こういう穏やかな午後には、Vitaでゲームをするに限るな
窓辺に僅かに挿す陽光。窓の隙間からくる、秋はじめの爽やかな、
それでいて憂いを帯びた風。
紅茶、ソファー、そしてVita。
俺は、この平穏無事な世界で、フッと微笑む。
でもスレ立てしてるほうが安心するんだろ?
うーん都合が悪いスレ落としたいからってゴキちゃん糞スレ立てすぎだよねぇ
その画面には何が映ってるんだ?
水晶の龍の野球拳の件について語ろう
6 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 15:34:40.37 ID:TUib+w0o0
またVitaを持ってない貧乏人どもが嫉妬してるwwwwww
>>4
ヴァルハラナイツ3
ぼっちは基本vita
以下ラーメンスレ
俺は醤油ラーメンしか食べない
やってるゲームはパンツゲーだろ
必死に食べ物スレにしようとしてて任豚笑える
>>9
前のレスも見えんのか
>>6 Surface をもっと活用できないか優雅に悩んでる
15 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 15:41:37.93 ID:TUib+w0o0
麗らかな午後、町を俯瞰できるこの丘で、
秋のすっかり成熟した茂みに寝っころがり、太陽と雲の追いかけっこをぼーっと見ながら、
傍らにはVita。
vuuuuuuuuuuuuuuu…
縁側で緑茶を飲みながらネコを膝に乗せつつゲーム
世界の危機、主体性の崩壊は、この開けた世界のどこにも存在しない。
それはこの小型端末、Vitaのなかに、すっかり取り込まれ、
咀嚼され、
暗黒を映し出すディスプレイとは対照的に、世界は余りに現実味を欠いて・・・
19 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 15:45:20.56 ID:/JKRvza00
782 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 13:01:22 ID:BPvx6C2W0 [8/12]
2年後
俺が一部上場企業に就職して通勤するために電車に乗り込む。
通勤電車に揺られるひと時を発売されたばかりのMHP4で楽しむためにNGPをカバンから取り出す。
ふと優先席の方を見ると脳トレをNGPで遊んでる高齢者のみなさんの微笑ましい姿。
すごい時代になったなと思いにふけりながらNGPの機能で壮大に進化したMHの世界にインする俺。
現実逃避が過ぎた状態か…
21 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 15:49:55.70 ID:WqNJc8bO0
狙ってやってるにしてもキモすぎてドン引きレベルの1がいるスレはここか
他の凡百の個人の感想系クソスレのほうがまだましだわ
なんか普段からゲームも2chもしないやつ使うからこんなことに…
もうすぐ狩りの季節だあああああああ
こういうゴキブリ小説はマジでやってそうだから困る
もちろん脳内だけで
いや働けよ
インする俺と比べて狙ってるのバレバレだから定期化しないだろうなあ
27 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 15:54:10.26 ID:TUib+w0o0
彼女を僕から隔てるのは、2つのコーヒーの器、ここは町外れのこじゃれたカフェ。
時折店員さんが、物珍しそうに、僕らのVitaを覗き込む。僕は、ふと視線を送る。
店員さんは、慌てて業務に戻る。
そんな様子に、彼女と目を合わせ、思わずお互い笑ってしまう。
世界は余りに平坦で・・・何かが崩れて・・・取り返しがつかない。
彼女の様子がおかしくなった。
最初は、時折見せていた笑顔に陰りが出る程度だった。
痙攣が激しくなる、表情が鬼気迫る、目の焦点が合わない。
僕はそれでも、彼女を最後まで支えようと決めていた。
30 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 15:59:56.82 ID:BrSVg4Mo0
>>29 もとから壊れているVitaの発作ですね( ´ ▽ ` )ノ
妖怪の仕業かな?
32 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 16:00:14.37 ID:TUib+w0o0
さて、ゲームでもするか
あ、俺は変な信仰もってないんで、今日買ってきた禁忌のマグナやるわ
世界の終末には3DSが似合う
消費電力も少ないしオフ専ゲーも多い
すれ違いでメッセージを遺すこともできる
イオンちゃんに癒される
穏やかな午後にパンツゲーする僕ブヒーみたいなレスだと思っていたら予想が外れた
インする俺系は何か久々に見るな
36 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 16:07:15.85 ID:TUib+w0o0
彼女が助けを求めている。
画面の奥から、ディスプレイを必死に叩いている。
俺は、1次元下の彼女に、何もできず・・・
ディスプレイに滴る水滴が、彼女の像を全体的に暈しながら、
まるでモネや印象画家のように、彼女の輪郭を曖昧にする。
そのまま、掻き混ぜるように、彼女の存在が悲鳴を上げ、ノイズは猛り、
形而上の世界で、僕は沈んでいく。
俺は汁なしラーメンにハマってる
割りスープは飲まない
39 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 16:13:06.07 ID:Rtun/mAt0
働けニート
まるでラノベにはまりすぎた童貞の成れの果てだな
なんでゲハでこれやろうと思ったww
コピペになるの狙ってんの?
狙って書いたのなんて流行らないし面白くないよ
>>41
そうじゃない、俺の存在の奥底にある芸術的な本性が、書け、ひたすら書け、
と命令しているんだ
こんな携帯小説なみの文章量でなにがひたすら書けだよww
628 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 14:31:48.56 ID:5bWoCo6A0 [12/14]
尼、ランキング20位までで12本がVita関連かよ。
ソフトも予約順調だし、携帯機の今後の動向はこれでもう決まっただろ。
410 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 13:38:15.40 ID:lDqVKrBT0 [7/10]
VITAの予約に行列1200人
VITAの初回分が予約で完売
いわっちが息してるのか心配になってきた。
672 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 14:46:56.03 ID:5bWoCo6A0 [15/15]
週明けのサード各社での会議の第一声はこうだろうな。
「3DSへの保険はもういらない。今後はVitaを全力で獲りにいく!」
694 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 14:54:04.19 ID:lDqVKrBT0 [11/11]
店頭予約で前代未聞の1200人が行列。
ネット販売は20秒ほどで次々にソールドアウト。
サード「サイは投げられた。VITAという名のルビコン川を渡れ」
80 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/06/07(水) 23:45:37 ID:RnF+q3dVO~??
ウィンドウズ、ワード、エクセル、IE??
こんなのはツギハギだらけで奇形化した過去の遺物。??
PS3が出たら過去の遺物になるよ。
SCEがCell向けにプログラムを最適化して、??
さらに3D-GUI(XMBの進化系)を前提にしてフルスクラッチで作成したプログラムを使えば、??
過去の遺物と糞遅いレガシーデバイスを前提とした??
糞プログラムでは、考えられないほどの??
快適性と効率が得られるようになるよ。??
お前らもなんだかんだ言って、今使ってるパソコンを捨てて??
PS3で仕事やネットするようになるだろうね。
まあ見てなって。
ウィンブルドンも屋根が出来てからつまらなくなったな
47 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 17:27:19.57 ID:q3FF8w0W0
これは完全にPS9でハイになってますね
穏やかじゃないですね
危険ドラッグPS9と聞いて
なんか寒気した
これが業者でなく一個人だったら頭がおかしい
52 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 18:11:08.41 ID:TUib+w0o0
マジ?禁忌のマグナ、主人公の声女じゃねーか
ネタでもVITAに需要はないから
このまま近畿情報スレにしろ
54 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 18:17:47.84 ID:TUib+w0o0
芸術家は、静かに現実を吟味するものだ
私もこうして、五線譜を前にして、呵責なきリアルを、音へと写し取るのだ。
すると、音が踊る。まるで幻視のように、音が空間を埋め尽くし、私は
窒息しそうになる。
死の淵から、私は、一つづつ音を拾い、繋ぎ留め、捻り合わせ、そこで
初めて旋律と呼ばれるような、存在者が現前する。
旋律は、自律的に、既に私の手を離れ、他の旋律どもと接続しながら、
外へ外へと内部を打ち破り、ついに宇宙的な構造体となるのだ。
>>53
つかおっぱいスレどこいったん?
あと、Vitaには絶対絶望少女が出ただろ
俺は禁忌を選んだが
SONYももうちょっとマシな業者使えよ…
57 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 18:27:22.91 ID:fHckzPhn0
今では私がおじいさん
やがて冬がやってくるのであろう、なぜ私がそうしみじみ考えのかというと、
今まで生きてきた中で、冬が来なかった年はないからだ、というに過ぎない
身を切るような冷気が、思考を刺激し、暖かく包むような暖炉が、私を安心させる。
ちょっと思ったんだけど、西洋の昔の人が、暖炉でおばあちゃんに昔話を読んでもらうのの
現代版が、冬に電気ヒーターもしくはコタツで温まりながら、Vitaをプレイする、というのに
現代的にクラスチェンジしたんじゃないかと
憂いを帯びた風(ANGIN)
お前ら、「風」というタームを使っただけで、すぎANGINとか反応しすぎ
61 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 19:37:00.45 ID:le7fWpr40
62 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 19:39:08.93 ID:ke6noqSm0
64 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/03(金) 20:01:25.09 ID:TUib+w0o0
・・・そして今夜。
君とのクライマックスを、Vitaが彩る。
季節外れの花火、香るワイン、都会の夜景、傍らにはVita。
高層ビルの最上階に位置する最高級フレンチレストランで、
軽く酔いながら、Vitaの未来について交わす、幸せな2人の談笑。
もはやそこには、外部など存在せず、周囲の一切が、二人という主題を演出するためだけに、
奉仕していた―
65 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/04(土) 14:32:05.26 ID:ES+i9oXN0
今日も、曇りがちな空が美しい。
陰りある部屋の中で、Vitaでもやるか。
66 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/04(土) 14:34:59.25 ID:l807LsuQ0
何故か余裕のない変なキチガイが発狂してるけどこういうスレ嫌いじゃない
67 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/04(土) 15:12:15.36 ID:VSBGzp7G0
シコシコシコシコ
各々が好きなハードで好きなソフト遊んで楽しめばいいよ。そこに何の問題があるんだ。
穏やかというか台風上陸直前なンですが
70 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/04(土) 15:17:16.89 ID:KYncDjfMi
71 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/04(土) 15:27:19.30 ID:lbSFB6kp0
ゴロゴロしながらウイニングポストやってる
休日出勤中だがどうせ時間のほとんどは待機だし職場には俺しか居ないので
Vita持ってきてゲームやってりゃ良かったと思いつつスマホゲーぽちぽちやってる。
74 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/04(土) 17:30:45.88 ID:ES+i9oXN0
夜のとばり、どこか虚しい鳥の叫び声、哲学書を明かりに浸しながら、
俺はVitaをぼんやりと眺める。
その中にある天国的な幻想、天上的な美は、俺を慰めない。
ため息を一つつき、けたたましく流れる交響曲を止める。
星を覆い隠す雲が、いたづらに俺を試しては、敗北して流れ去っていく。
この瞬間、世界全体が俺に集中する。
俺は世界であって、全てであって、微小な喜びとはまるで釣り合わない、全宇宙規模の
悲哀が、胎動して、吐き気がする。
世界の悲しみは、生成をやめないのか?
喜びを遥か過去に置き捨てて、回り始めた絶望の永遠回帰。
>>74 一人称がくどい
情景が伝わらない
感情にも理性にも訴えるものがない
やりなおし
>>36 >まるでモネや印象画家のように、彼女の輪郭を曖昧にする。
モネも印象派の画家だよ
あと、「印象派の作品のように」がいいのでは?今の書き方だと、画家の輪郭が曖昧だと捉えられるぞ
77 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/04(土) 20:34:31.80 ID:ES+i9oXN0
豚どもが添削してきてワロタ
自作小説を投稿するスレかな
2年後
俺が一部上場企業に就職して通勤するために電車に乗り込む。
通勤電車に揺られるひと時を発売されたばかりのMHP4で楽しむためにNGPをカバンから取り出す。
ふと優先席の方を見ると脳トレをNGPで遊んでる高齢者のみなさんの微笑ましい姿。
すごい時代になったなと思いにふけりながらNGPの機能で壮大に進化したMHの世界にインする俺。
と、同じ匂いを感じるのだが
80 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/05(日) 08:46:51.04 ID:zepbdWGg0
>>79
それ俺じゃないけどな
画面を顔に近づけると、ナスとトウモロコシ。有機EL。雨をはじいたオーク材。
群生した夏草に感じる香りの奥行きと清涼感。土。
指を触れれば、一瞬で溶けるアナログスティック。硬さを感じさせず、しかしバランスの取れた重量感。余韻は長く続く。
柔らかいアプローチの中にすべてを徐々に明かしていく。
前へ前へとグイグイとこないが、静かに「いつでもここにおいで。待っているよモンハン」という貫禄。
鉄、赤字、水、草wwww。
日本的な静かな主張とバランスの中に、フローラルを感じるNGP。
84 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/05(日) 09:14:10.43 ID:u73xxnre0
金曜日じゃねえか働け糞ニート
86 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/05(日) 16:04:10.79 ID:Vh8rDuhc0
このスレは落としてはならない!
また
>>1がこのスレに素晴らしい小説を投下することを期待してage
インする俺の人かよw
89 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/06(月) 06:36:20.26 ID:2uuXbuNT0
雨。ときに弱々しく、ときに猛る、緩急ある雨。
車窓を透かして、水滴越しに、のどかなはずの田園風景を、
ぼーっと眺める。
景色は色彩を失い、混乱し、その未規定性でもって、私の存在を脅かす。
しばらく風景の威圧と戦いながら、かろうじて自我の同一性を保ち。そんな無為な
戦場から、ふっと窓から目を離し、手元のVitaに視線を落とす。
リアルから、一次元下のヘヴンへ。
彼女は、誰もが避けるほどの醜い私を、いつも変わらぬ屈託ない笑みで、歓迎してくれる。
しかし次元の差異は乗り越え難く・・・私の財の全てを失ってでも、次元の一つを
捨てることはできないものだろうか、と思案しつつ、再びVitaから風景に目を移す。
トンネル。窓に映る醜い生物に、たとえ仮想世界に実在を移したとしても、私は歓迎されぬのではないか、
という悲哀の混じった恐れが込み上げて、私しかいない車両で、一人涙を流す。
いつも、醜さと戦っていた。いつも、コンプレックスと戦っていた。
戦って、散っていった。戦うのに疲れ、全てに疲れ、周りの視線に恐怖し、
萎縮し、萎縮することに怒り、一人破壊衝動に悩まされ、私を否定する世界の全てを壊す
選択肢があれば、私は迷うことはないが、しかしそこには、残骸が、
機械の残骸が、動力を失うまでは、あるいは壊れてしまうまでは、その潜在性を維持するのであろう。
ああ、そこに飛び込めたら。
Vitaというヘヴンに、存在を移せたら。
アナウンスが流れ、私は暗色の混合した気持ちで、職場から直近の駅で降りる。
また、無駄な一日が始まる。
91 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/06(月) 06:56:04.56 ID:Q7IHMIQCO
句読点が多すぎるな
今日は大荒れの午前なんですが
そう、VITAの前ではどんな曇り空でも快晴の気持ちににしてくれるのだ。
それっぽくやってみたが段違いだわ…。
むしろレーシングラグーン語の方が合ってる気がする
95 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/06(月) 19:19:47.94 ID:8J9Qe7N00
この町でその男の名を知らぬものはいなかった。レイグル・ゴキ。
新聞の懸賞クイズ〈チカニシはどこへ?〉に、2年間ずっと勝ち続けてきた全国チャンピオンだ。
だが彼には時折、自分が他人に思えることがあった。ほんとうの自分はいったい誰なのか?
ある日、同居する弟夫婦の子供が、近所の廃墟からひろってきた一冊の古雑誌が引き金となって、
彼を驚くべき真実へと誘ってゆく...
鬼才フィリップ・G・K・ディックの名作、ファン待望の復刊!
窓辺に僅かに挿す覚醒せし陽光。扉(ゲート)の隙間(星の大樹の化身)、全てはクリスタルの力を求むるがためくる、フォーリシアはじめの爽やかな、
それでいて憂いを帯びた神の息吹。
レッドポイズン、ソファー…かの有名な“黒騎士”、――伝説は語り継がれるVita。
俺(登録ナンバー:666)は、これ程の平穏無事なヴァナ・ディールで、フッと哄笑する。
申ノN
輪郭が、解けていく。
一元的な曲線へと解体していく。
形に囚われることない、自由な曲線運動。
僕とVitaは、次元の差異を超越する。
Vitaの美しいフォルムが、僕の肉体と混じり合い、
連続性の海へと、深層へと、沈んでいく。
そこに、大海の女王のように座して微動だにしない君。
僕が眼前に現れても、表情一つ崩さず、
視線は、遥か星を射抜いていた。
畏怖の混じった恐怖、僕は慄いて、ただVitaを掴み、
ギリギリの存在を保っていた。
そうでもなければ、僕は彼女と混合する。
混合の甘さは、その魅力以上に、美に醜の絵の具を落とすように、
背徳的なものに思われた。
数年後、自分の書いた文を見て布団の中でジタバタする俺。
まさか100いくとは自分でも思ってなかった。
現実味を欠いたモニターに映る一人の少女
彼女を取り巻く、男たちの声
「ユウリってあのユウリ?」
「俺たちと遊ばねぇ?」
「どこ住んでんの? 会おうよ^^」
全身をふるわせる少女、崩れゆく世界
彼女を救う気持ちから自然と放たれる僕の声
「やめなよ」
悪意は突如放たれる
「とりあえずクラウドはタヒねよ」
「肉壷ワッショイしようぜwwww」
「おいパンツの色」
悪意はPS4の熱暴走のように突然で
PSNのメンテナンスのように、限りなく永遠に近い
|ヽ∧_
ゝ __\ 世界はあまりに平坦で
||´・ω・`| > 何かが崩れて……取り返しがつかない
/  ̄ ̄ 、ヽ _______
└二⊃ |∪=| |─── /
ヽ⊃ー/ノ
うっせーよダボ
僕の瞳は何かを欠き、何かが壊れている。
瞳には、白色の固形物が映っている。
なんの差異もない。
ただ、白い対象が、到来しては、通り過ぎていくだけのなんでもない世界。
質を与えるのは、僕。
だが、それにも余りに疲弊して・・・
白を色々な色で描き分けることに、絶望して・・・
そこで僕は、Vitaを覗き込む。
ポリゴンの万華鏡、夢見るようなシェーダー、そして端麗なキャラ造形。
そこには、欠けている全てがある。
僕の中に欠けているものを、補ってやまない、めくるめく多様性の世界。
生成。
しかし、吸い込まれる。生成の頂点にて、かたちが失われる。
ナルシズム溢れる怪文書だな
ああ・・・なんと甘美な・・・ああ・・・
↑こういうのがナルシズム溢れる文章だろ
僕の瞳は何かを欠き、何かが壊れている。
瞳には、白色の固形物が映っている。
なんの差異もない。
ただ、白い対象が、到来しては、通り過ぎていくだけのなんでもない世界。
質を与えるのは、僕。
だが、それにも余りに疲弊して・・・
白を色々な色で描き分けることに、絶望して・・・
そこで僕は、Vitaを覗き込む。
ああ・・・なんと甘美な・・・ああ・・・
ポリゴンの万華鏡、夢見るようなシェーダー、そして端麗なキャラ造形。
そこには、欠けている全てがある。
僕の中に欠けているものを、補ってやまない、めくるめく多様性の世界。
生成。
しかし、吸い込まれる。生成の頂点にて、かたちが失われる
>>108
こっちのほうがいいな
雪は、熾烈を極める。
腰の高さまで埋まる、大豪雪。
血が、無機質な白色に描く。
手はとうに感覚を失い、生きているという感覚すら剥離する、このソ連の地で、
人と人とが殺し合う、という不条理の感じすら、精神の自動機械が弾く
トリガーの運動に回収される。
何人殺したのか。
何度殺されそうになったのか。
Vitaが、沈む。
冷たさ以外何も持たない雪の奥底に。
ディスプレイは、最後の発色を透かせて、それが俺の見た最後の色彩となった。
Vitaとは・・・なんであろうか?
私は、次の仮説を提唱する。
すなわち、それは神的な測定具である、と。
するりと人の心に滑り込み、琴線を鷲掴みにし、精神を分裂させる。
離散という至高、壊れるという歓喜、私がバラバラになって、
モナドのごとく、世界を内部から超越する。
全てを掌握する、全てを観照する、そのとき、還るべき肉体に執着を失い、
世界の境界線(ボーダー)となる。
世界のズレ、差延・・・地層のズレから、地球の円球が生まれた、というのは、突飛な仮説であろうか。
私は、一人研究室で、フリーダムウォーずに興じながら、新しい観念が到来するのを待つのである。
こいつどこでゲームしてんだ?
戦場のナルシスト
ここは、静かな裏側、海の底の、海より更に下層にある、
神秘的な空間。
おぼろげに聴こえる聖歌風の合唱が、その神秘性を高めるのに効果を添える。
祭壇、稠密な彫刻が施された、荘厳な祭壇。
私は、圧するような汚れなき圧力に、確かに抵抗を感じながら、
祭壇に近づく。
取り巻く光が増していく。
そのぎりぎりの強度にて、真っ白な光で何も見えない。
そこには、陰があった。存在物、という、存在の陰。
Vitaは泣いていた。己の陰に、己の祭り上げられた栄光に、
己の忘却に。
様々な美少女が、画面に到来しては、笑顔を振りまく、そんな孤独。
手に取る。重さが、手に負荷をかける。
それは、いわば精神的な重さ、歴史の重みであった。
割れた画面は、それでも萌という放射を止むことなく包み広げ、
私はそのヴェールに目眩し、様々な少女が、溶け合って、一種の普遍性を
示していた。それは、美か。混濁した、醜か。
微笑む、手を振る、そんな虚しさ。空間は2乗されて、メタと下位の次元の、
区別がなくなるとき。それこそが、夢の定義ではなかろうか。
>神秘性を高めるのに効果を添える
神秘性を更に高めてくれる、の方がいい
>圧するような汚れなき圧力
頭痛が痛い
・修辞技法と句読点が多すぎる。自分が気に入った表現を雑多に並べているだけではないのか
・改行が変。読点で改行するなと小学校で習わなかったのか
・結局何が言いたいのか分からない
>>116 ああ・・・なんと甘美な添削・・・ああ・・・
不思議な・・・黄色の。
身体の・・・散乱した。
緑の・・・宝石。
アンダーグラウンド、鉱脈、澱んだ水の流れ。
水の欠片、吹き上がって、散っていくような。
白色の、ゆえに白色で識別不可能な・・・歓喜。
だるそうな獣。
非休憩中のOL。
かがむ幼児。
叫び・・・震わせ。
空が・・・地を貫通して、なお落下を止まず。
Vitaが・・・襲ってくる。
夢は途切れ・・・潰え・・・うつつの、境界なき分裂が、警告する。
外部に行き過ぎるな、内部に留まりすぎるな。
僕は・・・どうすれば。
こうゆうカオスなスレ好き ageるわ
今日も、哲学書を片手に、Vitaに興じる。
私の中で、難解な概念と、遊びに満ちた指先の踊り(タンツェ)が、
交互して、それが精神を高揚させる。
遊びとはいっても、それは命の遊びである。
美少女が死ぬ、これ以上に悲しみに満ちた出来事があるだろうか。
それは、一次元下の存在でさえ同様である。
だから、操作には無限に慎重でなくてはならない。
半ば抽象的概念に沈んだ思考を、宙吊りにしながら、
手は美少女を導く。
彼女が死ぬ。私は、家族が死んだときの悲しみと、それとが、本性上の
差異を有しているとは思わない。
死は、仮想的であっても、常に問題的である。
私は、死に吸い込まれる。
死とは、何か。それは、唯一の有であって、生とはむしろ無である。
121 :
名無しさん必死だな@転載は禁止:2014/10/15(水) 09:53:21.87 ID:3n01kdHE0
深いな
押井守やクタラギが好みそうなスレ
普通の人には気持ち悪いスレ