学会の切望する２大政党制は日本では止めた方がよい

自民党、大爆勝で、与党の筈の公明党が大弱り。
衆議院ではキャスティングボードを握れないからだ。

衆参とも議席は自民と民主が拮抗するよりも
どちらかが一党が独占していた方が一宗教団体の言いなりに
ならなくて済む。そうだろう

それは他のスレで自分も言ったな

今までの経緯を冷静に振り返れば、
自民党は数を確保するために
公明党と連立を「組まざるを得なかった」

それに対し、民主党は「旧社会党」と「自民党の田中派残党」と
見かけ上融合させることで、そのギクシャク感を消した。
が、しかし強引な融合を果たしてしまったことで、
民主党はかえって弱体化してしまったようだ。

少なくとも自民党はまだそれをしていない。
最低限の線引きはしている。
今後、いつ自民党が公明党を切るのか？切らないのか？
とりあえず興味はある

>>2
選挙で自民が参議院の絶対多数占めるまでだろ、それまでは学会に寄生される。
が、民主が分裂して反小沢が自民に合流すれば流れは決まる

自民単独過半数になれる議席数があっても連立していて良いんだよ。
与党のうまみを知った公明はもう離れたくない。
たとえ公明＝創価の政策が反映されなくても、だ。大作の死後はなおさらだ。
小泉自民は淡々と保守の王道を行けばいい。過度の遠慮は要らない。
これからの公明は細川内閣時代の社会党と同じ。
「ふまれても、ふまれても、ついて行きますゲタの雪」と揶揄され、新生党の
小沢にいじめられてたじゃない、社会党。あれと一緒。
たぶん今回の選挙が公明の転落の第一歩。

公明党を切ったら参議院は勝てないよ

あほか。
学会の800万票が民主に流れたら、
今回とは真逆の結果だったろう。
「学会票は一度吸ったらやめられない、アヘンのようなもの」
とは、あの変態・山崎拓センセイのお言葉だぞw

今回に限っては正反対とまでは行かなかっただろうが、公明票が入ってなかったら
落ちてた、って選挙区はそこそこあるだろうな。前回の参院ほどではないけど。
次回も自民に風が吹くとは思えないし、そう簡単に決別はできまい。

>>5-7
現状の議席数だけならその通り。
でも今回の選挙は自民党が人材を入れ替えてでも、政策中心でいくという
意思表示をした、そういう選挙。
自分が出来ると思ってる若手民主は数年以内に民主を見限る。有能な自分が
宝の持ち腐れなんて我慢できないからだ。こいつらが保守系新党を立ち上げるか
自治体の首長になるか、または自民に合流する。
今後民主はますます旧社会党化する。支持基盤は中道左派の労組のみ。有権者の
高々２割。さらに左の社民・共産で0.5割。公明が高々１割。
多数派は６．５割の中道やや右。ここにアピールしてコントロールできれば安泰。
公明はいつも保守系新党と比較され値踏みされるだけ。

日本もようやく２大政党時代。しかし、中身は足引き論ばかり。
１０日で１兆の利子増の緊急状態に、スピード議決に勝る討論はない！
それがわからん奴はどんどん切っていくべきは当然！
今回の民主党政権交代構想が、議会を遅らせた被害額９兆円の利子増

当分（向こう１０年）は２大政党がどうのこうのは
大事の前の小事。大事は財政再建。
消費税あげなきゃどうにもならない。しかしこれを先に言ったら、
いくら有権者に覚悟が出来つつあるとしても納得しづらい。
歳出カット＝公務員人件費の恒常的カットが先だ。
地方分権の前に人件費カットが先だ。でないと財源を委譲しても
全て公務員給与で消えてしまう。
これから公務員たたきキャンペーンが始まる。大阪のような話が
毎日、紙面をにぎわすことになるだろう。国鉄民営化のときと同じ。
だから民主が天下を取ることはない。ただの抵抗政党に没落。
支持率
自民：保守系新党：民主：公明：社共＝５：1.5：２：１：0.5
議席（比例含む）
自民：保守系新党：民主：公明：社共＝７：１：1.5：0.5：−

>>1
と言って中選挙区に戻そうとする学会員ハケーン

やっぱり比例代表希望で