SCE価格拘束の末路

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266偽信者。
それから、スクウェアが移籍した理由ではロイヤリティが外せない。

任天堂はFC時代の優遇処置をやめ、SFCでロイヤリティ高額化、64
でさらに暴君、とやりたい放題だった。(64までは好調だったから)

PSはただでさえロイヤリティ低い上に、対スクウェアには特別に安い
価格を設定していた。これはソフトが大量に売れるスクウェアにとって
は利益と直結する。

(ただし、のちにカプコンその他の大手に知られ、追及され、他の大手
にも自社流通と低額ロイヤリティを認める結果となり、SCEにとっては
痛手となったが)

ついでに、SCEから□へのFF7開発への全面協力、FF7の広告宣伝
における大規模な協力(ソニー枠も使って一年前から宣伝)、などの
SCEが提供した破格の条件もスクウェアが揺れた理由かと。