102 :
無党派さん:
「さあ、何をしている、入って入って」
「こ、ここは?」
「民主党という政党は、大衆の耳目を集めるのに便利なのでな。ここで大臣をさせてもらっている。
こいつを街頭演説のときに振りかざせ。公明党の地域振興券を参考に開発した」
(【高速道路永久無料券】を手渡す)
『こ、こんなダサいものを・・・。山崎さん、酸素欠乏症にかかって・・・』
「凄いぞお、民主党の支持率は数倍に跳ね上がる。持って行け、そしてすぐ街頭で試すんだ」
「はい。でも山崎さんは?」
「研究中のものがいっぱいある。また連絡はとる。さあ、行くんだ」
「・・・はい」