ムネオと橋本派の愉快な仲間たち

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1無党派さん:02/01/30 12:52 ID:DVrLyoqy
次の選挙の際の参考のために
橋本派に所属している議員の個人情報を書き込んでください
2無党派さん:02/01/30 12:57 ID:9V73qwcT
族議員って珍走団の親戚なの知ってた?
どうりでドキュソが多いとオモターヨ
3無党派さん:02/01/30 13:01 ID:xZXKW8Bf
青木・森氏、外相更迭迫った2人の首相「後見人」
 NGO参加拒否問題に始まり、外務省と国会に飛び火した大騒動は29日深夜、
関係者3人が辞職する「三方一両損」で幕を閉じた。28日から29日にかけて、
首相の「後見人」を自認する青木幹雄参院幹事長と森喜朗前首相が高い内閣支持率を
支える看板の一つ、田中外相の更迭を小泉首相に迫っていた。
 ●2人の後見人
 30日未明。更迭劇が終わったあと、森喜朗前首相へ、橋本派の青木幹雄参院自民党
幹事長から電話が入った。
 「後任の議運委員長は平成研(橋本派)からは出しませんから」。舞台裏で動いた
首相の後見人2人の、それは事後の確認でもあった。
 28日の党役員会。青木氏は首相に迫った。
 「外相、次官、議運委員長の3人に辞めてもらうしか手がない」
 だが、首相はうなずかない。青木氏は役員会に臨む前、自室に参院幹部を集めて
不満をぶちまけていた。「今の人気が過ぎ去れば、あんな外相を守るためにここま
でしたのかと言われる」
 昨年秋以来、青木、森両氏は首相に早期の内閣改造を求めてきた。
狙いのひとつは、田中外相の更迭である。今回の事態収拾でも、その狙いは
一致していた。
 29日昼すぎ、森氏は官邸に首相を訪ねる。「国会はこのままだと大変に
なるぞ」。やんわりと首相に決断を迫った。記者団には「自分の意に今沿わ
ないからといって、どうこうするというから、間違ったことになる」とあか
らさまな外相批判を語った。
 その夜。山崎拓幹事長との会談後、青木氏は「今が首相の一番の勝負どこ
ろだ」と漏らした。
 
4無党派さん:02/01/30 13:01 ID:xZXKW8Bf
●1人では辞めない
 橋本派は最後まで首相のハラが読めずにいた。
 28日午後4時。衆院の自民党国対委員長室のテレビに、NGO問題に鈴木
氏が関与したとの主張を繰り返す外相の姿が映し出された。大島理森国対委員長
のもとに鈴木氏が飛び込んできた。
 「一方的に言われてたまったもんじゃない」
 だが、外務省の重家俊範中東アフリカ局長の「大臣の答弁の通りかと思う」
という答弁は彼らの想像を超えた。
 大島氏は「こんなこと言ったら、事務次官を(参考人として)出すしかない
」と怒鳴った。
 強行採決をすれば、野党の激しい反発を招き国会空転は長引く。28日の時
点で鈴木氏は辞職を覚悟した。首相側近の飯島勲秘書官は「あなたは悪くない」
となだめた。が、鈴木氏は逆に辞意を首相に伝えるよう依頼した。
 鈴木氏は前後して野中広務元幹事長にも辞意を漏らした。
 野中氏は「もうちょっと待て」となだめ、青木氏と連絡を取って動き始めた。
鈴木氏一人を辞めさせては済まさない。「3者一括辞任構想」は28日の時点
でほぼ固まっていた。
 首相も最後は決断する。29日午後7時半、首相は官邸で山崎拓幹事長に
「(強行採決後の国会運営は)並々ならぬ決意がある」と言った。
 首相は外相と外務事務次官に更迭を言い渡したあと、鈴木氏に電話でそれ
を伝えた。鈴木氏の返答は、青木氏らの意思をも代弁していた。
 「首相に敬意を表します。そういうことなら私も辞めます」
(11:58)
5無党派さん:02/01/30 13:07 ID:Uit2UYyW
宗男は、根室海峡にアポン
6無党派さん:02/01/30 13:11 ID:8ddL1YZE
>>5
ロシアの仲間が迎えにきてくれます
7無党派さん:02/01/30 14:51 ID:AMu4b4EM
■鈴木氏辞任 橋本派にダメージ
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総裁候補不在に危機感


 アフガニスタン復興支援会議のNGO参加拒否問題に関連して辞任する意向を固めた鈴木宗男衆院議運委員長が所属する自民党橋本派は「小泉純一郎首相の決断を尊重する」(青木幹雄参院幹事長)と静観を装っているが、
鈴木氏の辞任と引き換えに同派の“天敵”である田中真紀子外相が更迭されたことに「痛み分け」との受け止めが大勢だ。
 とはいえ、額賀福志郎元経済財政担当相らとともに事務総長代理を務め、野中氏とも近く、「次世代のホープ」(幹部)と目されていた鈴木氏の要職辞任に派内力学も微妙に変化しそうだ。

 橋本派は当初「次官も外相も任命したのは官邸だ。首相か官房長官が白黒付けないといけない」(幹部)と強調、小泉純一郎首相の責任を浮き彫りにすることで、鈴木氏の辞任を回避しようと水面下で動いた。

 しかし、首相が最終的に「けんか両成敗」の判断を下し、鈴木氏も辞任に追い込まれたことで「鈴木氏のキャリアに傷をつけ、大きな代償を払った」(幹部)のは確かで、鈴木氏の辞任は「橋本派としても大きなダメージになる」(江藤・亀井派幹部)のは必至だ。

 昨年一月、中小企業経営者福祉事業団(KSD)事件で辞任した額賀氏同様、「これまで以上に総裁候補不在の冬の時代が続く」(中堅)と危機感を募らせている。

 その一方、「小泉政権に少なからず影響が出る」(与党幹部)との見方も出ており、特殊法人改革や景気対策などをめぐって橋本派は小泉政権と一層距離を置いていく展開も予想される。

8無党派さん
ろしあのむねをはうす