【過酷】議員秘書ってこんな仕事【劣悪】

>>236
では、自分がひとつ・・・。

前に、地元のとある宗教団体の支部（渦巻き模様のネックレスを着けてるとこね）のバス旅行会に
代理出席するよう命じられたときの事。
危うく身に付けるのを忘れそうになっていたその渦巻きを、バスに乗り込む前に思い出してあわてて着けたのたが、
普段ネックレスなどしたことがないせいか、どうも留め金が甘かったようで、
間もなく目的地に到着しようかという時、鎖が外れてネックレスが落ちてしまった。
隣の座席に座っていた幹部の奥さんがそれを見て、
「アラッ！いけないわ！お守りが！早くッ、早く付け直さなきゃ！！」とか
マジ顔で、生死を一刻も争うような緊迫した言い方をするもんだから、俺も焦って
慣れない手つきで留め金を留めようとするんだが、なかなか上手く出来ないわ手に汗かくわで
何せバス走行中なもんだから気持ち悪くなってしまったのよ。
そしたらそのおばちゃんが、「アラッ！大変！顔色が！もうすぐ、あと３分くらいで到着しますから！」
「おひ○り様（渦巻きの正式呼称）があるから大丈夫よ、ホラッ、あたしが着けてあげますからね！」
とか言ってる間にバスは目的地に到着。
いかんせんまだ三半規管がおかしくなってて具合悪い俺を花壇のヘリに座らせて、
「地区長！○○先生の秘書の方が！おひ○り様が外れてしまったせいで・・・！早く手かざしを！」とか言って
俺の周りを１０人くらいが取り囲んで、ジーッと掌を向け出した。
まさか、「タダの車酔いですから大丈夫です」とは言えず、ずーっと５分くらい
手をかざされたまま身動きできないのを我慢してるのが物凄く辛かった。

ごめん・・・。つまんないな・・・ｗ