『ソウルハッカーズ』は要望が多かったが、ようやく発売できる。反応や感触を見て次を考えたい。
『真・女神転生』の新作は慎重に考えていたが、『IV』には9年かかっただけの作品に仕上がる手応えを感じている。
『真・女神転生IV』の売りは、既存ファンを裏切らない“正統進化”。戦闘システムも旧来のものを踏襲している。
対応ハードの選択は、タイトルを望むユーザーがどのハードに多いかという判断。
得手不得手も関係してくるが、Xbox360は海外展開を考えた場合には外せないので、欧米を見据えた作品は据え置きで開発する。
途中でハードが変更されることもある。『P4G』は、もともとPSP向けに開発していたが、
PS Vita発表後に相性を考えてリスタートした。