小泉首相こそ最大の“疑惑人”!−口利き、献金強要等
304 :
無党派さん:
<週刊誌記者匿名座談会>(「噂の真相」03.4号より抜粋)
前略。★疑惑続出の小泉内閣★
D記者:…、国会で森山真弓法相や竹中平蔵経済財政相、それから小泉自身の失言が問題になるなど、
そのデタラメぶりも次々と明らかになってきているし、
小泉内閣もいよいよ先が見えてきた感じだ。
C記者:大島理森農水相や小泉自身の疑惑が新たに浮上して、
「スキャンダル国会再燃」の気配も漂ってきているしね。
B記者:大島の疑惑は「週刊文春」報道がキッカケだ。
「文春」は昨年10月にも大島の6000万円公共工事口利き疑惑をスッパ抜いているんだけど、
この時の取材チームがその後も取材を継続。
今月(3月)になって、学校法人に対する4億円の補助金口利きという新たな疑惑を突き付けた上、
その国会答弁をめぐって大島が想定問答集を衆院法制局に作らせていたという事実もスッパ抜いた。…。
C:…気になるのは、他のメディアの動きが鈍いことだ。
新聞やテレビは大島の疑惑を国会問題として取り上げているだけで、独自追及はまったくしていないからね。
B:こういう構図は、やはり最近浮上した小泉自身のスキャンダルでも同じだった。
小泉についてはまず、「フライデー」が飯島勲首相秘書官と産業廃棄物業界との癒着を報じ、
続いて長妻昭議員が国会で、小泉の実弟・正也の会社が横須賀の公共工事の入札情報を日立金属に提供し、
見返りに報酬を受け取っていたという問題を追及したんだけど、
新聞・テレビは「国会で追及された」という形でしか報道していない。
D:2つの疑惑はどちらも「コンステレーション」という、
飯島と正也が役員を務めていた小泉のファミリー企業を舞台にしているんだけど、
同社は小泉が総理になった直後から、まさに小泉の資金づくりの鍵を握っているといわれていた会社。
そういう意味では、きちんと取材すれば、かなり決定的な疑惑が出てくるような気もするんだが…。
後略。
あぼーん
週刊新潮に賠償命令 150万円の支払いを命じる
菅直人民主党代表の愛人であったかのような週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、
東京都渋谷区に住む女性が、新潮社と編集長に3000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、
東京地裁は7日、150万円の支払いを命じた。
判決理由で生野考司裁判長は「記事は公共の利害と関係がない」として
名誉棄損を認定。
女性が自ら菅代表との関係を釈明する本を出版するなど、
既に反論していることを考慮して、慰謝料を150万円と算定した。
判決によると、昨年5月16日号の同誌は
「菅代表の愛人だった女性がテレビ局社員と極秘結婚していた」とする内容の記事を掲載。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_03/3t2003030707.html
あぼーん
あぼーん