＜企画屋稼業の真実６〜ABC栄光の歴史〜 ＞

>>629
＞何故「企画屋」と名乗り続けるのか？

企画とは映画の監督のように、作品を実現へ向けるための作業を負う役職
であると考えているので、ムービーのコンテを描いたり、シナリオのアウ
トラインを書くのも企画の領分でしょう。どこまでやるかは別として。
その中に仕様書作製も含まれており、その領分に入れば、一応は企画でも
良いのではないかと思うよ。非常に広義的な解釈だけどね。
実際、トーセを始めとする下請けに徹しているようなところだと、
企画＝仕様書き、という現状はあるみたいだし。（そこにいる知人の認識）

長くなったけど、要するに企画にも多少幅があって、そこに執着すると
本筋から離れたりのらりくらりと言い逃れされるだけになるので、あまり
ここに触れても意味は無いかも、ということですわ。