443 :
無党派さん:
セコウは日本の政治家がマスコミ対策に対し無防備であったことに疑問を感じ、
マスコミによる世論のコントロールの重要性を訴え、それにより大与党を作り上げたことで自らが政治界に新たな風を吹き込んだかのように錯覚している。
しかし、今までの日本の政治家が、メディアを抑えていなかったのは無知からではない。
メディアが国民を衆愚政治へ落としいれ、言論の自由、思考の自由を国民から奪い取ってしまう脅威を孕んでいることを知っていたからである。
それゆえに日本の政治家は必要以上にメディアに干渉しないことを暗黙の了解としていたのである。
まさにその暗黙のルールを無知と品性の欠如のために破ったのがセコウであり、コイズミなのだ。
そうそれはまさに、経済界において堀江がやってきたことと同じである。
政治界における堀江が、セコウなのである。
よってセコウの所業は許されてはならない、堀江同様、制裁が加えられねばならないのだ。