改革派を装う利権派、小沢一郎の正体を暴くスレ

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579無党派さん
【破壊の時間帯】

 小沢一郎ほど過大評価されている政治家は珍しい。
自民党幹事長時代の傲岸ぶりが強烈すぎたのだろう。
それ故に、小沢イコール大政治家という幻想が、政界、マスコミ界に漂っているようである。

しかし、自民党を出てからの小沢は、何をやっても連戦連敗、高知競馬場のハルウララ状態にある。
脱党直後の紛れ当たりで、細川政権は出来たものの、その政権はたった八ヶ月で瓦解する。
続く羽田政権も、大内民社党委員長(当時)の口車に乗ったばかりに、二ヶ月の超短命政権で終わるのである。

以来、小沢は裏目、裏目に張り続ける。
新党を作れば壊す、壊せば作るの繰り返しで、付いた仇名が壊し屋一郎。
破壊と新築を繰り返すうちに、側近たちも姿を消し、ひと頃の権勢は見る影もない有様となった。
そんな落ち目の三度笠が、切羽詰まって潜り込んだのが、自民党時代にパシリをやらせた議員が多数を占める民主党。
そこで、軒下を借りたついでに、母屋を乗っ取ろうという算段なのである。