絶望だらけの人生だけれど

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1超天才少年 ◆Report.VkQ
俺は生きるのを諦めない。
苦難に先に幸せがあると信じて、これからも生き足掻く。
2名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 06:19:43.82 ID:5x6AxQi80
冬の寒さが厳しくなるこの時期、彼は毛布にくるまりベッドの上で身動き一つとらずにいた。
ただ寒いというだけの理由でそうしていたわけではない。
彼は大きな悩みに直面し、懊悩としていた。
心痛のあまり立ち上がる気力すらも沸かない。
いくら考えたところで解消できそうにない問題を抱え、ひとり苦悩に喘いでいた。
どうすることもできない。
悩もだえたところで、解決策は思い浮かばず。
考えれば考えるほど追い詰められ、絶望にあけくれる。
―いっそ死んでしまえばこの苦しみから解放されるのにー
3超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:20:54.10 ID:5x6AxQi80
身を焦がすような愛欲。
毛が逆立つほどの憎悪。

これが彼の苦悩の正体だ。

キノコタウン。
灰色の空がそろそろ降るであろう雪を予感させた。
寒さを嫌い国民たちはみな各々の住居に篭っている為、昼間の時間帯でも街に活気はない。
人気のない街路を彼はどうするわけでもなく一人歩いていた。
家に引きこもっていて何か進展があるわけではないと考え、彼は街へでてきたのだ。
街の活気にふれれば、少し位は前向きな気持ちも沸いてくると考えたのだが、人寂しい冬の街は彼の心の空虚感を増幅させるだけだった。
4名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 06:21:30.89 ID:DNv/Jegw0
このコテ、久しぶりに見た気がする
5超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:22:22.45 ID:5x6AxQi80
たまたま前を通りかかった街の掲示板に前に目をやる。
そこの一面にでかでかと貼られている宣伝用ポスターには『マリオとピーチ姫の結婚式!!クリスマスに開催!!』と告知されていた。
彼の心にまたどす黒い感情が湧き上がってくる。
クリスマスはもう来週に迫っていた。
マリオとピーチの結婚は誰もが予感していたこと。
幾度となくピーチの事を窮地から救ってきた国民的英雄であるマリオにピーチが惚れないはずもなく……。
婚約自体は既に内定していて、あとは式を挙げるだけという事は国民全員が考えていた。
彼もそう思っていたし、覚悟も出来ていた。
6超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:24:06.65 ID:5x6AxQi80
しかし、いざ本当に開催されると決まると突き刺すような痛みに胸が張り裂けそうになった。
クリスマスの日を思うと、息が荒くなりこめかみから冷や汗が垂れてくる。
「もう、どうしようもないのか......」

クッパ城。
「クッパ様!!来週のマリオとピーチの結婚式をどのように妨害してやるか早く計画をたてなくてはなりませぬぞ!
式の警備はかなり固いはずで、いつものように容易く小娘を誘拐できるとは限りませぬ!!」
カメックが進言した。
彼女はクッパがピーチに寄せる恋心の重さを知っていた。
7超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:25:32.60 ID:5x6AxQi80
だからマリオとピーチの結婚式はなんとしても妨害しなければいけないと考えているし、毎度毎度の誘拐計画も彼女がいつも精密に練っているものなのだ。

「カメック婆よ。吾輩がピーチの誘拐に成功し、マリオ倒したところで、この恋は果たして実るのだろうか……?」
「どういうことですか?クッパ様??」
「無理やりピーチの事を誘拐したところでピーチの心はマリオにある。身体を拘束したところで魂までも服従させることはできぬ。
ピーチの心は完全にマリオにある。吾輩が今更どうした所で今更動かせないほどの信頼をマリオに寄せている。
それどころか無理やり誘拐するたびにピーチは吾輩の事を嫌っていくではないか。
8超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:26:52.51 ID:5x6AxQi80
文章が荒いところあるけど、勢いで書いたから許してくれ。


吾輩が悪巧みをしなければ友達くらいにはなれたかもしれぬのに……。
今思えばカジオーを倒すたびにピーチと共に旅をしたあの冒険はよかったよ」
彼はそう言って自傷気味の笑みを浮かべた。
いつもと違うクッパの様子にカメックは露骨に戸惑う。
「ク、クッパ様!何をしおらしくなっていますのじゃ!!
小娘の心ならわしが開発しました新薬でなんとでもなりますぞ!!
この新薬を小娘に飲ませれば、小娘はたちまちクッパ様に一目惚れするという夢のような薬ですじゃ!!」
9超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:28:08.81 ID:5x6AxQi80
そういってカッメクはピンク色の液体が煮え立つフラスコを右手にかかげた。
「カメックよ。その薬を使ってピーチを吾輩の虜にしたとしとする。
ピーチは吾輩のものとなり、肉体も心も掌握することができるだろう。
しかしそれは本当に恋が実ったといえるのか?
吾輩は真剣にピーチを愛しているのだ。マリオがピーチと生涯を共にすることを思うと、目が充血し涙がでてくるほどにな。
だからこそ、そんな方法でピーチの愛を手に入れても駄目なんだ。
吾輩の心には邪道な手段を使ったという考えが一生まとわりつき、本当の充足感というものを得ることはできないだろう。
10超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:30:01.48 ID:5x6AxQi80
そんなものを使って愛を享受したところで、吾輩は満足できぬ」
「しかしそんな綺麗事をいったところでどうにもなりませぬ!ピーチの事を正攻法で落とすことなぞもう出来ませぬ!
クッパ様は娘に対しそれだけの事をしてきたのです!」
カメックは声を荒げた。しかしすぐに主への無礼を侘び頭をさげる。
11超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:31:31.15 ID:5x6AxQi80
「カメックよ。確かにもうピーチの心を手にすることは不可能だ。それを今になってようやく理解した。
日増しに募り大きくなっていくピーチへの思いを抑えられずに、今まで大胆な事をしてきてしまった。
しかしこれからはこの永遠に叶わぬピーチへの恋心は心の奥底にひた隠しにして生きることにする。
マリオとピーチの結婚式の話を聞いてからずっとこれから吾輩がどうするかを考えてきた。
そして至った結論だ。勝手ですまぬとは思うのだが、カメックよ許してくれ。」
悟りを開いた表情で淡々とクッパは告げた。
クッパに対し最大の忠誠心を示すカメックは、主の強い決意を感じ取り、沈黙した。

とりあえずここまで。
12超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 06:32:42.73 ID:5x6AxQi80
勢いで書いた。
反省はしてない。
これから毎日続きを投稿していくんでよろしく☆
13名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 06:41:12.81 ID:YkoiLcSP0
幻想旅行
14名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 06:47:27.66 ID:QYQ7U8tr0
名無しさん必死だな
15超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:18:13.22 ID:5x6AxQi80
幾度もなくピーチを自分のものにしようと試みたあのクッパがついに折れた瞬間。
今まで強い意思をもって、何度失敗しようが決してこりずにマリオに戦いを挑んだ、あのクッパが
ついに強い意思をもって、夢を諦めた。
その思いがどれほど沈痛なものか、このキノコ王国で考えが及ぶものはいないだろう。
愛した人間(そう、それがたとえそれが一方通行の愛であろうとクッパはピーチを間違いなく愛していた!!)が
他の男と生涯を共にする事を決意した。その事がどれほどの苦しみをともなうのだろう。
今まで全てを捧げてきた野望を失い、「敗者」として一人の女の事を思いながら日陰で生きていく苦悩。
16超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:19:30.08 ID:5x6AxQi80
その苦悩を背負いながらクッパはこれから一人で生きていくことを決めたのだ。
ピーチがマリオと一晩をともにする事を思うと、嫉妬に焼き尽くされ、心がどうになかなってしまいそうになる。
クッパがピーチを襲うことをやめればかのじょのなかで彼は過去の存在となり、いずれ記憶の片隅へと追いやられてしまうだろう。
彼女がクッパのことなどつゆも思い出さず、伴侶であるマリオと熱い一夜を共にしているあいだも
クッパはピーチの事を思い、ずっと、これからその身が朽ちるまで永遠に、絶叫をあげたくなるほどの嫉妬に耐え続けなくてはいけない。
17超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:20:51.67 ID:5x6AxQi80
加えて愛した女の横にいるのが憎き憎きマリオときているのだから、その絶望感は計り知れないだろう。
そんな思いに、一人ずっと耐えることができなかったから、クッパは自分を思い出してもらうために今まで無茶な策略を繰り広げていたのかもしれない。
ピーチに自分の事を少しでも思い出してもらうためなら……、たとえそれが誘拐という形でもよかった。
自分が惚れ込んだ女とほんの少し一緒に話せる時間が作れればよかった。
そうやって少しずつ触れ合う時間を作っていけば、いずれピーチも自分に好意を抱くようになるのではないか、そんな奇跡を期待した。
18超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:22:06.03 ID:5x6AxQi80
だから手は出さなかった。星の数ほどピーチをさらえども、クッパはピーチに一度も手を出さなかった。
どうせ叶わぬ恋なら無理やりにでも、そう思った事がないわけではない。しかしそんな欲望が湧き上がってもすぐにそれを打ち消すようにしていた。
もし手をだしたら、自分の中で決定的な何かが壊れ、全ておしまいになってしまう事を知っていたからだ。
力での支配で、ピーチを自分のものに出来ない!!だけどどうする?!
答えの出ない問いに幾度なく頭を抱え込んだ。
ピーチと自分は種族すらも違う。異種族間での恋愛がどれだけ難しく、そしてタブーとされているか、クッパは知っている。
19超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:23:01.85 ID:5x6AxQi80
たとえ自分が紳士的に接した所で、ピーチが自分のような怪物に恋愛反応を起こすことは決してないことも!!
だから、だから、苦し紛れの暴力で支配しようとした。
圧倒的な力、膨大な数の部下を率いる自分を見せつければ、何かの間違いでピーチが自分に惚れ込むことだってあるのではないかと思った!
だが何度策を練っても最後にはマリオに破られ、却って情けない姿を晒すという結果に終わってしまう。
いや、たとえマリオを返り討ちにしたところでどうにもならかっただろう。
どうあがこうが初めからどうにもならなかったのかもしれない。
20超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:24:07.77 ID:5x6AxQi80
来る日も来る日も自分にアプローチしてくるのは同じ種族の怪物ばかり。
異種族間での恋。この乗り越える事のできない大きすぎる壁の前にクッパは屈服し、暴力に手を染めたのだ。
一度その罪に手を染めてしまったらもうとまらなくなった。
最後のほうはもうヤケになっていただけ。何が目的なのかすらも見失いつつあった。
ピーチへの重すぎる思いと、マリオへの焼き付ける復讐心。その二つに踊い狂った人生だった。

「今日でクッパ軍団も解散だ。マリオを倒しピーチを拐うという目的はもうなくなったのだからな」
「………」
21超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:25:24.64 ID:5x6AxQi80
「ただカメックよ。最後に一つだけ頼みがある。吾輩もピーチの挙式に参加したい。
そしてマリオとピーチを祝福してやりたいのだ。真にピーチの事を思うのならば、彼女のこれからの幸せを黙って見届けてやるものだと思う。
たとえピーチの横にいるのが吾輩でなくマリオだとしても、それがピーチにとっての幸せだというのなら、それを祝ってやりたいのだ。
だが吾輩が式に参加したら騒ぎになってしまうだろう。それだけの事をしてきた。
だから吾輩の姿を式の間だけキノピオにしてほしいのだ。この程度の変身、お前なら容易いだろう?」
22名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 07:30:20.09 ID:b8aFs59E0
天才初年・・もういい・・休めっ・・!
23超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:33:04.52 ID:5x6AxQi80
「了解ですじゃ……。それがクッパ様の望むことだというのならば、このカメック喜んでお手伝いさせていただきます」
カメックは複雑そうに言った。
クッパの苦悩はカメック自身が一番よく知っている。
だから世間がどれほどクッパの事を非難しようと、カメックはクッパの肩をもった。
世の中を的にまわしてでもピーチを手に入れたいというクッパの覚悟に惚れていた。
だから主を苦しませる原因であるマリオを憎んだ。
その憎しみを主と共有し、マリオを破るために力を注いきた。
主の心が折れた瞬間を目の当たりにし、最後まで何もできなかった自分の無力さを嘆いていた。
24超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:33:58.88 ID:5x6AxQi80
マリオ。
お前の勝ちだ。
命をかけて最後までピーチを守り抜いたお前の勇気は吾輩が一番よく知っている。
吾輩もあれやこれやとピーチを自分のモノにするために試行錯誤してきたがどれも徒労に終わった。
失敗するたびにピーチと結ばれるという夢が現実から遠のいていき、叶わぬものに思えてきた。
最後のほうはもうやけくそとでも言ったほうがいいのだろうか、吾輩自身何のためにピーチをさらっていたのか目的すらも曖昧になってきた。
お前がピーチを救い出すための演出の片棒を担いでいるだけだったのかもしれぬ。
お前は運命というものを信じるか?運命。そうマリオ。お前はピーチにとっての運命の男だったのだ。
25超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:34:53.21 ID:5x6AxQi80
お前にとってもピーチというのはたとえ世界を駆け回ってでも助け出したいほどの運命の女。
二人を結びつける圧倒的な運命の前に、吾輩の野望は敗れ去った。
お前たち二人の運命の前に吾輩の夢はうち負けたのだ……!!
この際潔くお前たちの門出を祝ってやろうじゃあないか。
吾輩を打ち破ったマリオよ。お前はこれからピーチと幸せな人生を歩むだろう。
それはどんなものが邪魔をした所で断ち切ることのできない運命で約束されている。
だからもう何も心配することはない。これからはのんびと幸せな時間を過ごすがいい。
吾輩はもう何もしたくない。しばらく一人でこれからの人生を考えることにするぞ。
26超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:35:58.02 ID:5x6AxQi80
疲れた〜。
今日はこんくらいで。
次からは結婚式のシーンかな〜。
27大王 ◆.PnhiQu7Rg :2013/01/01(火) 07:45:21.79 ID:+hNfybUq0
説明調な文章が長くてくどくて読むのがきつい。
読者のことを考えて書いたほうがいいよ。
28超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 07:48:39.22 ID:5x6AxQi80
>>27
泣きながら書いてたからかも
次からはきおつける
29超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 08:03:14.40 ID:5x6AxQi80
>>27
もっと感想くれ!
30大王 ◆.PnhiQu7Rg :2013/01/01(火) 08:04:16.77 ID:+hNfybUq0
うむ。感情の赴くままに書くのもけっこうだが、他者が読んで共感を抱き感情が動かされるように
文章を仕上げないと苦労も報われないからな。励むが良いぞ。
31超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 08:06:11.09 ID:5x6AxQi80
>>30
なんとしても完結させるわ。
次からは直情的な感じじゃなくてところどころの描写で表現できるように頑張るよ。
32名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 08:15:28.31 ID:slv0NI2g0
クソコテ同士が馴れ合ってやがる…気持ち悪い…
33名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 08:17:05.74 ID:1LTdGLpv0
なあに人生谷あり崖有りだ
34大王 ◆.PnhiQu7Rg :2013/01/01(火) 08:24:02.64 ID:+hNfybUq0
とてもせつない話やねえ。
この先、話がどうなるのか待ってるよ。

で、冒頭の彼はクッパなん?
なんかいきなり主役が彼からクッパに変わってしまってとまどう。
彼がクッパなら、クッパとわかるよう特徴を描写したほうがいいよ。
35超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 08:25:34.28 ID:5x6AxQi80
>>34
そこは内緒☆
36名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 08:36:09.87 ID:eOUsZRjF0
自演乙
37名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 08:37:43.40 ID:vvTEW1fNO
クッパは既に子供いたよな?
38超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/01(火) 08:45:14.85 ID:5x6AxQi80
>>34
てか冒頭の彼の話しちゃうとネタバレになる。
39名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 11:40:02.09 ID:DNv/Jegw0
つーか、投稿する前に推敲しろよ
いきなりブラウザに向かって書いてるわけでもないだろ?
○自嘲気味に→×自傷気味に
とか、すぐ直せる間違いじゃん
40名無しさん必死だな:2013/01/01(火) 12:27:15.86 ID:PA46vksl0
そもそも何故ここでやる?
41 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(-1+0:30) :2013/01/01(火) 16:00:39.00 ID:FuUGNBcQ0
他に相手してくれるところがないからじゃね?
42超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/03(木) 05:12:13.99 ID:J7jajxJH0
>>39
ブラウザに直に書いてる
43超天才少年 ◆Report.VkQ :2013/01/03(木) 06:06:32.03 ID:J7jajxJH0
ちなみにこの小説。
ジャンルでいうとミステリー。
44名無しさん必死だな
SS書く板だと人が付かなかったりしたのかね