PKO活動中の自衛官に嫌がらせして喜ぶ罪人辻元清美

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1無党派さん
近年、日本でもPKO活動の重要性に対する認識が高まり、多数の方々が真摯に任務に取り組んでおられます。
ところが、狂った思想にとりつかれて頭の逝っちゃったカルト集団が、恥ずかしい蛮行を繰り返しています。
泥と汗にまみれて他国の人々のために過酷な任務につく自衛隊の方々のところまでわざわざ出向いてまで嫌がらせに行く人格の歪みきった汚物たちがいます。
下記は、勝手に自衛隊車両に乗り込み、隊員のテントを荒らしてビールを奪ったりする狂人集団辻元清美一行の狂った行動の一部です。

(『ああ、堂々の自衛隊 PKO従軍奮戦記』宮嶋茂樹・著、 構成・勝谷誠彦 より)

「さすがに自由を愛する方々である。 一行はてんでんばらばらに行動され、まったく 統制が取れていない。
 太田三佐が声を嗄らして説明しようとするが、その周りには人が寄りつかぬ。
 人だかりがしているの は、代表の辻元清美さんの周りである。
 無視されつつ頑張っていた太田三佐が、質疑応答を始めると 、ようやく人びとが集まってきた。
 イスラエル兵に銃を突きつけられたガザ地区のパレスチナ人のように、その目は敵意に輝いている。
 いまなおこんなに戦意旺盛な同胞がいるのかと、私は感心する。
 その表情そのままに、敵意あふれる 声で質問が飛んだ。
 『この山では一日どれだけの土砂を採るのですかぁ?』
 太田三佐が丁寧に数字を答える。質問者はして やったりと声を励ます。
 『それだけ採って、環境への影響は?』
 「は?』
 さしもの三佐も目をぱちくりさせている。
 『ですから、雨が降って、土砂が水田に流れ込むなどによ り、環境への悪影響があるでしょう。それは調査してるんですかぁ』
 それは異様な光景だった。背後の 兵舎には、汗とドロにまみれ、基地にすら帰ることができぬトティエ駐屯の将兵が、
 埃まみれで死んだ ようになっている。自分たちの利益のためにやっているのではない。
 カンボジアの人びとのためにやっているのである。 その前で、化粧の白い顔を曝した同じ日本人の一行が、
 『環境への影響は』と尋ねる光景。超現実主義の映画を観ているようで、私はかすかな吐き気すら感じた。」