自民・民主コピペ集1

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127辛光洙
この署名は「政治犯」29名を列挙して無罪放免を訴えたものだが、
>>126
その中に原敕晁さん拉致事件の実行犯、北朝鮮工作員・辛光洙が含まれて
いたことから、安倍幹事長に「間抜け」呼ばわりされることになってしまった。
もう現職ではいないが公明党も6人の議員が署名している。

さらに、この政治犯の中には辛光洙だけでなく、辛光洙の共犯者・金吉旭の
名前や、 75年に大阪で発覚した「学園浸透スパイ団事件」の中心人物・
白玉光と共謀者3名、「鬱陵島拠点スパイ団事件」なる韓国東海岸の鬱陵島を
拠点にスパイ網を張っていた地下工作員グループのメンバーも名を連ねている。

また立命館大学教授の徐勝氏もこの中に含まれている。
元朝鮮総連幹部の張明秀氏はこう言う。「名前があがっている徐勝は、
72年11月に開かれた韓国での第2審で、 北朝鮮に2度渡って労働党員に
なったことや、長兄に誘われてスパイ団に 入ったことを認めているんです。
この公判には、日本から大勢の救援団体が 押しかけましたが、
徐勝の証言を聞いて運動は白け、鎮静化しました。

しかし80年2月、朝日新聞は徐勝の母親のインタビュー記事を、
同情を誘うような内容で紙面いっぱいに掲載。これで救援運動が再燃しました。
雑誌『世界』や和田春樹東大教授も追随して、その結果、徐勝以外の辛光洙ら
すべての政治犯まで『釈放せよ』という運動に広がってしまったんです。

当時、土井たか子が国会の壇上で雑誌を振りかざし、この問題に言及していた
姿を今でも覚えています。
こうした日本の政治家の自覚の甘さを、北朝鮮は常に利用してきた。
知らなかったでは到底済まされない。
128民主-北朝鮮問題:03/10/24 12:08 ID:kizTTskX
菅直人「米国は金正日総書記体制を容認し、日本は国交回復して大規模な経済援助を実施せよ!」

 菅氏との会談で、盧次期大統領は、北朝鮮の核開発問題について「北朝鮮は核を
交渉カードに使っている。米国が対話に応じれば解決できる」と米朝対話の重要性を
強調。その上で「日本は、北東アジア地域の平和に向けて先頭に立ってほしい」と
日本の役割に期待感を表明した。

これに対し菅氏は、北朝鮮に核開発を放棄させるため
(1)米国は金正日総書記体制を容認する
(2)日本は国交回復して大規模な経済援助を実施する
(3)韓国も南北間の経済協力を推進する
−の三点を同時に提示するよう提案。盧氏も「同感だ」と応じたという。
http://www.chunichi.co.jp/niccho/030211.html