●有事法制必要が60%民主党支持層がトップ ●

このエントリーをはてなブックマークに追加
84無党派さん
「果てしない議論」をしろといってる馬鹿がいます。「決断」するのが政治家の仕事ではないのか?

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020126-00000263-jij-pol
有事法制で火花=「歯止め掛け整備」と鳩山氏=民主道連大会
 
 民主党の鳩山由紀夫代表は26日午後、札幌市内のホテルで開かれた同党北海道連大会であいさつし、
通常国会で焦点となる有事法制について「シビリアンコントロール(文民統制)を利かすためには、
国民の権利、財産、どこを守るべきかという議論が必要だ。しっかりした歯止めを掛けられるように
法整備を図っていかなければならない」と強調した。
 これに対し、大会に出席した横路孝弘前副代表は記者団に対し、「国家の権限を、制約を受けないで
行使できるようにするのが有事法制の一番の狙いだ。果てしない議論をやらないと駄目だ」と述べ、
党内論議を急ぐ鳩山氏の姿勢を批判した。 

(時事通信)[1月26日17時2分更新]
85無党派さん:02/01/27 03:56 ID:jRQWyHGU
(新)民主党は98年の結党以来、有事(緊急事態)法制を整備することを党是・公約にしている。
だから、支持者が>>1のように考えるのは当然で、党が>>72-73のように動くのも当然だ。
党の政策・選挙公約の作成には、当然横路派の議員も加わっており、
たとえ巨泉といえども民主党で当選した以上、党が掲げた選挙公約を守るのは当然だ。
有事法制の問題は、選挙時には想定外であったテロ特措法の論議とは根本的に違う。
堂々と「公約違反」をしようとする、横路一派は離党すべきだ。
支持者への“裏切り行為”を、民主党執行部は看過すべきではない。
86無党派さん:02/01/27 03:58 ID:jRQWyHGU
>>85(訂正)
>>71-72
×>>72-73
87無党派さん:02/01/27 20:36 ID:RFVtBUNz
>>86
激しく同意。党の政策を無視し、公約違反している横路グループは許せない。

【民主党基本政策】(1998年3月25日)
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kihon/seisaku.html
<有事対応体制>
 シビリアン・コントロールや基本的人権を侵害しないことを原則としながら、
有事・危機に際して超法規的措置をとることのないよう関連法制の整備を早急に進める。

【民主党安全保障基本政策】(1999年6月24日)
http://www.dpj.or.jp/seisaku/gaiko/BOX272.html
<緊急事態法制>
 自衛隊が出動するような緊急事態が発生した時の自衛隊出動にあたっての要件・手続については、
自衛隊法が規定しているところであるが、出動した後の自衛隊の活動のルールについては、
法律の規定がほとんど存在していない。現状のままでは、日本に対する直接侵略などの緊急事態において
自衛隊の活動が円滑に行われないことで国民の生命・財産に対する侵害が拡大するか、または、
自衛隊が超法規的措置を取らざるを得ない可能性がある。このためあらかじめ緊急事態における
法律関係について十分な議論を行い法制化しておくことが重要である。具体的には、 
1.緊急事態において、日本に対する武力攻撃などに効果的に対処できるようその活動の根拠を
与えるとともに、2.このような緊急事態においても自衛隊などの活動が、
シビリアン・コントロールの下にあり、国民に対する必要以上の権利制限とならないよう、
国民の権利、とりわけ憲法上認められた基本的人権・表現の自由等を保障することである。
88民主党選挙公約:02/01/27 20:50 ID:RFVtBUNz
【民主党の「15の挑戦と110の提案」(00年総選挙公約)】(2000年6月6日)
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0015.html#15
(緊急事態における自衛隊の活動ルール)
■わが国に大規模な直接侵略がなされる可能性は低下しましたが、テロリズムなど新たな脅威の可能性も
生じています。出動した後の自衛隊の活動ルールについて、あらかじめ緊急事態における法律関係について
十分な議論を行い、法制化を進めます。どのような事態においても自衛隊などの活動が
シビリアン・コントロールの下にあり、国民に対して必要以上の権利制限とならないよう、
特に基本的人権・表現の自由を保障します。