小泉総理は運が強すぎる ▲129▲

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270無党派さん

福田派がよく使う料亭に「小はん」という芸名を持つ新橋一の売れっ子芸者がいた。
誰があの姐さんを落とせるかが福田派に属する先生たちの噂の的であり、我こそはが諸先生たちの本音であった。
が、どういう訳か「小はん姐さん」は突然自殺することになる。
そうなると生存中は通い詰めていた先生たちは関わり合いを恐れ誰一人として通夜にも葬儀にも行こうとしない。
小泉純一郎を除いては・・・・・・
すると永田町に「小はん姐さん」は小泉との恋の軋轢が原因で命を絶ったという話が尾鰭をつけて広まることになった。
ハマコーの芸者殺し発言はこの尾鰭の延長線上にあったのである。

この尾鰭は「小はん姐さん」の母親の次のような言葉で事実無根であることが判明する。
『自殺の原因は小泉先生とは全く関係ありません。あの子には別の悩みがあったのです』
それよりも政治家の先生でただ一人葬儀に出て下さった小泉先生に感謝しております。

後日ことの真相を知ったハマコーは小泉に詫びを入れている。
それ以来、反経世会のシンボルでもある小泉に妙にハマコーがなつきだした。
一旦惚れると際限を知らないのが極道人の習い性。
頼まれもしないのに小泉応援団長の任務を一途にまっとうし続けているのである。