【京都4区】小泉総理 VS 元幹事長 野中

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43ほとんどの郵便局が特定郵便局
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 14:32:15 ID:12/M5Mkv0
田舎の純朴な人間をくちぐるまに乗せて騙し続けている、野中を徹底的に潰す事をここに宣言します。
ネット上では真実を明らかにしなくてはいけない!野中が政治を悪くした元凶です。
2ちゃんを舐めるなよ。野中。


全特総会」 それは、自民党最大の支持団体が、強大な組織力を誇示する場。
巨大な空間は照明が落とされ、暗闇に包まれた。司会が主役の登場を告げると、 
場内は拍手の渦が湧き起こる。男は立ち上がった。 野中広務――。自民党議員の9割が 
所属する「郵政事業懇話会」の会長、郵政族のドンだ。
壇上に座る全特会長に一礼すると、マイクの前に立った。 一瞬、会場が静まりかえる。 
その沈黙を破り、独特の甲高い声で、野中は切り出した。 「全特、かくも健在なり」
再び起こる万雷の拍手、野中は幾度となく全特を讃え、 そのたびに1万人の郵便局長が 
割れんばかりの拍手を送った。その様は、お互いの忠誠を確認しあう儀式のようでもあった。

全特総会では、野中をはじめ、小坂憲次、亀井久興、岡野裕といった 
自民党議員が次々と壇上で挨拶した。そして、口々に「高祖憲治をよろしくお願いします」 
と、あからさまに支援を要請する。最後は、当の高祖が壇上に立ち、 
「いつも本当にお世話になっております」と挨拶した。
これは、全特が組織を挙げて高祖の選挙活動に奔走していることを如実に物語る。
しかし特定局長は国家公務員であり、国家公務員法第102条や 
人事院規則によって、選挙において特定の候補者や政党を支持し 
、政治的行為をすることは禁じられている。全特の選挙活動は、こうした法律に抵触しないのか。
郵政の票と郵政マネーに群がる郵政族議員、甘い利権をそう簡単に手放すわけがない