次に社民党を離党する議員は?

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16無党派さん
社民党・大渕絹子参院議員が離党届、1年間で3人目

 社民党の大渕絹子参院議員(57)(前参院議員会長、参院新潟選挙区)が
28日午前、同党新潟県連合に離党届を提出した。土井党首ら執行部の党運営に
対する不満に加え、衆院新潟5区補欠選挙で民主、自由両党と共に推薦した
候補者が敗れたことや、北朝鮮による日本人拉致事件に対する社民党の対応への
不満なども理由と見られる。社民党はこの1年間に山本正和・元参院議員会長、
田嶋陽子参院議員が離党(その後除名処分)しており、同党はさらに厳しい状況に
置かれることになった。
 大渕氏は、報道各社に送付した文書で、「国民の既成政党離れが進んでいる。
時代に合ったより広範囲な市民が結集する政治勢力の誕生を求めて活動を続ける」
としている。(読売新聞)
[10月28日16時48分更新]