331 :
303の続き:
303を書く前に政党の枠組みを書く必要があったが
この比例代表制は「4大政党制」をイメージ、前提とするのが良いと思われる。
政党が多過ぎると足を引っ張りあったり、癒着関係が複雑になってわかりづらいのは当然であるから
主要な政党は最大4政党まで、とする。逆に4大政党の中の枠組みが変化する可能性があるという
緊張感によって世論が反映され易くなる。世論を無視して強行可決とかは減るはず。
議席配分の仕方としては上位4位の政党の得票率が95%に満たなかった場合にでも議席の95%の枠は上位4政党に割り当てる
と決めておけばよい。5%阻止条項とは違い、泡沫政党の可能性を完全には排除しない。
4大政党と言うと既存の何番目の政党とかにアレルギーを持っている人が多いので反感を買うが
実際には新しい政党が作られやすくなるためにそういう心配は逆であると考える