また別角度から見れば「郵政省」=「電波監理」≒マスメディア管理
であり「自治省」=選挙管理
であるから権力の使われようによってはマスメディア選挙も
管理される
したがって「プラス票、支持票」というのはおよそ宣伝力(メディア)
によるものであるから選挙区制でなく全国区であったとしても
この権力により左右されやすくなる
昨年は小選挙区制の選挙であってもマスメディアによる全国的影響力が
大きな決定力を持ったともいえる
これに対する人間として正常な免疫反応として
どうしても「プラス票、支持票」の限界を認め、
「マイナス票、批判票」の導入が必要となる
このような考えを基礎として
>>303の発案がある