▼▼亀ちゃんぴーんち Part30▼▼

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568無党派さん
能勢和子「亀井静香会長は、解散は絶対にないとおっしゃっていたけれども、解散になってしまったではないですか。
     これから、わたし、どうなるんですか?」
亀井静香「どこかの選挙区から、出ろ」
能勢和子「出ろと言ったって、わたしは、比例選出ですから、選挙区もないし、時間もない。
     それに、自民党候補と戦うようなことは、ようしません」

ただし、能勢には、一縷の望みがあった。
郵政民営化関連法案に反対、または、棄権・欠席した議員が新党を旗揚げし、総選挙を戦うのだ。
能勢は、亀井に訊いた。
「そういう構想は、ないんですか?」
亀井は、首を横に振った。
反対派の幹部たちは、たびたび会合を開いていたが、新党構想を具体的に練ってはいなかったのだ。
能勢は、ガックリときた。
<わたしの生きる道は、閉ざされた・・・・・・>