2012年 GK顔面ブルーレイニュース その168
PS3
ハードウェア販売数は僅差の3位。
PS3は常に最も高価なハードであり、低収入者に届く低価格を実現出来たなら、
サイクル終盤にもっと伸びる可能性がある
ハードもソフトも売上は全般的に良いが、ファーストとサードの独占タイトル
の売上は、任天堂のマリオやMSのHaloに1個もかなわない
PSNは脆弱さをハッカーに狙われたが立ち直り、無料ゲーム配布で解決。
MoveはKinectにかなわず。
初期のシステムソフトウェアの設計失敗により、顧客の一般的要求を満たせず
メモリ制限でゲーム横断的ボイチャを実現出来ず、ゲーム中のXMB動作は緩慢で
劣ったファイルシステムは長いロード時間の原因となり、DLゲームのインスコ
時間は長すぎ。
しかしPS3は全体的に良く、安定感はあるが決して1位にはなれていない
前世代のソニーとは大きく違う
Xbox360
初期のRROD問題は今世代最大の悲劇。欠陥のあるデザイン、設計は、膨大な死亡
ハードを生み出した。MSは膨大なコストをかけて最善を尽くした。
今日ではSoC化され、ファンを再配置し、非常に静かで信頼性が高い。
システムソフトウェアは少なくとも2回の大きなUI再設計を経て、ハードより
遥かに大きな変更があった。
DLCとDLゲームは知的な配置や割引や宣伝により最高の成功を収めた
ソフトウェア技術では競合に比べ、新要素、アップデート、UI改善を次々と繰り
出し、Xbox Liveによる最高のネットワーク経験と、全身モーション認識をゲー
ムに活用する最も先進的なデバイスKinectを送り出した。
これらにより、Xbox360は最古のハードでありながら最もモダンなコンソールと
感じさせることに成功
結論:Xbox360勝利
MSは参入11年目にしてなお成長し最高の結果を出し続けている。
非常に革新的であり、ソーシャルネットにボイス操作を統合した最初のハード
となり、DLゲームを最初に始めた会社でもあり、無料のXNAでインディゲームを
配信する機会を与えた最初のハードだ。
3機種中最悪のスタートを切ったにもかかわらず、驚くべき変化だ。
今日、私はXbox360を今世代の勝者と評価する