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無党派さん:
小泉総理といえば靖国参拝が思い浮かびますが、これは今から思えば中国との
八百長のように思える。靖国参拝をする総理といえば保守派の総理と見えますが、
これは目くらましなのだ。さらには小泉総理は再三村山談話を引き合いに出して
説明しているが旧社会党の歴史観が村山談話だ。だから日本の保守派は
小泉首相に騙されてきたのだ。
普通ならば靖国参拝をする総理が皇室典範を改正して、日本を人民共和制に
する道筋をつけるなどとは誰も思わないだろう。中国のやり方は一番中国に
対立している人物を懐柔して取り込んでしまうことであり、アメリカの右派の
ニクソン大統領を取り込んで米中国交回復させたのもこの手段だ。
日本の天皇制を廃止させるには終戦直後は天皇に戦争責任を負わせて
退位させることでしたが、アメリカの妨害でそれは失敗した。次に中国は総理の
靖国参拝に抗議をする事で天皇が靖国神社を参拝する事を阻止する事に
成功して天皇と靖国神社とを分断した。保守派も天皇が靖国に参拝されない事で
多少なりとも不信感を持つようになるだろう。