【衆院千葉７区】補欠選挙（再選挙）スレ

【論説】どのくらいひどいか民主党内部の貴族ぶり

悪徳商法のグランプリ教育グループで、摘発された商品を直接販売していた
太田候補だが、このスレッドでもあきらかだが、この疑惑、民主党県議補欠選挙
候補者選考で問題にならなかったことに恐怖すらかんじるのは筆者だけではあ
るまい。この商法、訪問販売であるだけに、悪の限りをつくすほど、政治的には
どぶ板で選挙区まわりが完璧になる。太田女史だけが、希望者であったわけでもあるまいに、
「丁寧な」選挙区まわりでこのセールスマン選ばれたのでないと誰がいえよう。
行政は政治の監視権限はない。司法も倫理権限はないのである。この悪徳商法の事実
できれば語られないで選挙にならないかと、松戸民主では議論があったという
。一体倫理感覚があるのだろうか？国民主権でなく、行政管理国家なら、悪徳商法関与で
出馬不認可もあろう。社会民主主義革命をもと標榜のやからのモラル、地方では
本音で語られはしまいか？この教材４００万円、１００回払いなら毎月５００００円
別にたいした犯罪ではないと若き未婚有権者は哂う。果たしてそうか。郵政民営化で
くりかえし各党議員が質問した郵貯学資保険は５００万円コースが最上だ。
このコースをとりくずしても、払わないと犯人になると恐怖の夜をすごした
家族はたして一軒もないか？親は学費の工面はいわないものだ。お宅のお子様は、
４５０００人中、４３０００番でこのままでは、学資保険も無駄になりますよと、
太田女史の同僚はたして一言も口にしていないということはなかろう。労働者から
労働貴族が嘘や出鱈目で財産をまきあげるというこの世の果ては、人気政治家の笑顔で
パーフェクトに完結するか？この世の果ては、民主党という衣をつかった、収奪劇で
最高潮を迎えないことを祈るばかりだ。