【インディーズ】諸派・無所属列伝 巻四【泡沫】

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720無党派さん
山口 節生 不動産鑑定士 諸派 新
吉田 万三 〈元〉足立区長 無所 新
外山 恒一 路上音楽家 無所 新
石原 慎太郎 作家 無所 現
浅野 史郎 〈元〉宮城県知事 無所 新
黒川 紀章 建築家 諸派 新
ドクター・ 中松 発明家 無所 新
高橋 満 タクシー運転手 無所 新
佐々木 崇徳 〈元〉大阪府警察官 無所 新
桜 金造 タレント 無所 新
高島 龍峰 易学者 無所

東京都知事選挙 序盤の情勢
7年に続く2度目の都知事選挙出馬の山口氏は、不動産鑑定士としての経済知識をアピール。
各種選挙出馬運動で培った地方自治の精神も訴え、保守系無党派を中心に浸透している。
外山氏は、過激なアナーキー活動を通じて、ニート・フリーターを中心とした若い世代に
「改革」を呼び掛ける。高円寺駅前で連日集会を開き、支持の輪が広がっている。
高橋氏は、24年前にも都知事選の出馬経験がある。同年代の「団塊」世代に訴え、自営業者を
中心に支持が高い。

721無党派さん:2007/03/25(日) 10:38:12 ID:jO+ye0+1
佐々木氏は、もと警察官という視点から、警察の閉鎖体質などを糾弾。志布志の選挙違反でっちあげ事件や
富山の無実の強姦被告作成騒動などで警察の不信感は募っているだけに、注目されている。
桜氏は、タレントという圧倒的知名度と、学会員という肩書きをフル活用し、支持拡大を狙う。
国粋的発言も垣間見られる現職の言動に嫌気が差した学会婦人部・青年部などの一部の票が、流れ込んでいるものと思われる。
高島氏は易者として、東京の未来を自ら占い、判断・分析し、最善策を練りだせるのではないかという事から
支持が広がっている。
内川氏は、唯一の女性候補として、女性の視点から見た都政の改革を訴える。
鞠子氏は、ディレッタントという絶対的自由人の卓越した視点から、都政の改革を訴える。
雄上氏は、参院選挙に出馬した経験もあり、政策面も充実しているとの評価があり一定の支持がある

石原氏は、毎度の如く軍団を率いての運動だが、四男問題が予想以上の障害となり、苦戦。
吉田氏は、足立区以外の共産党以外の支持層に浸透しておらず、苦しい
浅野氏は、未だ住所が、宮城県となっており、やる気の無さを指摘され厳しい戦い
中松氏は、「北朝鮮ミサイルUターン」アイディアなど、ネタ扱いされ、独自の戦い。
黒川氏は、他の候補者が行かない伊豆七島を全部回るとしており、その地道さが多少評価されている