国会電突院

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594無党派さん
民主党の人権救済法について電話したよ。
突撃先>民主党仙谷衆議院

漏:民主党の中にも反対意見が多いようですが、そのことについて、どうお考えですか?
民:そんな人いますか?
漏:渡辺周議員や西村眞吾議員は、明らかに反対していますが?
民:だから、賛成反対を含めてこれから議論していくので、強引に推し進めると言うことではない。
  これから予定もあって、議論していられないのですが。
漏:内容に質問なのですが、これは3条委員ですが、人権侵害と言うあいまいなものを扱うのに、こんな強大な権限を与えるのは問題では?
民:強大といいますと?
漏:令状と取らずに資料の提出を求めたり、罰金を課したり・・・
民:公正取引委員も同様の権限はあります。それに、そう言う権限と言うのは、正確じゃないですね。ネットでは不正確な扇動がありますし。
漏:じゃあ、民主案の全文を出してくるので、ちょっと待ってください。
民:さっきも言ったように時間がないんです。
漏:公取が扱うのは、定義された行為のついてでしょう。人権はとても定義できない。例えば、東京都で在日外国人が管理職になれないのは、
  差別、人権侵害として訴えたが、判決は違いましたよね?このように、人権とは人と場合によって、すごく微妙だ。
民:しかし、世界中で人権侵害があるのは事実。場合によっては人が命を落とすこともある重大な問題だ。
漏:この内容の法律だと、名前が人権救済でも、中身は人権侵害だ。
民:ネットなどで過激に扇動している人がいるようだが。(半笑)
漏:政策のことについて、国民が声を上げるのは当然の権利でしょう?民主党はいつからファシズムの政党になったのか?