任天堂「マリオ」「ゼルダ」などを他機種に供給しない理由
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130728-00000001-pseven-bus_all 海外大手証券のアナリストの中には「任天堂がハードとソフトを切り離すと発表すれば、
株価は2倍にも3倍にも上昇する可能性さえある」という見方もある。
「マリオ」や「ゼルダの伝説」など有力タイトルを任天堂以外のハード(スマホを含む)に供給すれば、業績は劇的に回復するという指摘だ。
しかし、任天堂は決してそうはしない。「一時的に業績がよくなっても、
スマホやタブレットでは『マリオ』の真の面白さが味わえず、長期的にはブランド価値の低下につながる」(同社関係者)というのが理由だ。
頑固とも思えるほどの“自前主義”。だが、それが苦戦中だ。任天堂関係者が内幕を語る