>>11 [〜監修]は選手の肖像権とはなんら関係のない話。
それに[〜監修]なんて得するのは企業の方で、選手は大して金もらえません。
第一、起用する選手は大抵有名選手で本業の方でたんまり金貰ってます。
だから[仕事が来ないという危機感]とは違うと思います。
プロ野球選手会、スト検討も 肖像権、140試合に不信感
http://www.mainichi.co.jp/life/hobby/game/news/news/past/200012/20001202_01.html 140試合制導入やゲームソフトの肖像権をめぐり、日本野球機構
と対立を深めている労組日本プロ野球選手会(会長・古田敦也=
ヤクルト)は1日、ジャーナリストや選手会関係者を集めた非公開の
シンポジウム「プロ野球の明日を考える会」を東京都内のホテルで
開いた。約3時間の話し合いのあと、古田会長は「140試合制につ
いては、ストライキの提案も出た。案としては、開幕からずっと休む
のではなく、日を決めて1日休むということも考えている」とストの具
体像を示して対決姿勢を強調した。
140試合制については、川島広守コミッショナーが「増加分で地
方開催を増やし、プロ野球の普及に努めてほしい」と要望していた
にもかかわらず、先月27日に発表された来年のパ・リーグ日程で
は、地方開催は今年より6試合少ない33試合になることが判明。古
田会長は「140試合制は合意済み? いえ、してません。(7月に)条
件付きの合意はしたけど、全然クリアされていない」と不信感をあら
わにした。
また日本野球機構が今年4月、選手の実名などを独占で使用で
きる契約を大手ゲームソフト会社のコナミと結んだことに端を発す
る肖像権問題では、「すべての権利を選手会に渡せ、と言ったわ
けではない。選手に分配される分を、機構を通してではなく、最初
から僕らが管理するということ。機構側が勝手にこちらの通知を読
み間違えただけ」と説明。「明確な事実誤認がある」として通知の受
け入れを拒否した機構に反発した。
シンポジウムは2年連続で開かれ、選手会はパネリストに筑紫哲
也氏のほか、大リーガーの長谷川滋利投手(エンゼルス)らを招い
て意見を求めた。
◇コミッショナー事務局・長谷川一雄広報部長
プロ野球の置かれた環境を全選手が理解した上で話をしている
のだろうか。にわかには信じ難い。