64 :
無党派さん:
終戦直後の共産党、社会党武装蜂起革命路線全盛の時期、
革命成功前夜の社会様相だったのが、昭和23年からの
天皇陛下全国行幸が始まって、国民が陛下の姿を間近かに見た
とたんに「正気」に戻り、それで一気に革命ムードが萎んでしまった。
当時の共産党幹部は「日本に天皇制がある限り、革命は不可能」
とまで言った人物がいるそうです。
その記憶が「元民主青年同盟メンバー」といわれる
有識者会議の元東大総長吉川座長の頭に刻まれており、
どうしても「革命の天敵」天皇制を潰したいのでしょう。
東大紛争のとき、当時の加藤総長は全学連を排除する
ために共産党の青年組織、民主青年同盟(民青)の力
を借りたため、その後、東大は共産党に支配されてます。
吉川総長はその後に出てきた人物です。