在日の再入国禁止を求める議員連
新拉致議連が超強硬姿勢で「朝鮮籍在日の再入国禁止」を求める活動開始
北朝鮮に拉致されたとみられる日本人の早期救出を目指す超党派の
「北朝鮮拉致日本人早期救出行動議連」(新拉致議連)が12日設立発起人会を開いた。
新拉致議連は明らかな超強硬姿勢を鮮明に出している。
彼らが決めた活動方針の中には、「対北朝鮮支援の全面凍結」「北朝鮮への送金の全面禁止」
「朝銀信用組合疑惑の徹底解明と公的資金注入の中止」などに加えて、
『一時帰国した在日朝鮮人の日本への再入国を認めない法改正を求める』とある。
会長は自民党の石破茂。会長代行に民主党の吉田公一。
その他、副会長に上田清司(民主)、米田建三(自民)、小池百合子(保守)、塩田晋(自由)
幹事長に西村真悟(自由)、副幹事長に高市早苗(自民)、原口一博(民主)、
松沢成文(民主)、事務局長に平沢勝栄(自民)、事務局次長に松原仁(民主)。
さらに共産・社民両党以外の全国会議員に参加を呼びかけている。
http://www.chaeil.net/HTML/Stories/2002/04/13/10187209613.html