野田聖子、藤井孝男、古屋圭司の今後を見守るスレ

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自民県連会長、金子氏が濃厚/22日めどに新体制

 自民党県連の宮嶋和弘暫定運営委員会委員長は七日上京し、大臣就任を祝うため松田岩夫科技相を訪問した。
この席で、空席となっている県連の次期会長を国会議員から選出するよう求めた。
暫定運営委が、正式に会長選出を国会議員に求めたのは、今回が初めて。
これに対し、松田氏は、次期県連会長には金子一義衆院議員(岐阜4区)を推薦した。

 今後、暫定運営委は、他の県選出自民党国会議員にも相談していく方針だが、
当選回数(七回)からも金子氏を中心に県連会長の人選が進められそうだ。
暫定運営委では、今月二十二日の結党五十周年記念大会までには、新執行部体制を整えたい考え。

 この日、宮嶋委員長は自民党本部も訪れ、武部勤幹事長とも面談する予定。
先の衆院選で非公認候補を支援した県議らの処分について、「寛大な措置を」と処分の軽減を求めるとみられる。

 暫定運営委は先月二十八日、非公認候補を支援した県議の処分について常任総務会で機関決定したことや、
暫定運営委員会を立ち上げ再生していることを理由に、県連では処分しないことを党本部に伝えている。

《岐阜新聞11月7日付夕刊一面》
http://www.jic-gifu.or.jp/np/g_news/200511/1107.htm