衆院選・宮城1、2区選挙違反 今野議員の弁護団、高検に再度意見書 /宮城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050107-00000106-mailo-l04 衆院宮城1区の今野東議員(民主党)派の選挙違反事件で最高裁が上告を棄却したのを受け、
今野議員の弁護団は6日、連座制適用の行政訴訟を起こさないよう求める意見書を、仙台高検に提出した。
意見書の提出は、決定通知を受けた翌日の昨年12月に続き2回目。
意見書では、
(1)大多数の有権者が訴訟を望んでいない
(2)選挙違反事件で問題となった利害誘導罪の適用自体が疑問
(3)今野議員は運動員らが選挙違反を犯さないよう注意を払っている
(4)有償の電話作戦を適法にすべきだとの声が国会であがっている
――として、「提訴は民意に反する」と主張している。
提出後、今野議員は仙台市青葉区の事務所で記者団に「内容を十分精査していただいて、
正義と公平の点から考えていただきたい」と話した。【石川貴教】1月7日朝刊 (毎日新聞) - 1月7日16時5分更新
なんだこりゃ?民主党執行部はこんなのも支持しちゃうのか?