与党で実行しようとしたのが小泉氏だった。
(その結果、小沢氏は数を減らしたが、小泉氏は増やした)
結局のところ、「小泉政治」なるものは「小沢政治」の亜流だった。
亜流だからこそ、不徹底な点がある。
本家にしてみれば、亜流の目指す「方向性」を批判すれば、天に唾するのと同じことになる。
なんとも批判しずらい相手だ。
小沢氏は、世間で思われている以上に「小泉政治」なるものを評価していると、私は思う。
小泉首相の任期切れを目前にしての「真打登場」は、過去5年間、「あれが相手じゃ誰が
やっても勝てっこない」という、現実主義者の冷徹な判断があったからに違いない。
小沢民主党が、本家として「改革」の旗を引き継ぐのなら、自民党の「ポスト小泉」は、
必ずしも新自由主義路線の継承にこだわる必要はない。
保守政党に回帰した自民党と、自由主義政党に純化した民主党との頂上決戦のほうが、
双方の多数派(すなわち実態)を反映し、国民により明確な選択肢を提示できるだろう。
66 :
無党派さん:2006/05/06(土) 05:36:56 ID:q5qjhqZv
達増拓也政調会長
67 :
無党派さん:2006/05/06(土) 06:24:12 ID:WqxfPCVa
自民党、建設会社、公務員の天下りと談合と政治資金の
癒着を断ち切るには政権交代が最高の改革になる
だから民主党を応援する
「小さな政府」と言いながら公務員を大量に天下りさせ
リストラしたかのように国民を騙し続ける自民党
天下りした公務員は自民党組織票になるのにさ
68 :
報道2001/今週の調査より:2006/05/07(日) 10:48:56 ID:w+KfuTIe
http://www.fujitv.co.jp/index.html 【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 28.0%(↓) 国民新党 0.0%(−)
民主党 28.8%(↑) 新党日本 0.0%(−)
公明党 3.0%(↑) 無所属・その他 1.8%
共産党 2.8%(↑) 棄権する 0.8%
社民党 1.6%(↑) まだきめていない 33.2%
【問2】あなたは、小泉内閣を支持しますか。
支持する 45.4% (↓)
支持しない 46.4% (−)
(その他・わからない) 8.2%
69 :
無党派さん:2006/05/07(日) 11:05:47 ID:XSS6iHl8
公務員の天下り増加と国民負担増税を支持する人は自民党へどうぞ
http://www.sankei.co.jp/news/060507/sei080.htm 小沢一郎氏が民主党の代表に就任してから7日で1カ月。衆院千葉7区補選に勝って上げ潮ムードが続く。
9月の代表選での無投票再選もほぼ確実。
連休中は今後の政権奪還戦略に思いをめぐらせたとみられ、連休も明け、事実上の政権構想となる“小沢ドクトリン(教書)”
の仕上げに入る。
小沢氏は連休初日の4月29日、都内で開かれた連合主催のメーデー中央大会に出席し、「来年の統一地方選、参院選、
来るべき衆院選という3大決戦を皆さんの支援で勝ち抜き、政権交代を実現しなければならない」と訴えた。
前原誠司前代表が「脱労組依存」を掲げたのとは対照的に、労組との蜜月ぶりをアピールしたものだ。
そこには、参院選では連合などの支援で、「1人区の7割近くで勝てる」(代表周辺)とのよみがある。
連休明けから全国各地の参院1人区を回り、党員や候補予定者を相手に、緻密(ちみつ)な情勢分析や選挙指導を行う予定だ。
平成5年に出版した著書「日本改造計画」の続編を執筆中でもある。「推敲(すいこう)に推敲を重ねている」(小沢氏関係者)
といい、安全保障や農業など政策を網羅した“小沢ドクトリン”として、今夏にも発表する。
絶版となっていた「日本改造計画」も4月下旬に復刻された。
そこでは、橋本内閣で実現された首相官邸機能強化のための「補佐官」制度の新設などを提言しており、改めて注目されている。
順風満帆にみえる小沢氏。
だが、潜在的な不平、不満分子は党内に「ゴロゴロいる」(代表周辺)。
引き続き慎重な党運営が求められそうだ。
(05/07 22:07)
71 :
小沢民主1カ月 政権構想着々、夏にも「教書」:2006/05/08(月) 02:08:53 ID:68Hryw3A
AGE
72 :
無党派さん:2006/05/09(火) 05:21:22 ID:ibGx+LGW
小沢の新党期待より、石原新党で
小沢を破壊し、公明・学会を
政権から引き降ろす大手術を
してもらいましょう。
73 :
常連一行アンチ:2006/05/09(火) 05:31:13 ID:/G0R6vfg
石原ってあの口先だけのヘタレのことですか。
「小林君は僕の昔からの友人。当然、応援に行く。小池って人間はよく知らない。」
とテレビで発言した直後に、
小池の事務所に声援の花束を送り、「小林って人間はどうも・・・」と言っていたのは笑えた。
74 :
無党派さん:2006/05/09(火) 22:27:44 ID:sV0C9YEl
>>73 >>72のような石原信者がまだいたこと自体が驚きだ。
息子を人質に取られて都議会に屈服するような政治家が新党など創ると思っているんだから。
76 :
無党派さん:2006/05/10(水) 02:13:18 ID:hlVo1QJG
198 :無党派さん :2006/05/10(水) 01:17:09 ID:9c2LSIFE ?
暇だから、経済板wの過去スレ取得してたら、出てきたのを貼っておく。
人格的自由を権威-個人、経済的自由を市場-再分配とした場合
1.権威・市場重視=グローバリスト
2.権威・再配分重視=ナショナリスト
3.個人・再配分重視=リベラリスト
4.個人・市場重視=リバタリアン
【1.グローバリスト 】
アメリカを中心としたグローバル体制を堅持することが国益であると考える勢力
理念 グローバリズム・市場原理
代表的人物 小泉・竹中
【2.ナショナリスト 】
古き良き伝統や共同体的な相互扶助を維持しようと考える勢力
理念 伝統・相互扶助
代表的人物 亀井
【3.リベラリスト 】
社会保障の充実や人権の拡充を目指す勢力
理念 人権・福祉
代表的人物 菅
【4.リバタリアン 】
自由を尊重し、自己責任に基づく経済活動を重視する勢力
理念 自己責任、市場原理
代表的人物 小沢
77 :
無党派さん:2006/05/10(水) 02:13:50 ID:hlVo1QJG
199 :無党派さん :2006/05/10(水) 01:17:33 ID:9c2LSIFE ?
亀井 権威 小泉
↑石原
| 森派・山崎派
橋本派 |
高村派|
再分配←−−−−−−−−−−−→市場
旧加藤派|
|
|
↓岡田 松下政経塾
菅 個人 小沢
主として自民党はグローバリストとナショナリストの連合政党であり、民主党はリバタリアンとリベラリストの連合政党である。
保守の分裂
イラク自衛隊派遣、郵政民営化などの安全保障や経済政策を巡る、主としてグローバリストとナショナリストの対立。
ねじれ現象
現在の自民党と民主党は権威-個人と言う国家軸で対立しているため、郵政民営化などの経済政策ではそれぞれの党内において市場派と再分配派の対立が生じてしまうこと。
政界再編
経済軸を対立軸とした、市場派(グローバリスト・リバタリアン)と再分配派(ナショナリスト・リベラリスト)に再編されること。
78 :
無党派さん:2006/05/10(水) 06:02:57 ID:L8cNYaL3
石原がへタレなら、あえて、石原的な
発言かつ実行力に変更します!
小沢にも期待出来ないし、政界は
人材不足だ。
79 :
無党派さん:2006/05/10(水) 16:54:32 ID:adS6ue4j
石原は都知事としてまあまあだが
国政復帰のタイミングを逃した
小沢には政策より政局を熱くする手腕を期待
81 :
小泉・小沢氏が3年ぶり対決〜党首討論決定〜:2006/05/11(木) 21:26:45 ID:aHR4RWIM
82 :
教育基本法:民主が対案決める 「国」の表現避ける :2006/05/12(金) 19:51:26 ID:D9Qe01Ag
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060513k0000m010050000c.html 民主党は12日の「教育基本法に関する検討会」(座長・西岡武夫元文相)で、
政府の教育基本法改正案に対する対案を決めた。
対案は前文と計20条で構成。
焦点の愛国心表記については「日本を愛する心を涵養(かんよう)する」という表現を盛り込み、
「国」という表現は避けた。
15日に上部機関「教育基本問題調査会」(会長・鳩山由紀夫幹事長)で正式決定する。
●政府案は「教育の目標」を定める第2条に「我が国と郷土を愛する態度を養う」と表記。
●民主党案は前文に「日本を愛する心を涵養し、祖先を敬い、伝統・芸術・文化を尊び学術の振興に努め、
新たな文明の創造を希求する」と記述した。
→前文に盛り込んだのは「条項に入れれば教育現場での愛国心の強要に波及する」との判断。
→さらに「涵養」という言葉で強制イメージの緩和を図った。
83 :
教育基本法:民主が対案決める 「国」の表現避ける:2006/05/12(金) 19:52:32 ID:D9Qe01Ag
●我々が直面する課題は、自由と責任についての正しい認識と、人と人、国と国、
宗教と宗教、人類と自然との間に共生の精神を醸成することである。
●我々が目指す教育は、人間の尊厳を重んじ、生命の尊さを知り、真理と正義を愛し、
美しいものを美しいと感ずる心をはぐくみ、創造性に富んだ、人格の向上発展を目指す人間の育成である。
●さらに、自律の精神を持ち、個人や社会に起こる不条理な出来事に対して、連帯で取り組む豊かな人間性と、
公共の精神を大切にする人間の育成である。
●日本を愛する心を涵養(かんよう)し、祖先を敬い、伝統・芸術・文化を尊び学術の振興に努め、新たな文明の創造を希求する。
84 :
民主党が12日にまとめた教育基本法改正の対案の前文要旨:2006/05/12(金) 19:53:20 ID:D9Qe01Ag
●我々が直面する課題は、自由と責任についての正しい認識と、人と人、国と国、
宗教と宗教、人類と自然との間に共生の精神を醸成することである。
●我々が目指す教育は、人間の尊厳を重んじ、生命の尊さを知り、真理と正義を愛し、
美しいものを美しいと感ずる心をはぐくみ、創造性に富んだ、人格の向上発展を目指す人間の育成である。
●さらに、自律の精神を持ち、個人や社会に起こる不条理な出来事に対して、連帯で取り組む豊かな人間性と、
公共の精神を大切にする人間の育成である。
●日本を愛する心を涵養(かんよう)し、祖先を敬い、伝統・芸術・文化を尊び学術の振興に努め、新たな文明の創造を希求する。
85 :
無党派さん:2006/05/15(月) 12:06:49 ID:I8ibx8WG
日経新聞世論調査詳細
【内閣支持率】3月比
支持する49%(+1) 支持しない39%(-1)
【政党支持率】3月比
自民44%(±0)
民主24%(+5)
◆小泉首相の自民党総裁としての任期は9月までです。「次の首相」にふさわしいと思うのは誰ですか 3月比
安倍晋三 33%(-7)
福田康夫 21%(+7)
小沢一郎 14%(+7)
菅 直人 5%(±0)
麻生太郎 3%(-1)
河野太郎 1%
竹中平蔵 1%(-1)
谷垣禎一 1%(-1)
与謝野馨 1%
額賀福志郎0%
86 :
NHK世調 政党支持率:2006/05/15(月) 19:26:51 ID:I8ibx8WG
87 :
NHK世調 次の総理にふさわしいのは:2006/05/15(月) 19:30:05 ID:I8ibx8WG
●NHK世論調査
自民 35.1%(-3.8)
民主 20.4%(+4.0) *一昨年2004年10月以来の20%超え
●共同通信世論調査
自民 39.0%(-4.4)
民主 24.2%(+4.3) *1年2ヶ月前時点まで回復
●毎日新聞世論調査
自民 31%(-2)
民主 20%(+8)
●JNN世論調査
自民 37.7%(-1.3)
民主 26%(+6.2) *一昨年2004年11月以来の25%超え
●日経新聞世論調査
自民44%(±0)
民主24%(+5)
●日本テレビ世論調査
自民41.1%(-0.3)
民主19.3%(+3.6)
89 :
フジテレビ、産経新聞は、民主党の味方!:2006/05/18(木) 01:54:20 ID:tAeF52iE
90 :
日本会議のシンポで平沼氏「民主案も立派」 :2006/05/18(木) 02:08:55 ID:tAeF52iE
91 :
無党派さん:2006/05/18(木) 22:59:02 ID:cbQYmVgA
>>90 平沼あたりは国ということばでなければダメだと言いそうな気がしたが、
日本をでも構わないのか。ガチガチの国家主義を主張するかと思いきや・・・
【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 26.6%(↓) 国民新党 0.2%(↑)
民主党 31.6%(↑) 新党日本 0.0%(−)
公明党 4.8%(↑) 無所属・その他 1.0%
共産党 2.8%(↑) 棄権する 0.6%
社民党 0.8%(−) まだきめていない 31.6%
http://www.fujitv.co.jp/index.html 【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 26.6%(↓) 国民新党 0.2%(↑)
民主党 31.6%(↑) 新党日本 0.0%(−)
公明党 4.8%(↑) 無所属・その他 1.0%
共産党 2.8%(↑) 棄権する 0.6%
社民党 0.8%(−) まだきめていない 31.6%
94 :
民主党支持率 急上昇 31.6%(↑):2006/05/21(日) 09:48:07 ID:Y2M39yE0
95 :
無党派さん:2006/05/21(日) 10:15:07 ID:umKko8sD
>>5 岸信介は当所日本社会党に入党希望だったの知ってる?
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/05/21/d20060521000009.html 民主党の小沢代表は、政権交代をめざして、自民党との政策面での対立軸を明確に
打ち出した党の新たな基本政策の取りまとめを進めており、その柱の1つに農政の
改革案を盛り込む方針を固めました。
この中では、農産物の輸入自由化を進める一方で、食料自給率100%をめざし、
生産の規模にかかわらず農家の所得を一定程度保障するなど、農業全体に対する資金面
での支援拡充策を盛り込む方向で調整しています。
小沢代表は、小泉内閣の農業政策について、大規模農家だけを優遇する弱者切り捨ての農政
だと批判しており、党の基本政策に農政の改革案を盛り込むことで、来年夏の参議院選挙に向け、
農村部の支持拡大を図るねらいがあるものとみられます。
97 :
無党派さん:2006/05/21(日) 10:59:46 ID:dmi9f589
民主党+国民新党+新党日本=日本民主党
になったあと、
日本民主党−旧社民党
になったら、支持してもいい。
98 :
無党派さん:2006/05/21(日) 12:22:19 ID:PteLvEyd
やっぱり右と左の二本立ての野合。
その名も「二本民主党」
99 :
無党派さん:2006/05/21(日) 21:50:17 ID:nEyvpDoA
>>95 岸は国家社会主義者だからね。戦争中は統制経済論者だったし。
そして、日労系は戦争中国家社会主義の色合いが一番強かった政党。
そう考えれば、岸が社会党の日労系と新党結成という構想を考えるのも自然なこと。
100 :
ニュー速+スレで、小沢農業スレが3スレ目へ:2006/05/22(月) 19:34:38 ID:KKbMICCo
101 :
民主、小沢代表、経団連に政権交代訴える:2006/05/22(月) 20:35:47 ID:KKbMICCo
http://www.sankei.co.jp/news/060522/sei089.htm 民主党の小沢一郎代表は22日、都内で開かれた日本経団連主催の「民主党と政策を語る会」
に出席し、政権担当能力をアピールし政権交代の必要性を訴えた。
小沢氏は、自民党を引き合いに「今はもう少しオープンで国際的視野を広げた政権が担当しても
いい時代だ」と強調した。
また、「本当の改革は中央集権的な統治の機構を変えない限り不可能だ」と述べ、抜本的な行政改革
が必要だとの認識を示した。
これに対し、経団連の奥田碩会長は「改革を加速するためには政策本位の政党政治の実現が必要だ」と、
国会での政策論議に期待感を示した。
日本経団連は自民、民主両党と個別の政策協議を開催しており、民主党との会合は昨年4月に続き2回目。
会員企業・団体による献金は昨年、自民党約24億円、民主党約1億円で、小沢氏にはこうした大きな開きを縮めるねらいもある。
102 :
民主党派閥 衆議院:2006/05/26(金) 20:36:40 ID:MMkqzOyq
【横路派】 【8人】
・横路孝弘・鉢呂吉雄・佐々木隆博・郡和子・細川律夫・赤松広隆・土肥隆一・横光克彦
【菅 派 】【14人】
・菅直人・金田誠一・荒井聰・寺田学・田嶋要・岩國哲人・長妻昭・末松義規・加藤公一・西村智奈美・筒井信隆・津村啓介・柚木道義・松本龍
【小沢派】 【18人】
・小沢一郎・仲野博子 ・松木謙公・達増拓也・黄川田徹・横山北斗・山岡賢次・石関貴史・小宮山泰子・高山智司 ・菊田真紀子・田中眞紀子(院内会派)
・鈴木克昌・前田雄吉・中井洽・吉良州司・山田正彦 ・内山晃・笠浩史
【前枝派 】【19人】
・前原誠司・枝野幸男・安住淳 ・玄葉光一郎・小宮山洋子・細野豪志・渡辺周・古川元久・近藤昭一・田島一成・泉健太・山井和則・馬淵澄夫・奥村展三
・北神圭朗・松本剛明・仙谷由人・小川淳也・高井美穂
【鳩山派】【14人】
・鳩山由紀夫・三井辨雄・大畠章宏・大島敦・小沢鋭仁・松原仁・牧義夫・伴野豊・森本哲生・平野博文・藤村修・松野頼久・古賀一成・川内博史
【民社系】 【6人】
・小平忠正・古本伸一郎・三日月大造・川端達夫・高木義明・北橋健治
【羽田派】 【16人】
・羽田孜・渡部恒三 ・田名部匡代・近藤洋介・福田昭夫・神風英男・後藤斎・長島昭久・下条みつ・笹木竜三・中川正春・岡田克也・園田康博・山口壮
・松本大輔・三谷光男
【野田派】 【6人】
・野田佳彦・武正公一・長浜博行・市村浩一郎・原口一博・大串博志
【無派閥】【10人】
・逢坂誠二・吉田泉・鷲尾英一郎・村井宗明・篠原孝・河村たかし・田村謙治・岡本充功・長安豊・岡田康裕
103 :
民主党派閥 参議院:2006/05/26(金) 22:00:46 ID:MMkqzOyq
【横路派】
・峰崎直樹・和田洋子・郡司彰・谷博之・角田義一・千葉景子・輿石東・山下八洲夫・佐藤泰介・水岡俊一・高嶋良充・弥谷屋正義・松岡徹
・朝日俊弘・伊藤基隆・神本美恵子
【菅 派】
・桜井充・岡崎トミ子・小川敏夫・江田五月・内藤正光・白眞勲・藤末謙三・円より子・家西悟・喜納昌吉・佐藤道夫・弦念丸呈
【小沢派 】
・主浜了・平野達男・森ゆう子・工藤堅太郎・渡辺秀央・西岡武夫・広野充士・大江康弘
【前枝派】
・福山哲郎・松井孝治
【鳩山派】
・小林元・簗瀬進・嶋田智哉子・広中和歌子・芝博一・尾立源幸・岩本司・若林秀樹
【民社系】
・山根隆治・今泉昭・浅尾慶一郎・平田健二・榛葉賀津也・辻泰弘・柳田稔・直嶋正行・小林正夫・柳沢光美・津田弥太郎・加藤敏幸・池口修次・藤原正司
【羽田派 】
・田名部匡省・北澤俊美・羽田雄一郎
【旧自民系】
・下田敦子 大石正光 前田武志
【無派閥】
・小川勝也・佐藤雄平・富岡由紀夫・蓮舫・鈴木寛・黒岩宇洋・藤本祐司・大塚耕平・高橋千秋・林久美子・山本孝史・前川清成・広田一(院内会派)
・大久保勉・犬塚直史・足立信也・松下新平(院内会派)
105 :
【日本一新】自由党【日本を立て直す具体策があります】:2006/06/02(金) 19:05:56 ID:NLsS1okS
私たちは、自由主義を基調とし、互いの尊厳を大切にして、自らの能力や個性を発揮できる国や社会を実現する。
私たちの自由主義は「自律した個人が多様な選択肢と公正なルールのもとで、自らの生き方を創造的かつ自由に追求
できる創造的自由主義」である。
そのためには、国民の生命や生活の維持、発展に必要な仕組みを政治の責任で整備しなければならない。
また、人類存続の基盤である地球環境の保全に全力を尽くさなければならない。
私たちは、国際社会において自由と平和を求め、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない
という憲法の理念を実現する。
一、私たちは、国や社会に安易に依存するのではなく、自立を重んじ、自己を律し、家族の絆を大切にし、
国を愛する国民が自ら目標を定め、行動する「国民が主役の社会」をつくる。
また、国民主権を形骸化している中央集権を地方分権体制にあらため、真の地方自治を確立し、
「住民が主役の地球社会」をつくる。
一、私たちは、「小さな政府」を目指し、自由で公正で透明度の高い社会をつくる。
市場ルールを整備し、消費者の安全と選択が優先する「消費者主権の社会」をつくる。
私たちは、「結果の平等」を重視するより、性や年齢、障害・財産のあるなしにかかわらず国民の誰もが
フェアなルールのもとで、お互いがフェアな競争をする「機会の平等」が保証される社会をつくる。
一、私たちは、国防、治安、災害などに対応する危機管理体制を確立し、国民の安全を守るとともに、
老後や疾病などから国民の暮らしを守る社会保障の仕組みを整え、「安心・安全な社会」をつくる。
また環境を守り、「自然と共生する社会」をつくる。
一、私たちは、特定の者、特定の政治勢力の利益をはかる利権型の政治ではなく、
「国民全体の利益を実現する公明正大な政治」を行う。
一、私たちは、一国平和主義・一国繁栄主義・一国独善主義を排除し、「国際社会との共生」の理念の下に、
世界の平和と繁栄のための諸活動に積極的に参加する。
106 :
民主党:小沢代表、9月再選なら現体制維持の意向:2006/06/03(土) 22:25:46 ID:koDPoLK/
107 :
無党派さん:2006/06/04(日) 00:42:36 ID:i6fGQ2DA
小沢が与謝野馨を担ぐストーリーを考えてみる。
与謝野馨----中曽根康弘----渡辺恒雄----小沢一郎----鳩山由紀夫
現在、反小泉・反竹中を強力に打ち出しているのは、渡辺恒雄・中曽根康弘ラインだ。
中曽根康弘は、以前から小沢一郎を評価している。
中曽根の隠し玉は、一の子分の与謝野馨だ。
先日、与謝野はナベツネとゴルフをしている。
小沢新進党の時、小沢は、梶山静六、亀井静香、与謝野馨、中曽根康弘らと「保・保連立」を画策していた。
与謝野一人では、弱いが、後ろに中曽根とナベツネが付けば違ってくる。
そして、与謝野は安倍の対抗馬になる可能性がある。
無派閥だし、全党から押されやすい。
そして、アジア外交や、靖国分祀、消費税目的税化を言い出している。
消費税年金目的税は、小沢一郎の持論であることに留意せよ。
報道2001(来週はサッカーで休み)
【問1】さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 30.2%(↓-2.4)
民主党 30.0%(↑+4.6)
109 :
無党派さん:2006/06/04(日) 22:18:18 ID:ireATpjM
>>108 2001の世論調査はサンプル数が少ない上、首都圏限定だからあまり当てにできないよ。
110 :
無党派さん:2006/06/06(火) 03:20:34 ID:U6mR/gpr
111 :
今日の、筑紫哲也NEWS23で特集!:2006/06/15(木) 22:31:57 ID:CWVfhPrf
米紙「麻生たたき」社説 NYタイムズとボストン・グローブ中韓主張うのみ
【ワシントン=山本秀也】歴史に絡む麻生太郎外相の発言に中国が批判を強めるなか
、米国のリベラル系有力紙が社説で中国に同調し始めた。いずれも南京事件や慰安婦問
題などの史実に関して、中韓の主張をうのみにしたうえで、麻生氏に「誠実さも賢明さ
もない扇動的な発言」(ニューヨーク・タイムズ)「右翼」(ボストン・グローブ)と
いった非難を浴びせている。
「日本の攻撃的な外相」と題したニューヨーク・タイムズの社説(十三日付)は、日
本の統治下で台湾の教育水準が引き上げられたなどとする麻生氏の発言を引用して非難
。さらに、史実に言及した部分では「朝鮮の若い女性を集団で連行し、性的奴隷とした
」「南京の市民数十万人に対する虐殺」など、中韓の主張をそのまま伝えた。
同紙は歴史問題にとどまらず、中国の軍事力を「かなり脅威になりつつある」
とした麻生氏の発言も取り上げ、「すでに難しい状況にある日本の対中関係を
ことさら刺激した」と論評した。このなかで、同紙は「中国が日本に脅威を与
えたという最近の記録はない」とまで断定し、米政府すら懸念を強める中国の
軍備増強や原潜による日本領海の侵犯事件などを完全に無視した。
歴史、安保の両面で麻生氏を非難したこの社説は、結論として「麻生氏の外交センスは、その歴史セン
ス同様に片々たるものにすぎない」と断定した。
一方、ボストン・グローブはこれに先立つ八日の社説(電子版)で、「タカ派外相」などの形容詞つき
で麻生氏の台湾統治や靖国神社参拝に関する発言を取り上げ、「日本政界の右派」への警戒を呼びかけて
いた。
同紙は靖国神社に関して、A級戦犯が「埋葬されている」と述べるなど、中韓の主張以上に、基本的な
事実確認をおこたっている。また、歴史教科書についても「占領下の中国、朝鮮で日本軍が行った虐殺を
洗い流すため」と誤った認識を示し、複数の教科書で意図的な改定が行われているかの印象を与えた。
ニューヨーク・タイムズなどの米リベラル派主要紙は、これまでにも小泉純一郎首相の靖国神社参拝を
強く非難する一方、日米安保体制の強化には批判的な立場をとるなど、日本に関する多くの問題で中国寄
りというべき論陣を張ってきた。
ワシントンの日本大使館によると、ニューヨーク・タイムズの社説に対して、日本政府はニューヨーク
の総領事館を通じた反論を準備している。(産経新聞) - 2月16日3時3分更新
産経新聞11月28日朝刊「NYタイムズ日本たたき顕著」
【ワシントン=古森義久】米国左派リベラルの大手紙ニューヨーク・タイムズの日本への否定的な論調がこのところ鮮明かつ露骨となってきた。
靖国問題で中国側の主張を全面的に正当だとするだけでなく、米国との同盟関係に基づく日本の安全保障政策や国会議員の大多数が賛成する
憲法改正までも「危険な軍国主義志向」として扱うという日本への不信や非難の姿勢が明らかなのだ。同紙の最近の反日論調を点検してみた。
ニューヨークタイムズは日米同盟の強化に反対し、日本が米国とともに東アジアの安全保障に関与することにも留保をつける点では日米
安保条約自体にも難色を示すといえる。同時に中国の動向には奇妙なほど理解をみせる。十九日付の「冷戦的な中国政策」と題する社説を
まずみよう。
同社説はブッシュ政権の対中政策を冷戦時の対ソ連「封じ込め」に等しいと批判し、「中国はいまは米国への明白な軍事的脅威ではない
」と述べ、中台衝突の危険も緩和されたと断じる。そのうえでブッシュ政権が中国の周辺諸国との軍事的きずなを強めることはよくないと
して日本をその「最も厄介な実例」と評し、次のように述べる。
「ブッシュ政権はすでに心配な民族主義的な日本政府に軍事に対する戦後の制約を捨てて、もっと野心的な地域安保の目標を目指すこと
を積極的に促しだした」 この「心配な民族主義的な日本政府」という基調は、日本国民を民族偏見と劣等感をもつ偏狭な民族として描く
ところまで暴走する。同日付の「アジアのライバルの醜いイメージが日本でベストセラーになる」という報道記事がその一例だといえる。
民族偏見 排外主義 同紙東京支局長のノリミツ・オオニシ記者の同記事は、日本で人気を集めた「マンガ中国入門」(飛鳥新社)など
の漫画本を、 日本人の「長年のアジアの他民族への偏狭な排外主義」や「複雑な優越感と劣等感」の表れとしての「中国人、韓国人へ
の憎悪」と決めつけ、日本人が中国人らに民族偏見を抱いているように描く。同記事はこうした漫画本が出る原因となった中国側の激し
い反日には一言も触れていない。
この種の一方的な「報道」記事と「評論」である社説とは二人三脚で日本たたきを続ける。日本の政治を一党独裁の中国と同一視するオ
オニシ記者の「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」と題する記事(九月七日)は日本には民主主義はないと断ずるに近い偏見
に満ちていた。単に自民党の長期政権が続くという理由だけで、日本の政治を中国や北朝鮮の独裁にたとえ、韓国や台湾のほうが市民社会
や自由なマスコミが健在で民主主義も進んでいる、というのだ。記事には次のような記述が続出する。
「政治家と選挙民の関係はパトロンと顧客の関係であり、民主主義ではなく、その正反対なのだ」
「日本の民主主義は一九五五年に作られた幻想であり、五十年の一党支配が民主主義の成長を止めてしまった」
日本の国民が民主主義の下で自由に意志を表明した結果の自民党政権への信託という結果をまったく無視するわけだ。
アジアは小泉警戒
総選挙での自民党の大勝利を受けての九月十三日の同紙の社説も、日本の民主主義の基盤や対米同盟の根幹を無視し、侮辱さえする内容だった。
「(選挙での自民党の勝利は)小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな擁護を容認することになった」
「軍国主義者が祭られる神社への小泉首相の参拝と、より力強い軍事政策への小泉首相の支持はアジアの世論全体を警戒させることになった」
この記述はいまの日本には軍事的ナショナリズムという伝統が残り、その伝統を守ることは「愚か」なのだとする。しかも小泉首相が安保面
でとる政策はみな「軍事的ナショナリズム」であり、「アジアを警戒させる軍事政策」なのだ。
だが首相の「より力強い軍事政策」というのはみな米国との同盟関係の維持や強化の範囲内である。日米共同のミサイル防衛や中国の軍拡
への懸念の表明、その日米共同の抑止の効用を高めるための種々の措置など、みな米国から奨励されての動きなのだ。その日米同盟の本質とい
える各措置を危険扱いするわけだ。
共和党保守派を一貫してたたく同紙は、「敵」の「友」は自動的に「敵」とみなすような情緒的な態度を示す。その一例としては小泉改造内
閣の顔ぶれを報じる十一月一日の東京発オオニシ電に以下のような記述があった。
「官房長官となった安倍晋三氏は北朝鮮と中国へのタカ派的なスタンスで日本でも最も人気のある政治家となり、ブッシュ政権のお気に入り
ともなったが、アジアの近隣諸国の強い不信を招いた」つまりブッシュ政権に気に入られることは好ましくないというのだ。こうみてくると
同紙が靖国問題でさらに反日親中の偏りを激しくするのも自然に思える。小泉首相の十月十七日の靖国参拝に対し同紙は十八日の社説で「東京
での無意味な挑発」と題し、日本を攻撃した。
軍国主義 伝統擁護
「小泉首相は日本の軍国主義の最悪の伝統をあえて公式に擁護してみせた。靖国は日本の二百五十万の戦没者の単なる慰霊の場ではない。二十
世紀前半の数十年の日本による虐殺にまみれた朝鮮、そして中国と東南アジアの大部分での凶暴行為への悔いない見解を促進している。神とし
て追悼され、崇拝される霊には裁判で有罪とされたA級戦犯十四人も含まれているのだ」 同社説は日本の首相をさらに激しく非難する。
「小泉首相の靖国参拝は日本の戦争犯罪の犠牲者の子孫たちに対する計算ずくの侮辱だ。首相は自分が何をしているかを明白に知っている。そ
の参拝は自民党の右翼ナショナリストの礼賛を得たが、首相はこの勢力を抑えつける必要がある」 この独善的な非難は小泉首相の靖国参拝へ
の「国のために亡くなった人への弔意」とか「平和のため」「戦争を繰り返さないため」という説明をまったく無視して中国の主張をそのまま
繰り返すに等しい。
また同紙は日本では国会議員の大多数、国民の多数派が支持するにいたった憲法改正をも「危険な軍国主義志向」と断じており、日本にとっ
ては民主主義同士の同盟国の大手メディアの論調とは思えない。
ニューヨークタイムズの社説『Pointless Provocation in Tokyo 』東京での無意味な挑発
自らを、現代的な改革者として、示しえた選挙を終えたばかりの日本の小泉純一郎首相は、今度は、日本の軍国主義の
、もっとも悪しき伝統に賛意を示すことを公的に主張した。
昨日、小泉首相は、靖国神社と呼ばれる東京都心の慰霊場を訪れ、国内テレビで放送された。
しかし、靖国は、単なる日本の二百五十万人の戦没者の慰霊の場ではない。
この神社と、これに付属する博物館(注-「遊就館」のこと)は、20世紀の最初の数十年間に、韓国や中国、東南アジアの
大部分において日本が行った、日本の残虐の傷跡を残した凶暴な行動について、堂々と、展示し、宣伝しているものである。
今週から始まった例大祭において、これらの慰霊される、そして、神として参拝されるものの中には、裁きを受け、有罪
の宣告を受け、処刑された14人のA級戦犯も、いる。
中国・台湾・韓国・シンガポールの指導者たちが、いち早く、見解を表明したように、この神社への参拝をすることは、日本
の戦争犯罪によって犠牲となった子孫たちへの侮辱と、解釈される。
小泉首相は、自らの行動について、確信的に、万事心得ている。
彼は、この4年間、毎年、靖国神社を訪れており、そのたびごとに繰り返されるアジア諸国からの抗議を払いのけている。
そして、今回は、日本の法廷において、違憲判決も出た。
誰しも、現実的には、今日、日本が再び、帝国主義的覇権の道に乗り出すとは、懸念していない。
しかし、アジアで、もっとも豊かな国であり、もっとも、経済的に力があり、科学技術にも秀でた国である日本は、この戦後
60年間守り続けてきた軍事外交的抑制のいくつかを、捨て去りつつある。
これは、まさに、近隣諸国の間に、悪夢をよみがえらせうる、まずいタイミングでの行動である。
このような挑発は、経済的に急成長している中国が、日本の最大の重要な経済的パートナーであり、その最大の地政学的挑戦者
であるように思われる、このアジアの地域においては、特に無意味なように見える。
小泉総理の靖国参拝は、自由民主党の有力な構成者である右翼のナショナリストたちからは、賛辞を浴びている。
これらのグループと融和を図る代わりに、小泉首相は、郵政民営化プランに反対した自民党の反動者たちを屈服させたように、
これらの右翼のナショナリストたちを、屈服させる必要がある。
日本が、恥ずかしくなく21世紀に移行出来るために、いまこそ、日本は、日本の20世紀の歴史を直視しなければならない。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=475
■自民党「支配」中朝と同一視 米紙NYタイムズ報道 外務省、不公正と“抗議”
(産経新聞:2005年09月23日 朝刊)
【ワシントン=古森義久】米紙ニューヨーク・タイムズの日本の政治
や選挙に関する報道は不公正だとして、外務省が二十一日までに同紙に
投書の形で抗議の意向を伝えた。投書はニューヨークの日本総領事館経
由で送られた。
外務省側が問題にしたのはニューヨーク・タイムズ九月七日付の東京
発の「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」という見出しの
報道記事と小泉純一郎首相を批判した同十三日付の社説。投書は「貴紙
の日本に関する報道への懸念を深めている」として、まず「七日の記事
は自民党の統治の役割を不公正にも中国や北朝鮮の一党支配にたとえて
いる」と述べている。
同記事は日本国民が今回の選挙でも自民党を選ぼうとするのは民主主
義の基盤が弱いからだという趣旨で、自民党の長期政権保持を中国や北
朝鮮の共産主義政権の支配にたとえ、韓国や台湾の方が市民社会や自由
なマスコミが健在で民主主義がより進んでいる、と述べている。
文中には「日本の民主主義は幻想、その基盤は希薄」「五十年の一党
支配が民主主義の成長を止めた」「マスコミはみな自民党路線」という
ような記述が続出する。記事は民意の反映の結果としての自民党の政権
担当という民主主義の基本を無視しているわけだ。
外務省の投書は今回の総選挙が有権者の改革継続への支持の劇的な結
果だとして、「すべて日本の民主主義の社会と制度の枠組み内での問題
解決への道」だと評し、北朝鮮などはそうではないと強調している。
十三日付社説は、総選挙が郵政民営化だけを争点としたとして、その
結果、「小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな受
け入れを容認することとなった」と述べ、さらに「軍国主義者が祭られ
る神社への小泉首相の参拝と、より力強い軍事政策への同首相の支持は
アジアの世論を警戒させた」と論評している。つまり、小泉首相は軍国
主義を推進していると非難するに等しいわけだ。
この点、外務省の投書は、アジアでの日本の役割は日本の内外での論
議の的となっているとしたうえで「日本は平和憲法や国際協力、そして
隣国との相互に有益な関係の保持を続ける構えだ」と述べるとともに、
「小泉首相は日本に過去六十年、平和と繁栄をもたらした基本原則から
逸脱はしていない」と説明している。
小泉首相を軍国主義者とみなすニューヨーク・タイムズの対日姿勢は
中国の公式主張にきわめて近く、日本外務省としても放置はできないと
判断したのだろう。
Eric Shinseki The 34th Chief of Staff of the United States Army
ブッシュ大統領の下で日系人として陸軍参謀総長を務めた
http://en.wikipedia.org/wiki/Eric_Shinseki 第二次世界大戦中にアメリカ軍により巻かれた日本人を救う投降勧告ビラ
http://www.iwojima.jp/data/handbill2.html 君達は利欲の為のみ働く指導者から米軍は残酷であると言うような
事実無根の嘘を聞かされたでしょうけれども恐らく、君達はマーシャル
及びマリアナ諸島で米軍側に来た日本軍人が如何に好待遇を受けて
居るかということは言う様な事を聞かされていないでしょう。君達は
米軍が彼等に充分の温い食物・水・着物・医療を与えている事などは
多分、聞かないでしょう。日本軍の将校は君達にそのような事は知ら
せたくないのです。
前途有望なる生命を無駄に捨てるな!! 君達は無駄死によって何も
成し遂げる事は出来ないのです。米軍の方に進んできて
(米軍の味方になって)老いた父母、恋しい妻子、ひいては将来の日本の
ために生まれ変りなさい!!。
米軍は君達日本兵士や市民と争っているのでではなく、自己の野望と
利欲を成し遂げるために日本を滅亡に導いている軍閥と戦っているのです。
やがて平和が来たあかつきには君達には重要な仕事があるのです。その時、
日本は日本の中枢である君達に依頼しなければならないのです。ここにおける
君達の死は日本の大損失です。大切な尊い生命を無駄に捨てるな!!