エピソードに事欠かない猪爪候補であるが、
もともといのつめ候補に政治の道を開いたのは,山崎たい氏とその初代奥さん(離婚)
であることはよく知られている。
しかし、この初代奥さん(やまざき氏出馬当時は秘書兼務)
の離婚後のいのつめ候補の対応には首をかしげる向きもないわけではない。
初代奥さんは子供が出産時に山崎氏から愛想つかしされ、
慰謝料、養育費も反故、当時からずっと生活保護(母子寡婦法で保護中)になっているが、
大恩あるこの女性からの電話には自宅でも居留守を使っているままなのだという。
大恩ある人物の窮地に、人間的に尽力するという、福祉政策向きの人物で
猪爪候補はないことだけは確実であろう。
ちなみにこの初代奥さんからの葉書の連絡を離婚当時、噂の真相編集部に
垂れ込み、グラビアでばら撒いたのも、猪爪候補が当時秘書だった、山崎たい
事務所秘書連(事務所長は刎頚の友のかわで昭彦氏)だったという。