+++++++++++ほかにも物凄い疑惑もある。とみた候補をめぐる疑惑++++++++++++
不正な組合員費の政治流用で有罪判決で入獄服役中の自治労元副会長(千代田区麹町)の疑惑の3億円に使途不明金事件も
とみた候補出馬の平成13年の春に起きているのも記憶に鮮明な区民も多いが、
なんとその使途不明金の全容解明にはほど遠く、とみた候補はじめ、連合系の組合幹部候補が、この時期
町田選挙区、昭島選挙区、新宿選挙区などで、多く都議会議員選挙で乱立、そろって当選したことに
当局は関心をもっているという。かれらのほとんどは選挙の数週間前まで、地元での政治活動がゼロで、選挙関係者
によれば、短期間であれだけの票をとるには少なくとも8000万円くらい一候補者に投入しないと無理ではないかというのだ。
疑惑はますます深まるばかりなのだが.......
またとみた候補の動きも急で、なにがなんでも公認出馬、再選に必死のとみた候補は
選挙説明会に出た右翼を早くも説得、買収し、出馬を取りやめさせ、票をそっくり買収した模様で、
国士気取りでこの右翼氏警察に現れ、疑獄まみれの区民に鉄槌を下すという大義名分で今回は出ないといったという。
この、政党関係ではなんとも理解不可能な2つの動き、ともに、新宿おわい選挙区ならではの
歌舞伎町、暴力団、右翼系組織票マシンの動きとしてしか、点と線を十分説明不可能であるというのだが....