中山正暉が会長を務めていた旧拉致議連が空中分解してしまった中、
土屋たかゆき(民主党・板橋区選出)、
田代ひろし(自民党・世田谷区選出)、
古賀俊昭(自民党・日野市選出)、
の三人の都会議員をはじめとする地方議員が立ち上がり、拉致問題解決
へ、ここまで導いてきた功績はいうまでもありません。
その一方で、こういうものをホームページにのっけている都議会議員も
います。東京都民の皆さん。都議会議員選挙は来月です。
良識ある議員を応援しましょう。
初鹿あきひろ都議会議員(民主党・江戸川区選出)
http://www.interq.or.jp/venus/banbi/cyousen.html (引用です。ホームページで確認してください。)
『北朝鮮』という呼称を私は使いません。『朝鮮』もしくは『共和国』と
呼ぶように心がけています。これは、私が日本の国に誇りを持っているよ
うに、朝鮮の国民も自国に誇りを持っており、その誇りを傷つける行為を
不用意にするべきではないと考えるからです。
ムンゼチョン氏は「森・野中訪朝団」で取り上げられた、所謂ら致疑惑と
言われる「行方不明者問題」で共和国側を代表し、「なぜ特別な技能を持
っているとも思われない少女を“ら致”しなければならないのか。
“ら致”と言う言葉には“悪意”があると受け止められる。しかし、どこ
の国にも『行方不明者』はあると言える行方不明者を探す協力は惜しまな
い」と語り、その後の赤十字会談で「行方不明者問題」として取り上げる
きっかけを作った方です。