自民・民主コピペ集1

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80選挙-世論調査
小選挙区、自民に投票が37%…読売世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031023-00000011-yom-pol

 読売新聞社が18、19の両日に実施した衆院選に関する全国世論調査(面接方式)
によると、小選挙区で自民党に投票すると答えた人は37%で、民主党の12%を
大きく上回った。比例選でも、自民党35%に対し、民主党は14%だった。
 小選挙区の投票先を過去の衆院選直前調査と比べると、自民党の場合、議席が過半数
に届かなかった96年、2000年の各衆院選直前調査よりも約4ポイント高い。
 これに対して、民主党は2000年衆院選時の民主党と自由党の合計値(13%)
と同水準になっている。
 本社では、衆院選での有権者の投票行動を探るため、今年1月以降の計9回の定例
面接調査で、いくつかの質問を継続してきた。このうち、比例選の投票先については、
自民党は前回9月調査(38%)がピークで、今回は3ポイントの低下。民主党は、
合併合意後の8月調査の15%を最多に徐々に低下している。公明党(今回4%)、
共産党(同3%)、社民党(同2%)は、継続調査で目立った変化はなかった。
 衆院選後の自民党の議席については、解散前議席(247)と同様に「過半数を
少し上回る」ことを望む人が52%で最も多い。「過半数を大きく上回る」10%と
合わせると、過半数獲得が望ましいとする人が62%に上っている。
 一方、衆院選で議席が増えてほしくないと思う政党(複数回答)では、共産党が
23%で最も多く、これに公明、自民両党(各16%)、社民党(13%)と続いて
いる。民主党は6%だった。
 政治や経済の改革に熱心に取り組んでいると思う政党(複数回答)では、自民党
30%に、民主党22%が迫っている。(読売新聞)
[10月23日22時38分更新]