>>181 >>183 >>282 しぶとい山梨県連。岐阜と違って民主党が結構強いから早く新体制を固めないと(ry
岐阜ですら県連幹部が辞任しているというのに。
http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news/2005/11/09/1.html 2005年11月09日(水)
自民・武部幹事長 県連の体制一新促す
造反問題 月内に幹部から聴取
自民党の武部勤幹事長は八日、共同通信とのインタビューで、郵政民営化関連法案に反対して
衆院選に無所属で出馬した「造反組」を組織的に支援しながら、幹部辞任などの対応をとっていない山梨県連(中島真人会長)などに対し、
行部の一新を図るよう促した。
山梨県連では、衆院選で党公認候補として「造反組」と戦った小野次郎衆院議員らが執行部刷新を求めているが、
中島会長ら幹部はこれまで応じない姿勢を示している。
党本部は、今月中に該当する県連幹部から事情を聴き、自ら対応するよう求める方針。武部氏は
「新しい体制で再出発してもらわないといけない。当選した公認候補を認めず、いじめみたいなことをしている県連もある」と指摘。
県連の「出方次第」で、党本部として処分を検討する可能性があることを示唆した。
これに対し中島会長は八日、「党本部からどういう点が問題なのかを聞かなければ答えられない」としながらも、
「県連会長任期満了(二十九日)の前に辞めることは考えていない。
党本部とのねじれがあったから(責任をとって)辞めるというのは県連内部に混乱を起こすのではないか」との認識を示した。
また「造反組」に「県連公認」を出して支援した経過について「山梨の自民党のために県連のみなさんの合意でやった」と説明。
「ねじれというが、私自身、県連会長として2区、3区で堀内光雄、保坂武両氏の応援演説をしたわけではない。
首相、幹事長が山梨入りしたときは同行している」とバランスを取ったことを強調した。
県連運営をめぐっては、小野氏と長崎幸太郎衆院議員(比例南関東)が一日に行われた中島会長との会談で、
「選挙戦の総括をせず、けじめを付けないまま(新体制に)移行することはできない」と執行部刷新を求めた。
四日の県連正副会長・三役合同会議ではこの問題について報告されたが、具体的な対応は協議されなかった。
県連は二十一日にも小野、長崎両氏に赤池誠章衆院議員(比例南関東)を加えた新人三氏と八役が意見交換する場を設定する方向で調整を進めている。
http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news/2005/11/09/1.html