175 :
無党派さん:
12日の午後に彼女が母親によって死体発見されて、13日水曜日に、
そのやせ男にも連絡がいった。「小はんが死んでいます」
するとそのやせ男は、週刊誌のインタビューにこういった。
「夜の11時ごろかな。思わず、「えっうそだろう」ってびっくりした。」
そして14日金曜日に行われた葬儀は、出席しなかった。
やせた男は、彼女を愛していながら、首をしめすぎて偶然起こった事故死のように思
っていた。
太った男は、「14日の葬儀に出るな、ばれる。お線香もあげにいくな」と引き止め
猛反対した。
それでやせ男は出席を断念した。
しかし、後で、「どうしても弔問に行く」と聞かなかった。
17日の日曜日に弔問をしている。
そして、位牌を前にしてお線香をあげると、やせた男は、位牌の前で泣いた。
香典を50万円持ってきて、49日と一周忌の法要は、自分が全部持ってやります」
といった。
これについては、太った男が弁明した。
(マスコミ用に)
「私が弔問に行ったほうがいいといったんです。こういうことがあると、名前を伏せて
いったり、秘書が行ったりする人もいるが、そういうのはよくない。
誤解されるようなことは何もないから、堂々と行った。男女の関係がないから行けた
んです。」
つまり隠していることを、「変死の原因」ではなく、「男女の関係」を隠しているよ
うに見せかけている。しかもこのやせた男は、男女の関係などを本来隠す人間ではな
いのだ。
そして、生前、小はんは、母親に、「まったく男なんて嫌い。結婚なんてしない」
と明言していたにもかかわらず、なぜか、その後、「結婚したかったのだが、
かなわぬ恋としって自殺した」というつくり話がひろがっていった。
もっとも、最大のなぞは、死ぬまでは、小泉の写真がたてられていた写真たてに、
なぜか、彼女の水着姿の写真に死後入れ替えられているという事実である。
いったい誰が、この写真をかえたのだろうか?