希望は最大の悪だ、人の苦悩を長引かせる

ニーチェ「ゴキブリもう楽になっちゃえよ」

鳥山「ですね。」

SCE「ゴキジェット噴射！」

ラプンツェル

カヤンバ「ニーチェ！ニーチェ！」

やめなよ(´・ω・`)

だれだか「負けを認めない限りは負けにはならない」

どんな現実を叩きつけても「妄想上に希望を見出す」技を持ってる限り、ゴキは不滅なのだ！！
さあVitaを買って！ソフトがないからモンハンクレクレし続けるぞ！
ジョガイ・ミナイキコエナイの論点スルーを習得したゴキブリは無敵！誰も黙らせられないのだ！！

夢ってのは呪いと同じなんだよ

　　　_|ヽ/＿
　　/（::::||::::）ヽ　　俺には夢が無い
　　||´・ω・`| >　　　けど、やめなよする事はできる！
　(┗）_-╂_）┛)　_
　└ﾆ⊃コ】=|∪=l_lニニニニl　
　　ヽ⊃ー/ノ
　　　　￣｀´￣

ライドウを捨てよ

セネカ曰く
「生きることの最大の障害は期待を持つということである。それは明日に依存して、今日を失うことである。」

ニーチェスレなら俺の出番だ

>>1
ディオニュソス的悲劇。ニーチェいわく、苦悩せよ。悲劇を愉しめ。
希望は無い。だが絶望するのは弱さだ。弱い者は悪い。それが貴族的判断だ

悲劇とは。哲学にとって、虚無主義は悲劇足り得る。
何故なら、哲学の悲願たる真理、それが無いという事だからだ。

では哲学は無意味か？　その通り。哲学は無意味である。他の全ての物と同様に。
そこで問おう。無意味ならば哲学を止めるのか？　生きる事を止めるか？　考える事を止めるか？

そもそも元から希望なんて欠片もないのに、妄想で作り出すのがPSW

意味など無いのだ。あなたが生まれて来たのは運命では無く偶然である。
では生きる事を止めるのか？

かつてソクラテスは、自ら処刑を受け入れた。それは彼が死にたかったからでは無い。
彼は自分自身として生きるために死を受け入れたのだ。死は単なる結果に過ぎず、それも偶然と言えば偶然である。

生きることに意味が無いように、死ぬ事も意味が無い
では何故生きるのか？　単純な話である。死にたくないからだ。
では生は正しく、死は間違っているのか。いや違う。それとこれとは別の話なのである。

そもそも「希望」というものにすがろうとしてる時点で
どん底にいてそこからの脱却手段が無いことを自覚すべし、だからなぁ

キルケゴールを思い出そう。
>歴史的、現実的な選択の場面においては主体性以外に真理の源泉はありえない

つまり、生が正しいだの、死が間違っているだのという判断は
その時その時の自分自身を源泉として生まれる思いなのだ。そしてそれが全てである。

将来に向かって歩くことは、僕には出来ません。
将来向かって躓くこと、これは出来ます。
一番うまく出来ることは、倒れたままでいることです。

永遠回帰。
行くべき場所が無いのなら、人はただ繰り返すだけだ。
懐疑し、その答えを見つける。しかしいずれ、出した答えに懐疑する日が来るだろう。

我々は、キルケゴール風に言えば…その瞬間において正誤を定めている。
しかし次の瞬間。例えばそう、新しい知識に触れた瞬間、出したはずの答えは揺らぐ。
これによって生じるのが苦悩である。…苦悩は避けられぬ悲劇なのだ。