FFムービー全米でもやっぱり笑い者か

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FF映画、米で先行公開
http://www.zakzak.co.jp/geino/0711_g_2.html
ゲームソフト大手のスクウェアの人気ゲームを題材にした映画「ファイナルファンタジー」(坂口博信監督)が11日(現地時間)から、
北米の約2000の映画館で公開される。
同社によると、制作費は1億3700万ドル(約170億円)。
北米のほかに、欧州など50カ国以上での公開が決まっており、日本では今秋に公開する予定だ。
この映画は、2065年の地球を舞台に、主人公の女性科学者らが人類を滅亡から救うという物語。
同名のゲームは、映画を監督した坂口博信氏が生みの親で、全世界で累計3000万本以上を売り上げている。
同社は、ハワイにスタジオを設置し、全編をコンピューターグラフィックスで制作した。
スクウェアは「(この作品は)北米で上映される日本人監督の映画としては、最も多くの映画館で上映される映画」としている。
同社は、巨額の制作費を証券化により調達しようとしたが、失敗。制作費の約9割(約150億円)を自己負担した。