26 :
無党派さん:
『週刊文春』9月8日号29頁〜30頁
当時、佐藤氏と不倫関係にあった大手マスコミ幹部のA氏が出会いを語る。
「2000年の初めごろ、知り合いのテレビ関係者から彼女を紹介されました。
ニューヨークでの生活が長くて日本のことをよく知らないから、日本の
政治システムなどについて教えてやってくれと言われて会ったのが
最初だったと思います」
初めのうちは彼女からの質問に答えてA氏が長文のメールを返信し、
それに対してお礼のメールが届くといった関係だった。
そうした関係からメールで待ち合わせして会うようになり、
会う回数を重ねていくうちに二人は肉体関係を持つに至った。
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2000年の秋には、佐藤氏からA氏に、
<愛しています!Aさんと毎日ベッドにいたい>
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<どこまでもあなたと一緒にいきたい。この私のすべてをあなたの
中に投げ入れて、大きなあなたについていきたい。いつまでもいつまでも、
あなたに抱かれていたい。愛しています>
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といったメールが送られてくるような関係になった。
27 :
無党派さん:2005/09/01(木) 11:49:39 ID:EHcy7tFk
『週刊文春』9月8日号30頁
だが、その当時、A氏の心に引っかかるものがあったという。
帰りに彼女を世田谷のマンションまで送ろうかと誘っても、
彼女はいつも断るからだ。
「彼女は私生活を明かさない人でした。何かを聞いても、
『そんなこと、いいじゃない』と微笑んではぐらかしてしまう」(A氏)
A氏は彼女の男性関係を聞き出そうとして、ときにはカマをかけた質問を
メールで送りつけもした。
そしてついに、彼女の住むマンションに別の男性B氏が同棲している事実を知る。
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(中略)しかも、そのB氏はA氏と同様に妻子ある男性だった。つまり佐藤氏は、
不倫相手二人との交際を同時進行で続けていたのだ。
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28 :
無党派さん:2005/09/01(木) 11:50:16 ID:EHcy7tFk
『週刊文春』9月8日号30頁〜31頁
01年になってから、佐藤氏が仕事で多忙なこともあり、A氏と佐藤氏は
徐々に会う回数が減っていったという。そしてほどなくA氏との不倫関係は
終わりを告げた。このまま誰にも関係を知られることがなければ
二人は平穏な日常に戻れたかもしれない。
ところが、02年になり状況は一変する。A氏が佐藤氏と不倫していたことが
家族の知るところになったのだ。
当時、A氏から相談を受けていた人物が語る。
「彼のパソコンに保存してあった彼女とのメールのやりとりが、家族の目に
触れたことで不倫が発覚したそうです。その不倫メールは500百通に及び、
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その多くは痴話ゲンカや、セックスに関するえげつない内容のものばかり
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だったそうです。A氏の奥さんの怒りは激しく、佐藤氏を裁判で訴えました。
家庭はめちゃくちゃになり、02年の末にA氏は正式に離婚しています」
(中略)A氏の元夫人を直撃したところ、
「その件については一切お話しできません。ただ……、
あの方が国会議員になることは疑問ですし、義憤にかられます」
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とだけ語った。
29 :
無党派さん:2005/09/01(木) 11:51:13 ID:EHcy7tFk
『週刊新潮』9月8日号30頁
これまでプライバシーに関する質問には「個人情報ですから」と
口を開こうとしなかった佐藤女史だが、このメールについてはどう答えるのか。
「選挙戦にはこの種のことはよくあるわけですが、
この時期に、こうした内容のものが出てきたことに謀略的なものを感じます。
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内容が事実かどうかについては。出所不明の怪文書であり、
いちいちお答えする必要はないと考えます。もう少し落ち着いた段階で、
きちんとお答えしたいと思います」
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内容が事実出なければ、即座に否定しても良さそうなものだが……。